確かに、ネクタイをしないだけですごく楽だったりする。普段からカジュアル勤務だけど。でも、ネクタイをしている方が、なんとなく精神的には楽な気がする。なんとなく、制服というか、調和を乱さないというか。もっといえば、組織の一員であることで、個人としての動きが見えなくなるということかも。官僚の方々が、半分くらいネクタイを締めてきた、というのも、なんとなくその「没個性」を期待しているのかも。
やっちゃってください、と整体の先生に言ってしまったのが運の尽き。久しぶりですからね、あちこち矯正しますよ、と先生が言ったのに答えて、思わず言ってしまった。どうせ骨折したら直してもらえばいいし(違)。
ということで、先生が職人に変身。オレにはわかった。多少力をかけても、全く問題のないガタイのオレ。歯を食いしばれ、と言われて、食いしばる。首に体重をかけられる。ものすごい痛み。女性にはわからない痛みです(違います)。思わず食いしばった歯のスキマから笑いがこぼれる。痛いときは笑うしかない。
帰れれば寝るだけですから、思い切ってやってください。オレは笑いながら強気で言ってみた。先生は無言で体重をかけた。死ぬかと思うほどの痛み・・・・ではないが、笑いしか出てこない。凝っている。
きっと先生は、今週の仕事を終えたかのような満足感に浸ったに違いない。オレは、一ヶ月分の痛みを体験したようなすっきり感に浸っていた。
昨日、あるオフ会で中華街へ。うまかった。さすが本格的な中華。ただ、会計の時に、クレジットカードが使えなかったのが痛い。端末置いてあるのに。オレのカードが偽造と見破られたか?(ないない)
部屋を一気に片付ける。ごっそり捨てる。が、途中で挫折。いかんねぇ。今週、もう一日、どこかで片付けの日をつくらないと。
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