結構タイムリーなネタでごめんなさい。新年早々、こういうボケを扱くのも勇気がいるもんです。
昨日からゆっくり睡眠。2000年を寝正月で迎えるのも、また結構。確かにお祭りではあるが。個人的には、1900年代最後とか、1000年代最後とか言いつつ、戦争とか関ヶ原の戦いとか、1000年代も1900年代もなく、単に戦後のスターを並べただけの番組にうんざり。紅白もみる気がしなかった。日本酒の中につかるとかいうゲームもあったが、そんな金あったら振る舞ってほしいところである。ひとりでまったく笑わずにテレビを見ていた。しっかし、松坂はいくらもらうんだ?すこしよこせ。
30日に12月分の給料をもらって、確定申告の税額確定。どうも1万円近く戻りそう。大学からの振り込みが年内じゃないので、年収は比較的少なかった。就職活動でバイトが入らなかったからな。103万とか、130万とかいう基準は軽々とクリア。70万円台だった。にもかかわらず確定申告が必要なのは、稼いだときに源泉徴収されているから。
今日はその資金を持って初めてユニクロへ。知ってる顔に合うかと思ったが、向かいのジャスコに忙しかったらしい。セーターとデニムのシャツ、そしてTシャツを買った。個人的には値段的にも品質的にもご満悦。
1000年代最後とかいうことを、もうちょっと考えるべきではなかろうか。1000年代最後といえば、1192鎌倉幕府やら、1600関ヶ原やら、それこそ歴史の教科書の大部分を占めているではないか・・・って、そんなテレビ番組、見てもおもしろくないかもしれない。でも構成さえ工夫すればそれくらい大丈夫だと思うんだけどな。
ある人の日記で、「仲間の家で、猿本を書く。こうでもしなきゃ猿本を書いていられない」とか書いてあった。誰も強制していないので、書きたくなければかかないでください。そもそも、経済学部内でも、ちゃんと猿本を見本として置いて、書きたい人は手を挙げて、といったのにである。なんだかなぁ。書きたいというから任せたのに(しかも希望する部分を)、そういう言い方をされては諸行無常。日本語デタラメ。こういうデジタルな情報があと2000年くらい経ったら「徒然草」とおなじような随筆ものとして紹介されるんだろうか。やめておこう。
Winbiffに関する猿本原稿のベータ版をPDFにした。この辺にある。変酋長の方で確認してください。あとは章立てを確認するだけです。
経済学部メール研究グループ2000年問題担当宛に、変なメールが来た。2000年問題を解決するツールらしい。技術力がどうのこうのといっているが、それにしても変。JPGだけをべったり張り付けて送ってきた。添付ファイルでメールが送れる程度の技術力だというのか。しかもサブジェクトが「ンフノ」とかいう人をバカにしたようなもの。JPGも大したことはない。単にテキストにすれば10キロもしないと思う。そうか。プリントした文書をスキャナで取り込んで、小さくしてJPGで保存できる程度の技術力があるということなのか。大したことないな。それくらい、うちのバイト先の塾長だってできる。ということで、この辺でさらし者にした。JPGもさらすことにする。
なんだかつけ慣れないNAMEタグを、HREFタグにしてしまってちょっとかっこわるい今日この頃。今日はうまくつけられるかな。
ふだんはHTMLエディタで雑記を書いて、これをメールエディタにカットペースとして送っています。本当はPerlでNAMEをつけられるようにしてもいいんですが、シンプルイズベストということで、日記に書き込む以外のことは一切していません。
実は、次の日になって前の日の日記を書き込むこともあるわけです。本当はそういうことはしたくないんですが、メールの送信待機時間があるので(ふん、なんたって自宅はモデムちまちまだよ)、書いたまま寝てしまうと、次の日のメールチェック時間に送信されることになるわけで、そうすると書いた最終日時と、日付があわないということもあるわけです。
電気シェーバーを買う。なかったわけではないが、かなりうるさいのと、中学校の時から使っているのでいい加減にはがなまくらになっているのとで、初売りにかこつけて買ってきてもらった。人混みは嫌いではないのだが、知っている顔に合うのがどうも気まずい(それくらいのことを平気でしでかすヤツらしい>おいら)ので、買ってきてもらった。メーカーはブラウン。今までのがパチンコの景品のようなちんけなメーカー(書いていない!)なので、これでいいとしよう。早速無精ひげを剃る。白い下敷きがほしくなったが、カンカンしたあとの始末に困ると思い(どうせ無精ひげだからそれているのは当たり前)、さっそく使えるように洗面所に置いた。
どうもドコモのNシリーズが市場にだぶついているようだ。2000年問題で、iモードのNシリーズに不具合があったかららしい。急激に値段が下がっているようだ。会社に入ったら、電話をくれるのだろうか。たとえくれたとしても、通信するには32Kが手放せない。64Kに乗り換えるか。・・・64Kなプロバイダがなかった。経済学部ダイヤルアップも32Kまでの対応だった。
経済学部認証システムも、どうにかこうにかログのサマライズ機能が付いた。どういうクラッキングをしているのか、どういうアプリがインストールされているのかを細かくログにとるようになった。サマライズ機能も、端末機ごとに歴史的サマリーをみる、今週の全端末でのサマリーをみる、総合的なサマリーをみる、と3つもサマリーがでるようになった。あとはIndex.htmlを生成させるだけなのだが、40台の端末のサマリーを生成するだけでもかなりの時間がかかるようなきがする。いいんだろうか。適当にログを回さないと大変なことになるような。
いや、眠いですね。さっき一口ワインを飲んだからかもしれません。うちは代々酒に弱いので、きっと遺伝でしょう。コップで1杯飲めばもう幸せになれるすばらしい家系です。会社に入ったらそれがあだとなることもあるかもしれません。
さて、おととい、ふと思うところあって、ハードディスクを20ギガほど買ってきました。1万7500円。そんなもんでしょう。で、物理的には4ギガ、4ギガ、20ギガとなるわけです。理論的には以前に入っていたのがNT4.0だけあって、すべて2ギガ区切りのFAT16でした。これはさすがに容量不足を感じたので、おまけに経済学部利用者認証システムのテストすらできない環境ではまずいということで、いっそのことデュアルブートできるようにしようじゃないか、と思いました。
で、データはみんなバックアップ。よし。20ギガをつなぐ。これをプライマリのスレーブにする。4ギガ2台はそれぞれプライマリのマスターとセカンダリのマスターへ。CD-ROMをセカンダリスレーブにする。これでよし。ジャンパピンの設定もOK。
で、まずはWindows95のインストール開始。起動ディスクを持ってきて、CDからセットアップする。その辺は何度もやっている作業なのでどうということはない。問題はその先だった。グラフィックスドライバがOSR2.1以上対応らしい。持っているのは2.5なので問題はないだろうと思ったら、だめだといわれる。何でだろう?バージョン情報にはしっかりと「C」の文字が見えるのに。
autoexec.batをみるにどうもoemsetup.exeを起動させないといけないらしいということに気がついてやってみたが結果は同じ。いい加減に疲れてきたのでWindows98を上書きインストール(98じゃまずいのだが、入るかどうかだけは確認したのだ)。動くじゃないか。グラフィックスドライバは正常に動作する。どうもWindows95のセットアップが悪いということになる。
仕方がないので、Readmeを読む。ふつうは逆のようなきもするが、わからなくなったらマニュアルをみればいいのだ。で、なんでもother\を見ろと書いてあるので、早速見る。どうも追加機能を入れないといけないらしい。どうりでIE4.01がインストールされなかったわけだ。なるほど。仕方がないので片っ端から入れる。IE4.01、USBサポート、MSIME97をいれて、もう一度グラフィックスドライバを入れる。うまくいくではないか。どうやらWindowsのバージョンだけを確認しているのではないらしいことに気がついた。なるほどね。でも、それは使いにくいな。
これでWindows2000を入れることになる。4ギガをそれぞれのOSに当て、20ギガをWindows2000のアプリ群に当てることにした。2000は最後に入れると自動的にデュアルブートできるらしいので、それに従う。RC2はBeta3からのアップデートを推奨していないとかで、それで今までの(上書きした)RC2は動かない機能があったのだ。ふうん。とっとと入れる。動く。しかもドライバ群を自動で認識してくれるのがいいかもしれない。
必要なアプリをインストールして、とりあえず復旧完了。あちこちの機能が動くようになった。たとえば休止機能。いままではグラフィックスドライバが拒絶したらしいのだが、今は完全に動く。なかなかすばらしい。パスワードを聞いてくるのは親切設計なのかもしれないが、「ユーザは一人で自動ログインする」とかいう設定なのだからパスワードを無理に聞く必要はないようなきもする。
アプリインストールとともに、認証システムの動作を確認する。バグフィックスはできているようだ。問題はない。さらに落ちにくくしたので、そこいらのシステムには負けないと思っている。かかってきなさい。かかってきても困りますが。
今日はバイト先の模擬テストでした。ふうん。疲れました。なんでも、受験者だけで230人の受験登録をきたその場でしなければならないので、なかなか大変です。受験登録名簿は送られていますが、受験者数をきちんと数えないと、答案用紙がそろったかどうか確認できないわけです。そこで、奮発して(今流行のいかさまミレニアム記念)CSVデータベースを読んでテキストファイルに書き出してくれるツールを作りました。簡単簡単。速い速い。一人にかかる時間は約1秒。これには入力してから必要な書類をまとめて渡すまで。これは楽ちん。ついでに、「解答用紙の受験番号を確認するツール」と「参加登録CSV書き込みツール」を作ればOKかな。
解答用紙が受験番号の順になっていないので(受験番号と座席番号は別に指定することになっている)、このツールはかなり便利です。この人がいないとか、この番号の人がいないということがわかるだけでも十分好都合です。よかったよかった。
参加登録のCSVをどうしようかちょっと迷っています。参加登録は必要なのですが、受験番号の発行がなかなか複雑なので、CSVをいったん全部読んで受験番号の最大値を確保して、それに1を加算した数を入れればいいかな、と漠然と考えています。名簿は1年間有効なので、模試のたびに、どの受験生が受験予定で、料金は当日持参なのか、前納しているのか、後納するのか、それとも別納なのか。この辺で受験番号の発行ルールが全く違う。頭が痛くなるようなルールなのだ。ちょっとなぁ。 全員同じように発行できるとかなり楽なんだけど。
そんなことは就職したらいくらでもあるんだろうから、気にしないでというか、甘えないでプログラムくまなきゃ。
さてと、ちょっと前の話ですが、無事に卒論を提出しました。
ということで、また来週のお楽しみ。ありがとうございました。
このまま終わるのも気が引けるので(書きたいから書き始めたわけだし)、書きましょう。
電話はどうももらえないらしいことがわかったので(この雑記からリンクをたどることで、「こいつの知り合いだからろくなやつじゃない」と、その書いた誰かを傷つけることになりかねないのでリンクは張りません)、おとなしくPHSを取り替えてきました。622Sです。昔からNTTです。Personalはもうなくなったけど。で、もちろん電話機もDoCoMoと書いてあります。が、さりげなく右下に「Paldio」と書いてあって、かわいいです。
こいつはどうもメールが読み書きできるものらしい。・・・ん?「8」が押せない。押しても期待通りの文字がでてこないどころか、もじらしきものがでてこない。バックライトも点灯しない。これに気がついたのが家に帰ってから。電話帳はコピーしたので(どうもできるらしい。意外と簡単にできてしまった)電話帳からかける分には全く問題がなかったのだ。あわてて取り替えた店に電話。幸い、その番号に「8」は含まれていなかった。どうも初期不良で対応してくれるらしい。よかった。「8」だけじゃなくて、「や」行と「TUV」がでてこないのよん。
編集長に連絡(どうも見ているらしいので)。ヨドバシカメラにてWindows2000のアクチブヂレクトリの設定マニュアルらしきものを売っていました。名前は忘れましたが、着メロ本なんかがおいてある一角です。個人で買うつもりは全くなかったので、それっきり。
ちょっとオンラインソフトを駆けめぐろうかと思い立ち、そのままVectorのPackがないかと物色。あれがいつでているのか全く知らないので、あれば買おうと思ったら、どの店にも見あたらない。時期じゃないのね。・・・オンラインソフトの本なら結構見つかったけど、それもちょっと買うには食指動かず。大学でダウンロードすりゃいいという説もあるが。
NAMEだけじゃなくてHREFもしてほしいという奇特な方が現れた。「リンクが張りやすい」・・・そこまでして読む日記じゃないと思うので、気にしないでください。スタイルシートなんかも使えるとかっこいいと思いつつ、全然そんなものを読む余裕がない。
毎日じゃないですがこうしてつけています。
さて、昨日の通り、交換に行って来ました。たしかに8が押せないことを店員さんに確認してもらいました。で、めでたく交換。20分くらいで交換できました。へへへ。ちゃんと8が押せることを確認して帰ってきました。
で、20分間、やっぱりVPackを探していたんですがありませんでした。もう作らないのかな。それとももうすぐでるのかな。インターネットでダウンロードするよりも十分やすくあがるような。人によるかもしれないけれど。テレホーダイならやすくあがるかもしれないね。
で、いよいよもってDelphiを買おうかなと迷い始める。POP3やらSMTPを使うための部品がすでにおいてあるところがかなり食指動く。でも、よく考えればVBでも一番の醍醐味らしいデータベース機能すら使っていない自分にがっかり。VBといってもあまり実用的なものを作っていなければ意味がないのだ。なに作っただろう?・・・・自己嫌悪。
速い話が技術力がないんです。VBでデータベースを作るための基本的な部分が抜けてるし。さらにリストビューなんかもできていない。Delphiならできるという妙な理論で逃げていたのかもしれない。VBでもできるのに。
それなら早速DBを作ろうじゃないかと思い立った。この前の受験生データベースなのだが、これがまた厄介な代物である。どうしたものか。
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この日記は、GNSを使用して作成されています。