届きました。東プレのキーボード。非常に快適に入力できます。何より、これまでのキーボードより軽い。今までの打ち方では、かなり力が入っていたことがよくわかるくらい、軽く入力できます。その分、本体が重いけど（持った感じ、約1.5キロ）。会社で使おうかな、とも思ったのだけど、問題点発覚。このキーボード、実は106なんです。つまり、Windowsキーがない。Windows＋スペースでランチャを起動しているオレには、Windows＋スペースは必須アイテムだし、何より必要なこと。だから、自宅でゆっくりと使うことにしよう。ランチャもWindows以外でつかえればよいのだけど。

　よく考えたら、会社で入力している打鍵数の方が遙かに多い。会社に持って行くことを前提に考えてみよう。よしよし。

　キーボードを置く台がほしい。今はアイロン台を使っているのだけど、なによりちゃんとした台の方がよい（家に人を呼べない一つの理由だったりする。もう一つは掃除が行き届いていないことなのだが）。で、上野から秋葉原まで歩いてみて、それなりに探そうとした。低いテレビ台なら十分使えるのだが、テレビを見ていると勘違いされ、店員に「テレビではなく台を見てるんですが」と白状すると、目を合わせても来てくれない店員がいる秋葉原の石○電気、「そんなものはありません」と、目の前にあるのに冷たく突き放すソ○マップ。路上禁煙以上に、テレビ台販売禁止特区なのか、千代田区は。

　この手の家具はちゃんと展示販売しているところを見ないと、あとで使いにくくてしょうがないことがある。だから、明日は家具屋も見て回ろうかと思う。ちゃんと掃除してから。

　ちゃんと休めました。グッとくる記事も週末くらいしかかけなくなってきたけど、ちゃんと生きてます。

　そういえば、歩いて10分もしないところにホームセンターが会ったことを思い出した（駅と反対の方向だから、なかなかでかけないのだった）。

　ということで、早速出かける。

　いい感じのテーブルを発見。高さにも問題はなさそうだ。速購入決定。ついでに、切らしていたものを購入。段ボールに取っ手をつけてもらって、家に帰る。

　帰る途中、小さな花が咲いていた。思わず写真に撮ってみた。わかるかな。

　家に到着。速攻でアイロン台を片付け、置いてみた。完璧です。これで肩も凝らない（はず）。

　よっしゃー。これで自宅での生産性（謎）が1.5倍になる。

　会社に東プレのキーボードを持って行き、会社からマイクロソフトのInternet Keyboardを持ってきた。これで、家でも会社でも快適な操作環境を手に入れた（もっとも、東プレのキータッチにはかなわないが）。東プレを使ってから家に帰ってみると、確かにこのキーボードのタイプは重たい。引っかかりはあるのだけど、それにしては重すぎる（と感じるくらい、東プレは軽い）。

　目がかゆい。そして、鼻もでてくる。どうしたもんか。周りに充血した人を見ると、その原因が何であれこっちの目もショボショボになってくるのだが、こうも周りにウサギさんが多いと、オレまで疑似花粉症になった気がする。いや、ひょっとしたら疑似ではなくて、本当の花粉症かも。あー、遅まきではあるが、ちょっとショック。

　会社宛の郵便物の中に、他の部署あての郵便が混じっていた。電話をして、届けに行こうと思った。すぐに電話に出たのは、その部署の若い社員（だろう）。そして、要件を告げると、うやうやしく礼をいい、電話を切った。実際にその部署に向かうと、彼は入り口で待っていた。そして、郵便物を渡すと、「ありがとうございました」と、丁寧な礼をいった。

　たったこれだけのことだが、うちの若い連中（って俺が言うのも変な話だが）は、電話にはなかなか出ない。だから、こういう間違い郵便の対応をすることも、おそらく少ない。彼らには彼らの仕事があるわけで、それを十把一絡げに否定するつもりはないが、一人だけで仕事ができるわけでもないし、一人だけで仕事をしているわけでもない。ちょっとだけ、電話を取った彼のような、気が利くことができるようになっていてほしいと祈るばかり。

　やっぱり、テーマは「人」。

車検に出て行きました。明日には仕上がってくるらしいのだけど。ま、定期点検ですから、どこかに不具合があるというわけではないんだけど。もっと元気になって戻ってくることを祈っております。はい。

問題なく使えております。ホットキーの設定も問題なく。打ちやすいですな。家のキーボードが重く感じます。それくらい、使いやすいです。はい。ダテに16000円もしません。それだけの価値はあるものですな。いいものは長く使えます。

　戻ってきました。家の駐車場に鎮座していました。鍵も所定の場所に置いてありました。というか、日頃の洗車具合がよくわかる美しさでした。はい。

　たまには洗ってやるからな。というか、たまには遠出しような。

　駅前に交番がある。中には事務机と地図、そして電話機くらいしかなくて、他のものは奥の部屋にあったりする味も素っ気もない（そりゃそうか）交番。そこに、普段見かけない顔があった。もちろん、お巡りさんの顔をいちいち覚えているわけではない。が、彼は明らかに若い警官だった。その交番には風格の漂ったお巡りさんが多かったから、目を引いたのかもしれない。なんだかぎこちなく腰回りの警棒やら拳銃を身につけていた。普通は警察学校に行ってから配属されるのだろうから、彼も警察学校を出たばかりなのかもしれない。肩に付けた無線を、やっぱりぎこちなく取り外して応答していた。

　そして、駅のホームで電車を待っていたら、運転手が2人乗っている電車が入ってきた。運転席に座っている運転手、どうみても俺より若い。その後ろの教官とおぼしき年配の運転手が、あれこれと指図をしているのが一瞬だけ見て取れた。電車は定刻通りに到着し、たくさんの人をはき出し、それと同じくらいの人を飲み込んで、やはり定刻通りに、そしてちょっと不自然な加速をしながら、ホームを出発した。

　会社の最寄り駅についた。真新しいスーツの学生が、駅に向かって歩いてくる。彼らも、数年としないうちに一人前と（公式には）呼ばれるようになり、おなじような ぎこちなさ と、同じような不自然な動きをみせながら、本物の一人前になっていくのだろう。

　4月にはまだ早いこの時期に、ちょっとだけ春のニオイを感じたのは、その不自然を、ちょっとだけ不安になりながら見守ってやろうと思う優しさが伝わってきたからなのかも。

　ごくせんをみながら、今日の出来事。

　何年たっても「いい湯だな」だそうな＠NHK。

　ということで、部屋を掃除した。が、掃除が好きなのではなくて、「きれいになっていくその瞬間」を見るのが好きなのだ。汚れがすいーっと落ちていく、その化学反応がみたいのだ。だから、掃除が好きなわけでもなければ、きれい好きという訳でもない。汚れを落とすのが好きなのだ。

　ちょっと時間をさかのぼって、電気屋で空気清浄機を購入。前のが古くなっていたのと、すでに倒産したメーカーでフィルタもない。しょうがないなぁ、ということで購入。

　そしてさらに時間をさかのぼる。車検の終わった車を・・・・ぎゃーっ。花粉が雨にくるまれて車に付着、その後のいい天気でカパカパになってしまっていて、水じゃなかなかとれない。黄色い水玉模様が駐車場に止めてある全部の車が（苦笑）。ワイパーで落とそうとしても、フロントは落ちても、リアが・・・・・ワイパーが動きません（ヒロシ風）。ウオッシャー液だけ出ても意味ないよ。後ろの教習車で爆笑しているのがわかる。悪いのはオレじゃなくて花粉です。

　さらにさかのぼる。右半身が痛い。きっと昨日のダーツのせいだ。間違いない。体重が右にのってしまったからなんだろう。結果はさんざんだったけど（っていうか、初めてやったんです。あまり点数にツッコミは入れないでください）。

　時間をもうちょっとさかのぼる。ううむ。仕事がたくさん降ってきた。が、着手可能なのは月曜日。祝日だという気もするが。今から頭が痛い。どうしたもんか。粛々とやるしかないのは間違いないのだけど。

　普段の日記とテンションが違う気がするが、まぁ次のセクションで。

　試験の受験資格が（図らずも）できてしまった。しょうがなく、受験するしかない。そこに選択肢はなくなってしまった。しょうがない。ということで、受験参考書を買ってきて、電車の中で読み始めた。が、当然、10分もしないうちに眠くなる。寝る前に折り目を付けて、電車に乗るときには必ず折り目の数ページ前から読み始めるのだけど、なかなか頭に入らない。あえて言うなら、クラスがメソッドで、オブジェクトがオーバロードされてしまうくらいの記憶力くらいしかない。もちろん、受験するのはJavaではないし、Javaのことを知っているわけでもないが。

　そういえば、数年前、ネットワーク系の専門書を、終電の中で読んでいた。でも、今でもなんとなく覚えている。数年間で記憶力にも衰えが来てしまったのかな。どうしたもんか。

　朝も早くから掃除道具セットを持ち出し、たばこも2箱忘れずに持ち出し、会社の人の家に向かう。引っ越しのお手伝い。オレの家から約30分。そんなに遠くないところにあった・・・・・のだけど、なにせ、運転が下手。どうしようもなく下手。免許は「下手ゴールド」を持ってるだけ。まぁ、毎週買い物には出かけてるけど、それは決まったルート。ナビの誘導で出かけることも久しぶり。

　まぁ、どうということもなく、お気に入りの「スーベニア」を熱唱しながら（一人カラオケルーム状態）、家に到着。が、荷物が半分片付いていません。掃除は全く手が付けられていません（号泣）ということで、お掃除セットで磨き、さらに本を縛り始める。とにもかくにも、大きな荷物は赤帽にお願いして（なにより引越先まで30分たらず）、割れ物とか貴重品をオレの車に載せて、何もなくなった部屋を掃除。そして掃除。さらに掃除。結果はまだまだだったけど、プロセスからみれば、かなりがんばった。使った洗剤の量もハンパじゃなかったし（オレの大掃除より多かった）。

　とにもかくにも、残す荷物（自転車でとりにくるそうな）を置き、そそくさと車に乗り込む。ナビは3年くらい前の代物なので、新興住宅街の道がない（苦笑）。そこで本人を助手席に乗せ、人間ナビ。後ろに赤帽についてきてもらう。が、オレが運転下手なのと、赤帽の車がスピードがでないのでヒーヒーになりながら、30分で到着。なんか見たことある光景だな、と思ってはいたのだけど、まずは荷物を下ろす。赤帽は時間制らしく、とにかく赤帽の車から降ろす。部屋に入れる。そして、赤帽さんに料金を払い（って払うのは引っ越す本人）、解放。

　俺の車からも荷物を下ろし、とにかく住める状態に。なかなか広くてよい。すてきだ。ちょっと高めの家賃らしいけど。

　荷物を下ろし終わり、メシに出かける。と、大型スーパーへ。駐車場に車を入れ、飯を食う。と、九州で大きな地震・・・・おれのばーちゃん（母方のばーさん）、福岡県民。大丈夫か？と思ったが、電話はもちろんつながらないし、こういうときには電話をかけるべきではない。とりあえず仙台のオヤジに電話。一応、被害はないということは確認できたので、あとは家に帰ってゆっくり電話しようと、大型スーパーで買い忘れていたらしい、電灯を買いに行く（って、忘れるか？）。他にも、当面の生活に必要なものを買いあさり、オレも低反発座布団を買ってしまった。すごく座りやすい。よい。

　そいつを新居に送り届け、そしてお手伝いの一人を近くの駅まで送り届け、ナビに逆らって家に帰る。だって、ナビのルート、意味がわからないんだもん。おれだってわかる簡単な道だったし。

　家に帰って、ばーちゃんに電話。IP電話だからさくさくつながる。怖かったみたいだけど、何もなくてよかった。

　今日は意味もなく（車を運転したから）疲れた。早く寝よう。