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2005/02版 その1



2005/02/01 (火)


2005/02/02 (水)


2005/02/03 (木)


2005/02/04 (金)


2005/02/05 (土)

Bフレッツ そしてhyperへ。 trackback URL trackback list

 Bフレッツに、ハイパーファミリータイプができていた。月額料金変わらず。ただ、末端の線が100Mなので、その先が1Gになったところで、どれだけ速度が向上するのかもわからない。が、月額料金が変わらないのであれば、やってみる価値はある。ということで、実際にやってみた。

 マンションに住んでいるオレ。が、世帯数が少ないので、マンションタイプではNTTも採算が合わない。ということで、PDを普通にMDF内部に設置してもらい、ニューファミリータイプでの契約にしてもらった。それが一番効率がよい。ということで、今はニューファミリータイプ。

 さっそく116に電話。現在ニューファミリータイプだが、ハイパーに変更したい旨を告げる。ついでに、オレがこの手の話に(仕事上)詳しいこともあわせて告げる。と、「変更は可能」という回答をもらった。そして、こんな感じの会話になった。以下、要点だけ。

  • 契約変更の料金は?→1万円程度ですね。
  • Bフレッツには解約に料金が発生しないので、ニューファミリーを廃止してハイパーファミリーの新規契約にすると、どうなる?→あー、その手がありますね。キャンペーンが適用されるので、お得になりますね。しかし、よくご存じですね(だから、仕事上知ってるんです)。
  • 同日に廃止と新規も可能ですか?→はい。できます。ただ、月額料金は日割り計算になりますよ。
  • 廃止時に、ONUなんかを残置することも可能?→もちろん。
  • 局内工事だけ?家までくる?→ファイバ線が延びてますから、局内工事だけで工事は終わります。でも、疎通確認と速度確認で、自宅には伺います。
  • これって、プロバイダ経由で申し込んだ方が得だったりする?→関係ありません。

 ということで、同日工事、機材はそのまま再利用することで申し込んでしまった。今なら2ヶ月無料。なるほど。これは便利だ(ただし、工事費はかかるが、線が敷設してあるから、まともな請求金額ではないだろう)。これでどうなるのかは、また報告します。


人とマシンの間に trackback URL trackback list

 会社にはICカードリーダがある。そこにカードを刺さないとドアが開かない。ある日、リーダが反応しなくなった。正しくは、リーダに差し込んだ瞬間にエラーになる。入れなくて困っているところに、オレが来た。しょうがないから、ファミコンのカセットのように、リーダに息を強く吹きかけた。ふーっ。

 そして、おもむろに自分のカードを取り出し、リーダに差し込んだ。ドアが開いた。オレにとっては普通なこと(まぁリーダにエラーが出ることが問題ではあるのだが)でしかないが、若手が「さすがですねぇ」と一人で感心していた。

 自分にとってわからない機械が壊れたとき、それをどうにかしようと思っても、なかなか手が出ない。それは誰にでも経験があること。でも、その根本的な動作を理解していれば、怖いことはない。つまり、リーダの読み取り部にホコリでもたまっていて、うまく読み取れなかったことが原因なのであって、ホコリをとばせば問題なく読めるようになる。ファミコンのカセットでも同じ問題。

 今は故障しても修理するより買った方が安い、という。きっと、それは部品を交換することではなく、「パーツ」を交換することが修理になっていたりしないか。そして、そのパーツにどんな意味(どんな風に動作するのか)があるのかを知らず、とにかく交換することが修理だと思っているのではないか。だったら、確かに買った方が安いという議論は正しくなる。

 技術って、パーツの問題ではなくて、どの部品がどう動くのかの方が大事だと思うのだけど。



2005/02/06 (日)

Bフレの訂正 trackback URL trackback list

 Bフレのニューファミリーから、ハイパーファミリーへの変更について、さっきNTTから電話がかかってきた。なんでも、このパターンの乗り換えは、「工事費5250円」で可能とのこと。なるほど。しかも、今なら「1ヶ月の月額料金が無料」になるということなので、結局数百円の投資だけでOKになる、ということだった。

 が、工事前に現地調査が必要なんだそうな。つながってるから問題ないと思うのだが・・・・おそらく見るところが違うんだろうな。

 ということで、来週現地調査にくるらしい。わざわざ夜に電話してくれてありがとう、NTTのおじさん。



2005/02/07 (月)

まじめに遊ぶ。 trackback URL trackback list

オレンジレンジのmusiQを聞いた。何を今頃かもしれないが。共通しているのは、「大まじめに楽しんでいる」ことなんだろうと思う。音楽のセンスが全くないので、よく分かっていないのだが、おそらく曲を作るときは大まじめに考えているに違いない。でも、聞いている人には、その苦悩が全く聞こえない。むしろ逆。すごく楽しんでいるように聞こえる。そして、大まじめに遊んでいるように見える。すべての曲が、なんだかいろんな遊びをしているように聞こえる。

大まじめに遊んでいる。むしろ、暗い面を見せないように、見えないように、楽しんでいるように聞こえる。それがプロの仕事だと言われればそれまで。では、自分の仕事がプロの仕事だとして、苦労を苦労と感じさせないようなアウトプットが、果たしてできているだろうか?



2005/02/08 (火)


2005/02/09 (水)


2005/02/10 (木)



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この日記は、GNSを使用して作成されています。