mixiで母校（高校）のコミュニティを作っていたら、知っている同期が登録してきた。こういう意外性というか、これまでのコミュニティの概念を崩す出会いがある、というのがこのサイトのウリなのだろう。

当然のことながら、「同じ時間を共有した」という経験がコミュニティを生み出す。同級生とかご近所といったものは典型的なコミュニティだろう。これはこれからも変わることはないだろう。でも、ネットワークが普及したおかげで、時間的な制約はあるものの、距離的な制約はなくなったといっていい。つまり、「顔が見える」必要がなくなったということだ。mixiのコミュニティに「●●年生まれの人」というコミュニティがあるということは、「同じ時間を共有した」以外に共通項が見つからない。他にも「牡牛座の人」というのもあったりするが、これも広い意味で「同じ時間を共有した」ことになるのだろう。ちなみに、オレは「へびつかい座」ですが。微妙すぎます。架空の生き物ならまだわかりますが、それって職業だし。脱線ついでに、どうぶつ占いでは「ペガサス」です。これも架空の生き物ですね。翼がなくなったら単なる馬ですから。はい。

で、コミュニティに話を戻す。同じ時間を共有したという集合体であるコミュニティは、今度はネットワーク上のクローズドコミュニティ（ソーシャルネットワーキングの中に存在する、ある共通項をもったさらにクローズドなコミュニティ）に参加することで、時間的な制約からも脱却しようとしている。完全に脱却することはできないが、同じ体験を共有することが非同期に同内容で可能になってきた。

テレビ番組の「再放送」とか「一部地域の遅れた放送」なんかがその例になるかもしれない。同じ時間を共有することなく、同じ体験を共有することができる。ビデオ録画した「トリビア」を日曜日に見て「へぇ」といっていることもある（そっか、あいつの言っていた「ニシン」はそういうことだったのか）。

技術的視点と、社会学的視点については前にも書いているので省略するとして、実際の経験をすると、なかなかどうして、おもしろいものだと思った。ちなみに、電話をしていたので、運用日付で書いております。

靴下。しかもiPod mini用。我ながらアホかと思う。本当にほしかったのはリモコンだったのに。両方買ってしまった。アホだな。

ついでに、ほしかったモノをAmazonで一緒に購入。ハーバードからの贈り物、スピッツのスーベニア（予約）、そして太陽の黙示録にジパング。なんか、買う本が限られてないか？という気もするが。そして、もう3冊ほど買ったのだが、まぁそれはあとのお楽しみということで。

そして、携帯でメールが読めるようにする。普段はリモートメールを使っているのだが、ある理由からCGIを導入した。Linar NightさんのWebMailClient2を使ってみた。快適。この理由は数週間のうちにお知らせできると思う。こいつはQRコードにも対応できると言うことなので、とっととライブラリを自分のページにあるQRコードライブラリに統合。これで快適に使えるようになった。PCで試してみたら、どうもブックマークがうまくいかない（再度登録画面が出てきて、サーバ設定をやり直すことになる）。仕方がないので、携帯から再度実験。うまくいくではないか。なるほど。こういうことなんですね。・・・・これは衝動買いではないか。

Amazonで注文した本が来ていた、らしい。お願いしていたパンフレットが、届いていた、らしい。不在通知が2枚。

一人暮らしはこういうときに困る。幸い、配送日指定ができる（というかもう申し込んでしまった）一太郎は、土曜日に配送されるようにしたのだが。

タイミングがどうも悪い。もっとも、誰か（意訳：未来の奥さん）が受け取ってくれるような生活になればよいのだけど。

携帯に着信があった、らしい。出られなかった。着信履歴を見た。なんと、「639」から始まる11桁の番号。日本国内なら「0」から始まるはず。「6」ってなんだろう。この端末、故障したのか？

と思って、ドコモ113に電話。聞いてみると、どうも国際電話、らしい。当てはない。しかも、話を聞いていると、国際電話の場合は、番号を保証していないので、どこの国からもわからないし、その番号が本当に実在する番号なのか、というのもわからないらしい（伝統途中に信号が変わる可能性も否定できないらしい）。

端末の留守番電話に切り替わるまでなりつつけたことになっている。なんかの理由があるのだろうか。海外からのワンギリ・・・・といっても、かけ直す方法もしらないのだけど。