一太郎14が今日発売になります。いや、むしろAtok17といった方が正しいかもしれません。正しい日本語を使えるようになる本がブームですが、本を読むだけでは使えるようになるどころか、その本を正しく読んでいるかどうかさえ、怪しいところです。
Atokは数年前から、正しい日本語を使えるようになるための機能を盛り込んできました。今回はさらに磨きがかかっていると聞いています。
日本語の誤りをコンピュータに指摘されるような時代になってしまったと嘆く前に、正しい日本語を使おうとする姿勢の方が、むしろ大切なのではないかと思います。
ちなみに、菅原家のAtokは本日(発売日)到着予定です。わくわく。
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