今日の点取り様はちょっと気になってひねりを入れて作ってみました。ひねり加減はいかがでしょうか。

おとといあたりから日記を付けようと思いつつ、なかなか進んでいないのだった。おととい日記を付けたかどうかもすでに不明。ログを見る気力すらない。

おとといの前の日、食事制限開始。22時以降の飲食は厳禁となる。何でも健康診断なんだとか。はあ。ということで、おとといは健康診断。朝7時の新幹線で東京に向かう。そのまま本社へ。なんで9時過ぎの山手線はあんなに込んでるんだ。暇なのか東京人。

何事もなく、本当に何事もなく本社到着。健康診断開始。身長体重はいうに及ばず、血液検査、尿検査、心電図、レントゲンまで本社ビルの中の診療室で。なかなかやるな。某銀行も健康診断が本店だったような気がするが、すでに1年も前の話をするのは傷口を開いているような気がしてならない。本社で入社手続きの第1回目の開始。所得税の移動申告と銀行口座開設。大手都銀の営業マンがわざわざ回るらしい。そりゃそうだ。新入社員の銀行口座は定着率がいいからな。

手続きの合間に「ジャスミン茶」なるものを飲む。「ティー」ではない点に注意が必要だ。できることなら赤い線でも引いておくといいかもしれない。香水が入ったようなにおいがする。いや、きっと本物がこういうにおいなのであって、初めてにおいをかいだのが香水だからこう思うのであって、本物を先にかげばきっといい匂いだと思うに違いない。その証拠に、その香りはすぅっと消えていった。少々甘みを感じるようならもっと飲んでもいいのだが、香織に比べての味がちょっと苦いというか渋いというか。なにをいっても空腹であることに代わりはない。

手続きが終わり、とっとと有楽町まで戻る。とりあえず昼飯。ごっそり食う。うまい。猿岩石の気持ちがよくわかった。

その後、山手線で東京に行こうと思ったら気がついたら神田だった。仕方がないので秋葉原まで行くことにする。日記にすら書けないような自体に数回遭遇した後、スケートボード（ハンドル付き）を見かけるかと内心期待していたが、そこは根暗なメガネの町。ぜんぜんいません。iMac担いでいるお兄ちゃんは確かにいましたけど。暗そうなにーちゃんはかなりいました。怪しげなおじさんも。携帯電話が意外とやすいことに気がついた。住民票移したら新規契約しましょう。

と、目を転じると、いた。スケートボード（ハンドル付き）。根暗なメガネがかと思いきや、茶髪にロン毛のにーちゃんだった。きっと、ゾンビみたいにこいつらに捕まると根暗なメガネになってしまうという恐怖心が高まったに違いない。それを一気に突破するためになかなかいい道具というわけか。それはいい。次に片平とか大計にいくときはそうしよう。というか、地獄坂をあれで下ったら本当に地獄が見られそうなきもする。

なんでも高校の同級生がWindows2000の説明員をやっているとか。早速歩き回ったが、どこの店やらわからず挫折。あたりまえか。そもそも平日にやってないっての。

そういえば根暗なメガネに取り囲まれている錯覚がなかなかとれないので、とっとと仙台に戻ることにする。7時30分からはバイトだったのを忘れていたという説もある。5時の新幹線に乗る。これで安心と思ったら、隣に座ってきたのが紫ヘアーの女性（左幸子風）。少々リクライニングさせて寝入ったのはかまわない。こっちに頭を倒して、自分の背もたれとおいらの座席の左側面に頭を固定してぐっすり寝ている。おいこら。その後「沖縄の飴だから食え」と強引に食わせようとする。甘いものは嫌いではないがそこまで強引にいわれると腹が立つ。最近「坊ちゃん」をも読み直したからかもしれない。無鉄砲ではないが「結構です」と一言で切ってみた。左幸子似はおいらのテーブルの上に飴を置き、さらに寝入った。おいこら。

壮絶なる90分一本勝負は、飴を一つもとらずに帰ってきたおいらに軍配。バイトも何とか間に合う。多少の空腹感。

この調子で昨日の話と今日の話をしたいところだったのだが、眠いのでここまでにしておこう。

ということで、昨日はPタグがないおかげで偉く読みにくくなってしまった。すまんすまん。お手本にもなりゃしない。

猿本の校正作業にはいる。まだ書いていないのがほとんどだが、今のうちにできることをしておかないと。変酋長は猿本よりも自分のバイトで首が回らないらしい。卒論とバイトが重なっているとか。重ねてナンボの世界だということなのでしょうか。それとも、重ねられるくらいだから、某研究室は楽チンだ！とでもいいたいのでしょうか。速い話が、そんなの甘えです（思いっきりばっさり。背後に注意）。

優先順位があるのなら、それに従わないと、ほかが迷惑します。低いなら低いと・・・そうか、低かったか。みんな低いですからね。猿本の優先順位。ふんだ。ひねてやる。前回でそれに気づいていればきっと書かなかったろうに。体力の無駄を今頃になって後悔。が、無理矢理にでも全部書いてやろうと逆に決心。追い出し飲み会も要らない。上辺だけの「ご苦労様」なんてもっと要らない。いいから黙ってろ！

・・・と書いて気が引けた。考えること多少。結論。今日もいい天気。

猿本とは全く関係ないところで変酋長に電話。そう言えば関係があることがわかる。電話で話をするうちに、世の中がどうでもよくなってきた。ただ、怒りが感情を支配するのみ。これ以上は書く気力もない。しばし断筆。知るか。