朝起きてびっくりしました。3名の生徒さんがお亡くなりになったニュースは、多賀城校舎から徒歩10分足らずの場所で起こりました。
家の近所でもあり、学校の帰りによくその先の一兆まで出かけていたこと、そしてバイトに出かけるときによく通っている道だったからこそ、こういった事故は非常に残念です。時間帯が時間帯だけに、ウオークラリーという行事のタイミングの悪さ(学校が悪いわけでもなく、単に「運命のいたずら」という意味で)に、飲酒運転に居眠りを重ねていた運転手の身勝手さに腹が立ちます。
なくなられた3名の生徒さんのご冥福を深くお祈りするとともに、けがをされた生徒さんたちの一日も早い回復をお祈りします。そして、事故の精神的ショックを、できるだけ緩和できるよう、学校側のサポート体制も十分に確保してほしいと、ただ祈るばかりです。
_
YahooニュースNewWindow
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/drunk_driving/?1116727542
(ニュースサイトなので、数日経つと消える可能性がありますのでご注意を)
_
ニュースリリースNewWindow
http://www.sendaiikuei.ed.jp/satsuki.pdf
(PDFファイルです。開くときはちょっと重いかも)
国土交通省の「国土情報ウェブマッピングシステム」を見てみた。で、昭和59年当時、自分が住んでいた場所を眺めてみた。
懐かしかった。当時、たぶん小学校に入ったばかり。今では地下に潜ってしまった電車はまだ地上を走り、団地になる前の平屋建もまだ近所に残っていた。パチンコ屋になる前の自動車工場も(当然だが)そのまま残っている。
記憶が鮮明によみがえった。そのころの記憶が、まるでそれがヒントのように、写真によって一気に引っ張り出されてきた。通学路の一本道がすごく遠かったこと。そして、やっぱり写真でも遠いこと。小学校までは見えないけど、間違いなく当時の状況は、その写真の中に収まっている。
いい写真だな。ちなみに、無断転載厳禁だそうなので、ルールを守って。
最近、電車が涼しくて、肩こりも治まってきたので、すごくぐっすり眠れる。よいことです。
なぜあれだけの大惨事に、記者会見で校長がでてこないんでしょう?救急隊員にすがりつくのは我慢できるとして、生徒たちの被害を最小限にくい止めるのが、リーダであり、上に立つものの仕事でしょう?何をしてるんでしょう。
我が母校ながら、そして被害者の立場にありながら、線があまりにも細いという気がするのは、オレだけでしょうか。
書くネタがないので書いていないだけです。ここ数日。
メールはこちらへ...[sugaken (sugaken @(at) sugaken .(dot) com)]
この日記は、GNSを使用して作成されています。