誕生日休暇。社会人になってから、誕生日はなぜか普段の日より長い時間の残業となってしまって、ろくなことがない。1週間遅れの休暇・・・・とれるのか？

品川駅にうまいラーメン屋「品達」ができたそうなので、夜に出かけた。が、人がわんさか。ガード下になっているので、人がいるかどうかは、実際に足を運んでみないとわからない。なんでも1時間以上またされるらしい。やめた。

でも、並ばずに食える日なんて、こないだろうなー

風呂を掃除した。定期的に掃除していないわけではないのだけど、年末は忙しいので大掃除を先に済ませておくことにした。

洗剤は、重曹。お湯に重曹を溶かす。濃度は・・・目分量だけど、500ペットに小さじ1杯くらいかな。あまり濃い水溶液をつくっても意味がないし、あまり熱いお湯に溶かしても分解してしまうので、お風呂に入れるくらいの温度で。

で、台所用スポンジに水溶液を含ませて壁を磨く。重曹の粉が残っていると傷が付くことがあるので、ちゃんと溶かしてから磨き始める。見た目には何も変わらない。浴槽も磨く。重曹で間に合わない（スポンジが引っかかるような摩擦がある：つまり垢がついていて、重曹を含ませたスポンジでは落ちない）ところだけ、市販の洗剤を使ってこすり落とす。

一度、お湯（繰り返すがシャワーを浴びるときくらいの温度）でざっと流す。そして、重曹水溶液でもう一度磨いてみる。洗い流したつもりでも、洗剤が残っていると滑りやすくなるから。そしてまた流す。これだけ。見た目には全く変わっていないように見える。換気扇を回しっぱなしにしておいた。

そして夜。いつものように風呂にはいるときに、気が付いた。きれい。市販の洗剤を使っても落ちなかった汚れが落ちてるし、洗剤を使ったあとの妙なコーティング感（というかぬるぬる）がない。シンプルに言えば、素が見えたかんじ。

70gで100円だったのだけど、70gも使えません。ということは、洗剤より格安。すばらしい。

ただし、濃すぎる溶液にすると、使ったあとにアルカリの作用で手がピリピリすることがあるので、あまり使いすぎないこと。ごく弱いアルカリとはいえ、使いすぎるとアルカリ性物質にさらされることになるから。それから、漂白剤と一緒に使わないこと。炭酸水素ナトリウムですから。

芋を買っていた。真空パックになっている芋。2分暖めた。熱かった。でも、うまかった。