雑記

mixiに書いている日記の代わりだったりします。

2006/06/25

iPodの曲数

えー、Podcastを含めてiTunesで見てみたら、なんと6015項目、18.4日も聞き続けられるらしい。

どう考えても、聴かない曲が多すぎる。っていうか、1割も聞いてるのか、オレ。

ちなみに、トップなのはCapsuleのjelly。これが212回。1回も再生されていない曲のなんと多いことか。

ロングテール現象(別名:パレートの法則)がこんなところにも出てきていますな。

2006/06/23

仕事論

オレがいつも思っていること。それは「金をもらって仕事をしたら、それはプロの仕事をしなければならない」っていうこと。バイトだから、なんて思ってはいけない。簡単にお金がもらえるなんて、思ってはいけない。お金がもらえるのは、その仕事に対する対価なのだから。

そして、もらったお金以上の価値をつけること。一歩進んで考えること。それができなければ、仕事とはたぶん言わない。少なくともオレの中では。

プロ意識って言う言葉も、よく意識する。ついでに「職人」っていう言葉も。職人になるためには、下積みが必要なわけで、
簡単に職人になれるわけではない。単純労働が多いかもしれない。飽きてしまったり、他の仕事が自分に適しているような気がするかもしれない。そこに(多少の脇目は仕方ないとしても)目をそらさずに職人への道を進んでいくこと。それがプロ意識なんだと思う。

オレは、ただいま縮退運転中。これは公言したし、隠すつもりもない。でも、オレは本当にもらっている給料以上の仕事をしているのだろうか、ということは、きっと正常運転になってからも気にすることだろうと思う。

新人でも、部長でも、社員であることに変わりがないように、バイトでも正社員でも、プロであることに変わりはない。オレはそう思う。

2006/06/19

曇空

今週分の曲をiPodにつめこんで、今日も仕事。

といいながら、やっぱりこの天気はテンション下がるな。

しかもむし暑そうだし、あんまり食欲ないし。

そうだ、京都にいこう(違)。いや今週は外出があるから、その分スキマを埋めないと。

2006/06/18

オレは、オレだよ。

なんとなく、そして意味もなく、今日二つめのブログ。

オフ会で気がついたこと。そう、オレはオレだってこと。当たり前なことかもしれないけれど、誰しも当たり前のことを、まるでコペルニクス的転回のように改めて認識することもあるでしょう。勝手に決めつけてるけど。まさにそんな感じなんだよね。

同世代が集まるオフ会。で、いろんな職業、いろんな個性があつまって、ただそれだけで飲んで騒ぐ。生まれも育ちも全く違うけれど、同じ時代を共有して大きくなってきた我々が、ただ普通に飲んで騒ぐ。酔っぱらってどうしようもない、なんてことはなく、実際に会ってみると、意外と自分を客観的に見ている自分がいたりした。そして、それが同世代であることにも。

川の岩の話がある。上流はごつごつした岩だけれど、下流に行くに従って、角が取れて丸くなっていく。それは人為的に丸くしたわけではなく、自然の大きな力で、まるで加工したように丸くなっていく。まさしくそんな大きな力で、オレは自分を客観的に見た気がする。もちろん、人間が小さくなったわけではないけれど。

先見日記の片岡義男(http://diary.nttdata.co.jp/resource/resource07.html)ではないけれど、過去から現在に至る自分たちが非同期に共有してきた時間軸を確保することができた。オフ会というのはだいたいそういうモノだろうと思っているのだけど。そして、その先に時間軸をすっと動かしたときに、見えてくるものはいったい何だろう。

それは、オレの先見性だろうし、誰かにとってはその人の先見性だろう。結論から先に行ってしまって、理由なんかどこにも見あたらないのだけど。そして、その先見性を自分の中に取り込むことができれば、きっとその人のオフ会の本当の目的って、実は達成されたのかもしれない。それ以前に、飲んで騒ぐだけでも十分かもしれないけれど。

自分を深く見つめる、なんていう高級な趣味は持っていないけれど、客観的に自分を見る、という点においては、オレは十分にオレだった。オフ会の成果かな。しかもシラフだったし。

ところで、メールでブログを更新しても、デコードに失敗していたのだが、なんだか不具合が解消されたように見える。いいことです。ありがとう。

2006/06/17

オフ会

えー、気がついたらこっちのブログをさぼっておりました。

某所とmixiには書いていたのだけど。

ということで、オフ会に行ってきました。1977年生まれオフ。いろんな人がいました。あんまり多くの人と話すことはできなかったけれど、きっとこの先、この同年代が生きてくることがあると思うのです。たぶん。

生まれたトシが同じというだけの飲み会。毎度のことながら、毎回盛り上がりますね。常連さんになるつもりはないけれど、気がつけばそこにいる、というくらいの人でありたい。

2006/06/03

=?ISO-2022-JP?B?GyRCQmckLSRKJWIlTiEjGyhC?=

http://www.seedr.co.jp/big/s-10000.html

2キロって。しかも1万円って。10グラムあたり45.95円。
これって、お買い得なのか??

ということで、検証開始。

http://www.rakuten.co.jp/horiman/494741/765900/

まずは、JUMBOで36個分で2100円(ただ、何を基準に36なのかはわからないが)。

2100÷36=58.33円(1個あたりの価格)

なるほど。消しゴム60円、というのは標準的な価格かも。

ということで、この2キロ消しゴムを体積から割り出してみる。

JUMBOの寸法は160×75×27mm(=324平方センチ)。で、2キロのやつが276×141×43mm(=1673.388平方センチ)。ということは、2キロ消しゴムはJUMBOの5.164倍の体積ということになる。すげー。

ということは、価格は単純に5倍で、体積が5倍以上になっていると言うことで、ちょっとお買い得(違)。で、この2キロ消しゴムは普通の消しゴムの36×5.164ということで、約1145個分。いや、親子3代で十分使えますな。これ。