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1999/10版 その3



1999/10/21 (木)


1999/10/22 (金)

点取り様のお告げ:私が勝ちました。10点

そうですか。よかったですね。

通信白書をとりあえず一通り見ました。どうにか卒論のネタにはなりそうです。どうなるか分からないけれど。

「たばこを注意された中学生が包丁で教師を脅す」だそうで。「たばこは吸っていない、吐く息が白かっただけだ」いいいいわけです。これが北海道ならいいわけになったんですが、東京の多摩市。寒いんですね、多摩市って(おい)。バイトとして塾の先生をしているおいらにとって、中学生っておっかないですね。教えている生徒たちはみんないい生徒ですけどね。成績はともかくとして。塾の先生なのに成績を抜きにして考えているところがおかしいんですがね、生徒たちはなにかしらメッセージを持っていますね。何か伝えたいことがあるんですね。それを感じ取ってあげられるかどうか、そして生徒のいいところをいかに多く見つけてあげられるか、ですよ。

生徒のいいところって、たくさんあると思うんです。成績だけじゃなくて。そこをポイントをついてほめることが大切ですね。よく言えば「いいところをのばす」。ぶっちゃけた話、「調子に乗せる」です。地道に問題を解くことが性に合っている生徒もいるし、友達と遊んでいられる数少ない空間にいることが楽しい生徒もいるし。塾は万能ではないですが、できるだけのことをしようというのが塾長の指導方針ですから。留学したいと言えば資料を探します。将来美容師になりたいとなれば美容士学校の資料を集めます。朝から勉強したいとなれば塾をあけますし、遊びに行きたいとなれば連れて行きます。小学生ならキャンプにも出かけます。あまり儲かっていないようですが。

塾に入る上で、もちろん勉強しなさいとは言います。でもそれだけでは不十分だと思います。「どこが」欠点で、「どう」勉強すればいいのか、入試には「どのように」でるのか。これを適切に指示します。問い合わせの電話の時点である程度そういうことを話す場合もあります。ちゃんと入会時に面談をする(面談で断ることはありません)ので、その際はもっとはっきりしたかたちで指導ポイントを明確にします。個人授業なら、毎月の報告書にまとめて送ります。それくらいのことを、学校はしているんでしょうかね?

学校を教育サービス業として割り切れなどと言うつもりはありません。先生がどれほど努力しているのかというのを純粋に聞きたいだけです。労働組合があってもかまいません。労働者ですから、権利を主張するのは非常にいいことです。当たり前ですが、塾の先生には労働組合はありません。が、労働組合で決めたことが生徒のためになっていないとしたら、本末転倒です。先生が努力する余地はいくらでもあると思います。政治的圧力もあるかもしれないし、弾圧されることもあるかもしれない。でも、忘れてはいけないことがあると思うんですよ。学校は教師のためにあるものじゃないということ。生徒のためにあるということ。

塾はその点ではかなりシビアだと思います。生徒のための授業です。生徒のための塾です。学校はそこまで徹底してるんでしょうか?本気で生徒を殴れる教師がいるんでしょうか?生徒のためになんでもしてあげられるような、ドラマの教師のような先生がどれくらいいるんでしょうか?

少年犯罪の増加率と、「骨のある教師」の減少率は恐ろしいほど正の相関を示すんだろうなとおもう今日この頃。




1999/10/23 (土)

点取り様のお告げ:どうか願いをかなえて下さい。7点

何か成就させようとしてるんですね。じょうじゅ、と読みます。成就。

卒論のネタになるかと思うので、通信白書と、それに関する報告書(どちらも郵政省編集、通信白書の印刷は大蔵省印刷局、ネットワーク文書もある)に関するまとめ。雑記じゃなくてごめん。

平成11年度版通信白書によると、まず、第1章に「特集 インターネット」という文字が踊っている。インターネットがどれほど普及しているのか。日本の人口に利用率(平成10年度通信利用動向調査)を掛け合わせると、なんと1700万人に及ぶという。これは東京都民をすでに越え、大阪府民まで含んでしまう数字かもしれない。ついでに、「世帯普及率10%になるまでの年数」が、電話の76年、パソコンの13年にくらべて、なんと5年。この辺の調査方法がちょっとよく分からないが、少なくとも調査方法が同じである(普及という定義が同じである)場合、物凄いスピードで普及していることが分かる。

また、11年2月現在のjpドメインのページ数は2900万を越え、総容量は1テラになる・・・ん?少なくないか?2900万ページに画像を入れて1テラ?なんか違うと思う。まぁもうちょっと調べなきゃいけないかな。

で、肝心の障害者や高齢者については、障害者の利用率がでていない(おそらくプライバシーの確保?)ので、高齢者だけ。日本の「高齢者」の定義は65歳以上なのだが、あえて卒論では高齢者の定義にはまらないで書こうと思うのだが、その一番の理由が、この年代別利用度調査で65歳ではなく61歳以上の普及率しか調べられていないから。で、日本が0.7%、アメリカが5.4%。逆に、21歳から25歳の年代では、日本が16.4%に対してアメリカが11.2%。そういう意味では、日本の普及は若者を中心に広がっているということができるし、逆にアメリカではほとんどの年代に普及し始めていると言うこともできる。

通信白書では「シニア」を50歳以上と定義している。そのシニアがインターネットを使う理由は、自己啓発、趣味を広げるなどとなっている。退職したあとでヒマがあるのか金があるのか。おそらくヒマがあるということと、最近話題だからだろうと思わせるデータがある。インターネットの障壁についてみると、「お金がかかる」が第1位だった。しかも全体で75%だから、たいしたもんだ。

ボランティア団体、といっても今回の通信白書で取り上げられているのは災害ボランティアで、どちらかというと阪神大震災と重油流出事故でネットワークが活躍した以降も、ボランティアネットワークは息づいている、といった内容で、ボランティア団体がインターネットをどう使っているかといった内容は踏み込んでいない。

・・・・とりあえずここまでの感想。白書を書くに当たって新しく調査はしたのかな?なんだか引用ばかり。ネットワーク文章は販売されないからダイジェスト版なのかな?それが悪いと言うつもりはないけれど、もう少しつっこんだ報告書だとおもしろいかもね。もっとも、国を代表する白書だから、あまりつっこむのもどうかと思うけれど。

どうもこの白書では障害者のインターネット利用が取り上げられていない。プライバシーなのかな、あまり細かく取り上げるわけにも行かないっていう。高齢者のインターネット利用は日米で違いがはっきりと分かれていて、アメリカでは2万人とかいう大規模な組織ができているのに対して、日本では草の根の活動が主流(というか大きな規模の団体がない)。この辺は日本語環境であるという面もあるのかもしれないね。英語だって言うところに普及の壁があるかもしれない。

でも、世田谷区にある「コンピューターおばあちゃんの会」はそれはそれですごい。最高齢が88歳。パソコンを通じて情報を交換しようとしている。Webページやらメーリングリストやら。趣味としての活動ならおもしろいかもしれない。問題は、マシンをどこから調達しているのか。それから、ネットワークはどうやって調達しているのか。ヒアリングしてみる価値があるのかもしれないね。よく考えたらこの章は「高齢者・障害者の社会参加」なのに障害者がでてきていない。

利用者のもう一つの不安が「プライバシーの保護」。もっとも、自分から公開しなければどうと言うことはないのだが、たとえばクレジットカードの利用明細がちょっとした不注意から全世界に公開されてしまったとしたら、ということもあるわけで、実はなかなか侮れない。誰かが自分のプライバシーを掲示板に書き込むことだってあるわけだし。とくに高齢者の痴呆の程度とか受給している年金額とか、障害者の障害の程度とか、後天性ならその障害を被った理由なんかを書かれてしまってはたまらない。もちろん、この節では電子商取引に関する不安について書いてはいるが、プライバシーの問題で一番ないがしろにされる高齢者・障害者についてこそ論じられるべきなのだと思う。

で、普及の一番の障害になっている料金は、通信白書ではモデルを「毎月15時間接続」というのを例に取っている。アメリカではしない通話料金は固定制だという文献(岡部、「インターネット市民革命」、お茶の水書房、1996)を読んだが、どうもちがうみたいだ。「ニューヨークの市内通話料金が時間制限のない1通話当たりの料金」とある。市内通話固定制、いうなれば「ずっとテレホ」といっていたのはすでに時代遅れだったか。残念・・・というかよかった。下手をすると卒論に嘘を書くところだった。

その市内通話料金を15時間で計算すると、なんと、ロンドン(2,251円)やパリ(2,472円)より安い(2,090円)という。ちょっと腑に落ちないな。ついでに、プロバイダの料金が各国の電話会社系のプロバイダなのが少々いただけないが、固定料金で一番安いところとかにするとどうなるんだ?newebだと1,850円なので、もっと安くなるだろうに。・・・っていうか、Deutsch Telekom高すぎ(接続料金だけで5,076円)。日本円に換算してるのが問題なのかもしれないけど。でもそれ以外のプロバイダは大体同じ価格帯。電話系だから?固定料金制度のプロバイダの方はどうなってるんだろうね。ちょっと調べたいけど、きっと誰かが調べているに違いない。

肝心の高齢者・障害者は、「通信費が高い」「通信機器の購入費が高い」という障害者と、「内容が分からない」「利用方法が分からない」という高齢者。たしかに、入力の機器が特殊な上に時間がかかるので、その費用をどうにかしてほしいところかもしれない。その証拠に、「金銭的補助があれば」利用したいという障害者は全体の6割を越えている。障害者がかなり切実なのに対して高齢者は趣味の範囲で使うことが多いことがよく分かるね。

不便な点も上げている。「マニュアルがわかりにくい」よく分かります。操作方法が複雑。よく分かります。はい。これからのパソコン市場はそういうところに目を付けていかないと、きっと売れなくなっていくんでしょうね。製品付属のマニュアルより市販品のほうが売れている理由が分かります。

それを回避する手段として、白書の中ではなく、「情報通信の利用による高齢者・障害者の生活支援〜ライフサポート情報通信システム推進研究会報告」でその辺の概要が書かれている。アクセシビリティが大事だとか、アクセシビリティを確保できるように通信機器事業者にはそれなりの配慮を求めるとか、なんだかすでに卒論の中で使い古されそうになりつつある言葉が並んでいます。それなりに具体的な定義がでてきているのでそのままパクらせていただきますが。その中に、「ボランティアなどの非営利活動に関する支援」という項目があって、環境整備や支援を行うように報告しているんですが・・・本当にそうなるかな?という疑問はあります。あまりにも漠然としている報告だからかもしれません。

ここまでで一通り見たんですが、今のところ不足しているのが、実体験。つまり、団体の人が実際にはどうしているかと言うところ。「コンピューターおばあちゃんの会」だって、障害者団体だって、報告書の通りになんか進んでいないわけですから、どうやってマシンを準備して、通信費を払って、ネットワークを使っているのか。個人ベースならまずそこ。団体ベースなら団体としてどういう活動が適しているのか。その辺をメールで問い合わせたいところだけど、いきなりは失礼なので、ボスに相談してからにします。

きょうの雑記はおもしろくなくてごめん(←ねらってるのか)。




1999/10/24 (日)

点取り様のお告げ:旅人になるなら今なんだ 4点

すみませんね、今日はお告げじゃなくてスピッツの歌詞の引用です。 小梨さんが朝一番にメール。おいらに脅されたらしい。脅した記憶はないが。ただ、変酋長ならそれくらいのことは指示してもらわないと。で、脅された(←脅してません)結果、章立ても何にもできていません。まぁ、章番号なんてあとでつければいいし、前回のパクリでどうにかごまかせるしね。もともとayanami-riyouの設定に忙しかったわけだし。まぁ、変酋長としてはまっとうなのではないでしょうか。 ・・・とおもったら別なフレーズが。「裏の編集長である○原君が」なにぃ??康平さんがぁ?(←おいおい)裏の編集長稼業も大変なんですよ。締め切り破りくんの原稿書かなきゃいけないし。ね、○武さん(現:NTT東日本)。全体の文章の内容をチェックしてわかりにくいところはがんがん書き換えるし、漢字の間違いとか誤字達二(違うだろ)を直さなきゃいけないし。それでもって変酋長とかいう肩書きのおかげで一人で大きい顔ですからね。いいんでしょうか。いいんです。変酋長だから。

で、おいらはというと、Winbiffはもちろん書きます。東北大学Winbiff普及委員会会長として、Winbiffを普及させます。来年度以降どうなるかが気になりますが。ついでに、WindowsにapacheWar FTP Daemon、そしてActive PerlをいれてCGIの動くWebサーバを組み立てるという、なかなか21世紀に間に合わないようなことをしてみます。もう書き上げましたが。あとは編集長が使うかどうか:)。ついでに、東北大学最後の思い出として、HTMLを正しく書く運動を始めようかと思うんですがね。正しく書けないヤツにWebを語る資格はない!資格がほしけりゃアビバへいけ!なに行ってるのか分かりませんが。

そういうところを卒論とともに書き上げて卒業したいな、と思っています。できるのか?

さて、卒論は今日はこれから書きます。昨日までの資料には線を引いたりまとめたりして問題点が浮かび上がってきたので、そいつをもとに実際の団体にメールでいろいろとおたずねしたいと思っています。これができていけばいいんだけどね。

さてと、今日は文房具屋さんに行って来ました。文房具のスーパーです。すごいですよ、棚一つ封筒コーナー。そこで、お気に入りのペンを買いに行ったら、換え芯がない。今まで使っている青が、大学に出す文書には使えないので黒を買おうと思ったら今度は売り切れ。ううん。ほしいのは、ぺんてるのハイブリッドファインの0.4です。ロイヤルブルーってのが結構お気に入りです。0.4なのは、0.5では狭いところに字が書けないので、大学でノートを取るときにかなり不便です。かといって0.3では細すぎて筆圧が高いとダメになります。これは塾で採点をするときにすぐにダメになります。0.4がベストです。ついでに、塾で作業をするときに楽なように、切れていた「カミクール」を買う。滑り止めのペーストみたいなもの。透明なのでクリームという言い方が合っているかどうか。指先が滑らないのでかなり使える。一人10枚のプリントを70冊作るときなんか、かなり役に立つ。コラーゲン配合。

文房具のあとはカー用品店で原付オイルを買う。ランプがついていたので速攻で補充。帰ってきたら、生徒から自宅に電話・・・FAXだ。点数が落ちてしまったので志望校を下げなければならない、勉強方法が悪いのではないか、どうすればいいのか、というちょっと切実な問題。自分なりの見解から適切と思われる勉強法を教えたけども、ちょっと不安。どうしたもんかな。それ以上のことがいえなかった自分にちょっと反省。




1999/10/25 (月)


1999/10/26 (火)

点取り様のお告げ:割れ物は手に持って運べばいいでしょう 5点

また検索エンジンのキーワードに引っかかりそうな「割れ物」ですが、これはスピッツの「スピカ」という曲です。まちがってもその筋(←どんな筋だ)のものではありませんので。

仙台も吐く息が白くなりました。多摩の中学生はもうちょっと前から白かったようですがね。吸ったなら吸ったって言え

個人的に、こんな就職難なのに「○○に就職が決まりました!」とかWebに書くのはちょっと気が引けて、おいらのページにはまったくもって載せていない(はず)なんですが、謎なページで実はアンケートを採っています。なぞな、というのは、data2000ではないからです。まったく独自にディレクトリを掘っていますので、おそらくアクセスカウンタランキングでも分からないはずです・・・というか、そんなところ行くなよ。カウンタランキングで。

さてと、強烈なカウンターパンチが決まったところで(←どこが)、今日も卒論を書いていました。メールでお話を伺っているんですが、直接聞くより難しいですね。相手とのキャッチボールが少ないので、あまり雑談をしてもいけないし、直球で切り込むのもいけないし。この辺がうまくできるようになるには経験しかないような気もしますが、放っておきましょう。

ええと、思い出したところで連絡。山口さん、UNIXコマンドリファレンス(銀色の本)は実験室入って左側のMOなんかが入っている本棚にありますので、持っていって結構です。あれはおいらの私物ですから。もとは工学部金属にあったものを、いらないというのでもらってきました。渡辺さんありがとうございました。ついでに、経済学部認証システムのマニュアルを受け取ってください。経済学部のトップシークレット(成績なんかは庶務サーバ)ですから、くれぐれも取扱注意です。・・・経済学部のトップシークレットを学部生が握るってのは危ないんじゃないのか?おい。

気を取り直してもう一つ連絡。福太郎さん、tomatoとpmailのおいしい関係はうまくいきましたでしょうか?うまくいかないようであれば連絡してください。アドレスはすでに連絡したとおりです。Fドライブのブックマークはやめて、welcome.to/fukuとかいうアドレスをとっとと取得しましょう。短いことはいいこと・・・IPでもいいんじゃ?(爆←パクリ)ところで東北大学祭はどうします?今週の金曜日からです。

最近、妙に家の近所にパトカーがいるんですよ。この前なんか歯医者の前(っていってわかる人は2人しかいない説)にとまってました。大学に原付で行こうとするとよく見かけます。早く自首しろという無言のプレッシャーでしょうか(←俺が犯人なのか?)。オ○ムな方々も仙台に潜伏していたという話なので、ひょっとしたら600万円のチャンスかもしれません。ツチノコかっての。そういえば、国道を原付で走って時の話です。交差点の信号が赤で止まってました。そしたら、原付の前後、右側(原付なので左車線を走ってた)の5台くらいの車の助手席の窓が開いたんですよ。みんな左手に赤いランプもって。次の瞬間、「あう〜ん!」もう人生終わったと思いました。どうも別な場所で「姉さん事件です」だったようです。よかったですね。人生もう終わりかと思ってしまいました。

メール日記システム、かなり便利です。FTPをたちあげなくていい。差分だけだから転送が早い。適当なperlなので文字列処理も速い。なんとすばらしいことなんでしょう。問題はインストールできるかどうかという問題なんですが。以前も指摘しましたね。いいんです。何回指摘しても直す気なし。




1999/10/27 (水)


1999/10/28 (木)

点取り様のお告げ:どうか願いをかなえて下さい。7点

買いなさい。だから売らないっての。いい加減なボケでごめんなさい。まぁいつものことなので、気にしないように>部長(←だれだ)

今日の仙台はなんて言うんでしょう。風の日ですね。すんごく強い。いい感じです。なにが。おそらく、パラシュートつけたら仙台湾まで飛んでいけます。なんだ、今日は電車に乗らないでも帰れるじゃないか(←そういう問題ではない)。

今日は大学からちょっと離れたところでゼミがあるので、このまま行きます。というか暇なんだ。卒論をこれから書こうと言うところですね。はい。書けるかどうかは別の問題。時間としては書く時間だということですね。

この辺の人から「しゃちょ〜」とか呼ばれて、ちょっぴり社長気取り。気取るのは自由ですが、そういう実力あるのかおれ。自己嫌悪。

なんかおもしろいことないかな〜とかおもってたら、なんと「35メガもスプールたまってる人がいる」なにぃ?ね〜さん、事件です(c)HOTEL。いいのか赤川一平。それはひどいのでは?・・・・っていうかスプールチェックくらいやっておけ>新しい管理体制

きっと添付ファイルでどーたらこーたら何でしょうが。ひょっとしたらもうちょっとすごいことになっているのかも。適当なバイナリコードががんがん、とか。ひょっとしたらメールウイルスかも。いや、自分の写真をフルカラービットマップで等身大とか。イメージ膨らみまくりだ。うんうん。

ところで、小梨さん部屋の写真本邦初公開だそうで。


点取り様のお告げ:眠いけどがんばります 4点

水虫だけどがんばります(c)吉田戦車。なんだかパクってますね。

久しぶりなのかな、2回目を書くのは。きょうのメールは何なんだろう。「未読60件」。しかも午後4時から11時までのたかだか7時間で。スプールが無制限でよかったな。これでどうにかなるというもんだ(←なにが?)。ほとんどがMLなのでどうでもいいメールですが、MLのいいところは受信だけしておいてあとで検索させることができることなんですね。簡単な検索機能はWindowsの内部にありますし。1メール1ファイル方式だとこれが役に立ちます。1フォルダ1ファイル方式だとメーラの検索を使うことになりますが、それでも十分使えます。MLのいいところですね。簡易データベースにできるんですよ。

で、なぜに60件なのだろう。きっと、1日に100通を越えているに違いない。きちんと数えていないけど。数えても意味がないことくらい分かっているけど。

そういえば配属面談ではこれまでの適性検査の結果がでているらしい。で、「○○はいいんだけどねぇ」とかいわれるらしい。あの適性検査の結果をきちんと知らせてくれるならそれでいいや・・・って、適性検査をTOEICのあとでやったことを忘れていた。てっきりアンケートで計るのかと思っていた。違ったのか。自分を客観的にみるということができないといけないとは言うけれど、自分は自分なのだから最終的にはこういう検査じゃないと分からないことって多いんだよなぁ。親ばかはあるけど、自分バカってのも、実は本来的に人間が持っているのかもしれないな。




1999/10/29 (金)


1999/10/30 (土)

点取り様のお告げ:手は冷たいが気は優しい。7点

手の冷たさと気の優しさは関係してるんでしょうか。手が冷たい人が心も冷たいというのは一般的なのでしょうか。

謎が謎を呼んだところで(←おいおい)、政府から2000年問題についてのお願いが新聞広告に載ってましたね。インターネット接続を自粛しろとか。そんなのはすでに呼びかけてるんですがね、経済では。それがいいのか悪いのか別にして。

さてと、卒論、順調に進行しています。毎日1キロ単位でしか増えていませんが。卒論なんかは、結構重要なデータだったりするので、時系列で書き換えたときにそのままバックアップを作りましょう。たとえば、おいらの場合は、書いている卒論はsotsuron.texです(←TeXなのか)。で、作業量に応じて、それを複製します。Windowsの場合はショートカットではなく本体をコピーします。たとえば、「コピー〜sotsuron.tex」ですね。その名前を変えて、「sotsuron-19991028-1025.tex」にします。日付と時間を書いておきます。こうしておくと、時系列でバックアップが分かるので、いつの状況でも復元できます。一つ前だけbakで持って置くよりも、このほうが安全です。ある程度ファイルが増えてきたらzipするのも一つの手ですね。IMAPメールサーバなら、サーバに放り込んでおくのもいいでしょう。FTPより楽ですよ。ちょっと知識があるのなら、Perlでスクリプトを書いてみるとか。その辺はWordなんかでも同じで、ぜひ、バックアップを時系列でとっておくことをすすめます。できれば、図表なんかは別ファイルにしておくことや、最初はメモ帳なんかで書いていって、あとから一太郎やWordに張り付けるとか、バックアップの容量をできるだけ小さくしないと、本末転倒ですよ。

今のところ、データがたまってきたら図表を入れることにしています。個人的には表だけのよていです。図まではちょっと入れられないかと。

図表の入れ方なんかも、教授によって好き嫌いがありますし。Wordなんかでも入れ方に注意しないと図が動き回って大変です。図表番号なんぞ入れると、図表番号と図が一緒に動かない!とか図表番号と図が対応しない!という見るも無惨な体裁になってしまいます。この辺は猿本の知識があるのでよく分かります。

今日は塾の生徒の報告書を書きながら、卒論を書いていくという、いったい自分がなにをやっているのやら分からない日になりそうだな。今日は大学祭だっていうのに、まったく興味がない。内輪で楽しんでるだけだもんな。外の人が見てもおもしろくないよな。きっと。




1999/10/31 (日)



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