GNSを使ったテスト。へんなもの
とりあえずこれを使ってみることにする。
思うことが多いのだが、なんだか自分に自信がない。いや、本当に精神的なものだとは思うが。
マシンに名前を付けることはよくある。大学の時、ayanamiとasukaと命名されたサーバの管理を引き受けたのだが、友人に「その名前、あまり大きな声で言わない方がいいよ」と忠告された。アニメキャラの名前だと知ったのは、その後ずいぶんたってからである。命名した当の本人は、いまのところまだ大学にいる。入学は同期だったから、おそらくアニメキャラの研究で忙しいのだろう。
学部のマシンの名前はearthとmercury、moonと、天体の名前だった。先ほどのアニメオタクに言わせれば「earth」がなければよかったのに、と言われた。きっと、なんかのアニメなんだろうが、一番最初につけたのがearthだったので、このオタクの野望は完全につぶしたといってもいいだろうと、今も思っている。
最近、2台のマシンが入ってきた。その2台をどうするかで、ちょっとした世代のギャップを感じることがある。個人的には「カフスボタン」とか「洋七と洋八」「染ノ助染太郎」あたりがいいと思っているのだが、「こけた」「死んだ」「おちた」という動詞が次にくるので、人名はどうだろう、と言われてしまった。それがおもしろいと思うのだが。
やっぱり「おすぎ」と「ピーコ」のほうがよかっただろうか?
ひょっとしたら、自分だけ何じゃないかと思うことがある。 精神的な孤独という意味ではなくて、妙な習慣を持っていると言うことが。
カップアイスのふたに、ちょっとだけ残ったアイスをこそいで食べてみたり、 フライドポテトを食べ終わった後に指に付いた塩をなめてみたり。 トイレットペーパーの長さが他人より長い(または短い)んじゃないかと 思ったり、電車のつり革のつかみ方が、わっかに手を通した後、げんこつを つくって抜けないようにしてみたり。
他人と違うことをする、ということと、いつもの自分と違うことをする、 ということは、微妙に違う。どちらも落ち着かないことに代わりはないが、 他人と違うことをするには若干の勇気が必要だが、いつもの自分と違う ことをすると、勇気以上に不快感を感じてしまう。
でも、妙なもので、ズボンをどっちの足から履くのか?ときかれても、 意識せずにやっていることだから、意識して履こうとすると、結局どっちの 足からだったかわからなくなってしまって、どっちから履いても不快感 だけが残ってしまう。
歯ブラシは最初、どっちの手に持ちますか?
ドアの鍵を閉めるのはどっちの手ですか?
火を付けるとき、ライターを持つのはどっちの手ですか?
靴はどっちの足から履きますか?
すべて、自分に聞かれると、無意識のうちにやってるからわからなくなって しまう質問です。
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この日記は、GNSを使用して作成されています。