さてと、今日は午後からバイト。午前中から卒論に手を入れる。手首まで入りつつあるところでお昼。多賀城の長崎屋は混んでいた。これならモスバーガーにしておけばよかったとちょっとだけ後悔。
卒論がいつにもまして進んだ。岩熊師匠(和尚)のおかげで、1ページ30行にする方法を教わった。感謝感激雨霰。ちなみに、いまのうちにその手段を書いておこう。メモ代わりだ。
%1行40字にする方法%まずは新しい長さを定義\newlength{\kanjiwidth}%「あ」の文字の幅を確保して代入\settowidth{\kanjiwidth}{あ}%テキストボックスの幅を「あ」の40倍(ここでは余裕を持たせて40.1にしている)に設定\setlength{\textwidth}{40.1\kanjiwidth}%で、次に1ページ30行にする方法。(岩熊師匠直伝)%\renewcommand{\baselinestretch}{1.5}%とでもして,行数をカウントします.マージンの中に何行入るかを%みます.これが例えば35行だったとします.次は%\renewcommand{\baselinestretch}{1.8}%としてカウントします.これが28行だったら,この1.5と%1.8の間になるわけです.これを繰り返して,29行になるのが%例えば 1.7567 で,これを 1.7566 にすると30行になる.%そして,31行になるのが 1.6123 で,これを 1.6124 にすると30行%になる...というくらいまで繰り返します.そうすると,%一番30行に近くなるのは,幅をもたして,1.6124 と 1.7566 の%間にしておけばいいことになりますから,中間値をとって%\renewcommand{\baselinestretch}{1.6845}%ちなみに、おいらの環境では\renewcommand{\baselinestretch}{1.32}%が一番だった。しかし、いいんだろうか。TeXで卒論を書くっていうのは。今頃になってかなり異常なようなきもする。BBMSって偉大ですね。東北大学に進んだことを一番感謝しているのはそこですね。1年間でずっぽり大学ネットワークにはまってしまいましたから。濃い人たちが多いですが。濃いのを悪いとはいっていません。濃いのは仕方がないからです。
午後バイトが終わってから、仙台市内まで文房具を買いに出かける。快速電車がフルスピードになったときに、踏切異常ランプが点滅しているのに気がついた。まもなくすんごい警笛の音と急ブレーキ。おばちゃんが前に吹き飛ばされていく。踏切の先の信号で引っかかって、頭隠して尻隠さず状態の灰色のセダン。なめんなよ。踏切手前50メートルで停車。幸い車掌が車内を回っていたときで、先頭にいたので状況がすぐに報告された。そのセダンは信号が代わるとともに消えていった。なめんなよ。まもなく発車。5分くらい止まってたかな。なめんなよ。仙台駅には結局7分遅れで到着。普通電車と代わらなくなってしまった。なめんなよ。ちなみに、あとで分かったことだが、その踏切と信号機の間はセダンが1台しか止まれないように、停止禁止場所になっているんだそうな。そこに突入したんだから本当のバカとしか思えない。警報機、鳴ったら渡らない。わかったかセダン。
で、文房具屋へ。アエルの4階。大学生協なんか目じゃない価格と品揃え。安いです。ぺんてるのHybrid Fineロイヤルブルーが最近のお気に入り。でも、そこにはなかった。「廃版かもしれない」とかいわれてちょっとショック。隣のアイエでPC Worldを購入。なぜならWindows 2000 RC2が入っていたから。そのまま家に帰る。電車は遅れるはものは買えないはでかなりショック。
家に戻って、原付で寒い中を同じ文房具屋の違う店に行く。換え芯はないながらもものはあった。思わず2つも購入。ふつうのブルーより「紺色」と行ったほうが正しいと思う。0.4ミリのペンはなかなか書き味もいい。大学のノートは最近はずっとこれでとっているのだ。へへへ。
ふと、手にはかごが握られていることに気がついた。ということは、ペン2本の買い物では何となく気が引ける。A4の紙が500枚で280円だったので、これなら体積もあるので購入。いらんもの買っちゃった。
家に帰って、RC2を導入。Beta3が入っていたので、CDをいれて「上書きするか?」に対して「はい」と答えるだけ。勝手にインストールして再起動をかけたら、RC2になっていたが、もちろんBeta3からはほとんどかわっていない。ダイヤルアップネットワークの切断の時に「切断しますか?」と聞かなくなったこと。そしてヘルプが英語ながらも何とかさまになってきたことくらいしか分からない。ためしにデスクトップにあったショートカットを時間差で全部実行させてみた。落ちない。これで落ちるようならBeta3よりレベルが下がっていることになるか。ははは。
今日は朝から卒論・・・・とおもったら、気がついたらCGI作ってました。なんというか、経済学部の来年度の電子メール継続申請なんですが、申請自体はすでに受け付けられるようになってたんですが、「アンケートとりたいね」というその一言で、午前中がCGI書きにつぶされてしまいました。・・・っていうかCGI書くの速くないか?以前に比べてかなり速くなったような気が。まぁ、Perlの中でもCGIに使う部分というのは決まってますし、目的が同じなので、だいたいパクリですよね。
ね、といわれても困りますから、とっとと話を続けます。ということで、卒論はこれからTAINS利用でゆっくり読み込みたいと思います。できるかどうか?しりません。やるしかないですから。
VBなアップデートプログラムがあるらしい。というのも、2000年問題検知プログラムで、なんということか、VBが条件付き対応とか言われてしまったのだ。なんと言うことだ。家の2000年リソースでは話にならないので、大学で見てみることにする。・・・・Plusとかいうのがあるようだ。ふうん。なるほどね。5000円以上もかけて入れるほどのものかなぁ。Webからダウンロードできるようだし、これでいいでしょう。別に認証システムが止まってもこっちは気にならないし(←おいおい)。
某K氏がノートパソコンを中古で売ってくれるらしい。40000円。Pen133にメモリ32メガ、ハード1.3なので、かなりお高い買い物のような気もするが、その辺は将来の投資と言うことで。某K氏(別人)にはCD-Rメディア1枚でした。80円と40000円。将来の投資としてはどっちが大きいのか。
CGIを書き上げた無力感というか、現実逃避というか。頭の中にアドレナリンみちみちている監事です。だれが。感じですよ。
猿本書かなきゃ。卒論書かなきゃ。ううん。年末はこうしてくれていくのか。
卒論がどうにか形になってきました。ドラフト印刷の修正を終え、正式なものに近づいてきました。うんとこどっこい。あとはepsなファイルをどの場所にどうやって張ろうかと言うところです。図目次やら表目次やら。
いや、なんというか、いいですよ。TeX。たぶんBOXをつくってフローティングさせれば好きな位置に張り込めると思うんですが。
さて、Sugaken投票を開始しました。どれが本当のsugakenでしょう?正解者の方には、なにもありません。じきに公開します。知りたい人はこういう写真で参考にしてもらってもいいかもしれません。25万画素のカメラなのであまりキレイに写っていません。
MSから11月版の2000年問題CDが送られてきた。何か違うんだろうか。謎は深まるが、経済学部の対策はこれで行うことに決定。
某○梨さんが[name]タグをつけろと言うことなので、そのうちに以前のものも含めてつけておきます。日付を西暦4桁から区切りなしですすめます。19991214とかですね。ここからさらに段落番号を振ります。初期の頃は1日に数回書いていますが、その場合は最初から段落を通し番号で記入していきます。これでリンクを張るのも楽になるっていうもんですね。そうなのか?
山形大学、いや米沢大学の友人とメール交換。両親公認の仲なので(←やめろって:でも向こうはそうらしい)別に気にしていないが、かれはれっきとした男性である。別にれっきとしていないからどうという問題ではない。雑記の内容が難しいというか濃いというか、なんだかさっぱりアイドンノーらしい。ちょっと易しめに書いてみたりする今日この頃。うほ大のMS-Netな裏の支配者、某S藤さんもこの雑記のURIを知っているとかいないとか(変酋長情報)。ううん。世紀末ですね。
Another HTML LINTに、掲示板やら日記やらにころがっている「HTML LINTはアンチMS」とかいう、かわいげのない酷評がばっさり切り落とされていました。この辺のページなんかNetscape Composerなのに-241とかでます。いや、問題はそうじゃなくて、規格に則っていないと言うことなんですよ。たいていのブラウザはどんな変竹林なHTMLを書いても、表示はしてくれます。でも、それがすべての人に見られるものではないわけですよね。アクセス数を増やしたいといっておきながら、HTMLが正しく書けなくてもかまわないというのは、寒がりな露出狂みたいなもんです。見せたいんだか寒いんだか。
ちなみに、このサイトではできるだけ軽微なミス以外はないようにつとめています。Apache+Activeperlでローカルで確認できますから。その辺はこういうページで確認できるかも。
メールはこちらへ...[sugaken (sugaken @(at) sugaken .(dot) com)]
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