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1999/07版 その3



1999/07/21 (水)


1999/07/22 (木)


1999/07/23 (金)

点取り様のお告げ:点線にそって切りとりなさい。7点

いや、WindowsNT移行計画、無事に完了しました。問題が数カ所あった以外は、何事もなく進みました。

移行計画を思い立ったのは、Windows98が非常に重いこと。前はそんなことなかったのに。年に一度は再インストールを心がけるというお告げに基づいて、どうせなら安定しているNTの方がいいじゃないか、という結論に達したのでした。

さてと、移行に当たって、あらかじめしておかなければならない準備。それは、普段使っているオンラインソフトのダウンロード。場合によってはNT版があったりするので、忘れないで落としておく。今回ダウンロードしたのは・・・紙に書いておいたのにどこかに行ってしまった。そのうち掲示板にでも書いておきましょう。これは面倒だったので、CD-Rに焼いておきました。こうしておけばいつでも復旧できます。また、SCSIが認識できないという事態でも、とりあえずプログラムのインストールは可能です。

で、さらに忘れていけないのが、データのバックアップ。メールはいうに及ばず、ブラウザのキャッシュも入れておくと普段みているページが結構快適に表示される・・・といいつつ、忘れていました。ついでにブックマークを捨ててしまったことに気がついて、少々ブルーです。ああ、お気に入りアダルト・・・。こいつらはMOに入れておきました。Zipで固めておいたので、解凍ソフトも手に入れておきます。

で、さらに一太郎なんかのデータをバックアップ。これも圧縮してMOに。個人的に使っているTeXは、ランチャプログラムごとMOにまとめる。ランチャ自体は自作の上に、レジストリを使わない安心設計なので、これで大丈夫。

忘れ物がないかどうか確認。いったん電源を落とす。 一呼吸おいて(おくことに意味はない)早速起動。BIOSを書き換えて、CD-ROMからBOOTできるようにする。もちろん、このときNTのCD-ROMを入れるのを忘れてはならない。そういえばタッチおじさんがなぜか動く。自動認識させるといっても、タッチおじさんは自動認識できないだろうな。

大容量機器の設定とかいう話になっている。SCSIは大容量「危機」がつながっているので、早速SCSIボードのドライバをさしてみる。うまくいく(当たり前)。ハードディスクの設定にはいる。4ギガのドライブが2つ着いているのだが、残念ながらFAT16しか通用しないので、2ギガずつにきって、cに入れる。ありゃ。ドライブ文字の設定がうまくいっていない。これはあとから変えよう。ハードディスクはとりあえずwinntのディレクトリのあるCドライブだけフォーマットして、あとは「ディスクアドミニストレータ」でフォーマットすることにしよう。

ネットワークがどうとかいっている。Windows98の場合は「ダイヤルアップアダプタ」があったが、NTの場合は、「リモートアクセスサービス」が必要になる。これもあとからつけられるので、当面「ネットワークに接続する」ではあるが、「モデムはインストールしない」としておけばいいだろう。NTの場合はあとからどうにかなることが多い。

で、CDEFのハードディスクドライブ、GのMOドライブ、HIのCD-ROM/CD-Rドライブという高生になる。Iのドライブ名はMS-DOSの頃からすると大変な文字だ。おとなしくa:とかいうコンソール画面にするつもりはないらしい。

で、とりあえずNTのシステムは入った。早速ディスクアドミニストレータで残るハードディスクをフォーマットして、問題だったドライブ文字も変更した。これですっきり。CとFがPrimary Master、DとEがPrimary Slaveとなる。こうしておくと、アプリの起動が早くなる。CとDの両方から一度にデータが読めるようになるので。よし。

ディスプレイドライバを入れる。まずは解凍ツールを入れて、一気に解凍。入れてみる。画面が変わらない。あれ?・・・サービスパック当てるの忘れてた。ということで早速SP5を入れ・・・MOからファイル一覧をみようとするとワトソン博士がでてくる。仕方がないので「ファイル名を指定して実行」して実行。SP5が無事に入った。再起動する。再起動後は、やっぱり画面がきれい。APGですから。すぐに解像度を設定する。アプリのインストール後にやると、面倒なことになるので、ドライバ群は先に入れておく。Windows98の頃と同じ設定になった。次にensoniqのサウンドドライバを入れる。これで音が鳴る。

入れたら、とりあえずdistributedのクライアントを入れて、早速動かし始める。速いね。あとはアプリを入れるだけ。ふふふ。・・・と、Winbiffや秀丸を入れていく。窓の手、バビロン、Perl、・・・すべてが快調。



1999/07/24 (土)


1999/07/25 (日)


1999/07/26 (月)


1999/07/27 (火)


1999/07/28 (水)

点取り様のお告げ:かゆいのに手が届かない。3点

一番の山場だった試験も終わり、なんとか後期は卒論だけになりそうです。週休5日が目標です。何という生活だろう。

経済学部の一部でかなり盛り上がっていた「サイトーキネン・スペシャルマシン」なんですが、(サイトーさん、ありがとうございました)ついにサイトーさんが待てないらしく、かといって買いたいというほうが「金がない」ということで、菅原が立て替えました。なかなかすばらしいスペックなんですけどね。Pen MMX233、ハード2ギガ、Ultra SCSI装備、メモリ64M、Window98フルパッチ搭載。これにディスプレイがつかないながら42000円はどうなんでしょう。モデムは刺さってないですが、必要なものは今借りているLANで十分に持ってこられるでしょう。ディスプレイを込みで考えても、かなり安いのではないかと思いますね。そういえば初めて福太郎さんに電話したときも「やすっ!」って叫んでました。そういえば、福太郎さん、どんな顔してたんだっけ?秋田美人という噂もありますが、男性の場合はなまはげが比較の対象になるという噂も聞いたことがあります。

ついでに、その電話で、ひとつの作品ができあがりました。点取り様の新機能です。タスクトレイで常駐してくれる!しかも署名テンプレートを準備しておけばクリップボードに点取り様つきの署名が!これです。21世紀に間に合いました。これは福太郎さんと電話していて、そんな機能があればいいねえ、という話をしていて、その話をしているときになんとなくプログラムの原型が頭の中に浮かんできたので、20分で作ると豪語していたのですが、まさか自分でも20分で作れるとは思いも寄らなかった。あわてて福太郎さんに電話。できたよ。もっとあわてていたのは福太郎さんでした。はい。うほ大経済学部の実力です。4年間経済学を勉強すると、プログラムのソースも簡単に頭の中に浮かぶようになるのです!(おおうそ) そういえば、明日からうほ大オープンキャンパス。今年の経済学部のテーマは「グローバルエコノミーとインターネット」です。なんのこっちゃ。さらに、経済学部の今年の目標は、「法学部に負けない」です。法学部のオープンキャンパスに負けてはいけないのです。なにがあっても。 ・・・が、受講人数で負けてしまいました。とはいえ、経済学部でも過去最高となる人数ですから、気合い入れていきます。

NT移行計画のフォロー。マウスのホイールの回転が悪かったので、MSからドライバダウンロードして入れる。これでユニバーサルスクロールができるので、そこそこ快適。が、MSのrichtext controlを使うと、なぜか文字入力の反応が遅い。カーソルもが面がスクロールしない限りは快速なのだが、スクロールを始めると妙に遅くなる。漢字変換している最中は一度点滅するくらいだ。ううむ。ついでに、PGP553iを手に入れようとして、MITダウンロードをクリックするところだった。危ない。 ついでに、モデムはBIOSからCOM2を切り捨てて、再インストールしたら、モデムを認識。この機会にV90に切り替える。すでにプロバイダが対応しているので問題はない。 そういえば、土曜日は石田さん@心理学者の追い出しパーティーだった。パーティーというよりは飲み会だが。で、その連絡を受けたのが始まってから。おいおい。MLで話が流れていたそうだが、akiuがフォーマット中でメールが届いていないという致命的なミスで読めなかったらしい。放っておいた自分がわるい。ははは。急いで仙台まで。追い出しに無事参加。というか、個人的に衝撃的だったのは、「いままで年上だと思っていたのに同じ学年であることがわかってショックだった」vanidさんが、「実は浪人生なので結局年上」であることがわかったこと。ついでに、サイトーさんが仙台三高、vanidさんが仙台二高、akirakaさんが江戸っ子、石田さんが 山猿高校向山高校、そしておいらが野球にしか興味がないと思われる邪悪な虚妄の学園。だからそのいいかたはやめろ。

経済学部のネットワークをほめられるが、ほめられた義理ではない。ユーザの利用環境は非常に快適かもしれない。管理者から見たら、きっと危ない橋以上の何者でもないと思う。管理を任せられる学生がまだいない。これは危険だと思う。管理者がきちんと養成されないから、akiuが衰退していったんだし。自社(というか自分の学部)で管理者が養成できなければ、結局、その前の代の管理者が白い目で見られる。誰も育てていない。そんなどこかの野球チームみたいなことをいわれるまでもなく、菅原が管理者養成に動いているのだが、どうも空回りしているらしい。あまり動かない方がいいのかな。



1999/07/29 (木)


1999/07/30 (金)

点取り様のお告げ:今日のおやつはなんだろう。4点

やっと全試験が終了。とはいっても2つしかなかったので、試験としては大学にはいってから一番楽。やれやれ。オープンキャンパスも難なく終了。途中で、金丸さん(2号)登場。曽根先生は3号までいることが明らかです・・・と、金谷さんからメールが届く。「法学部は戦わずして負けました」ということで、経済学部は勝ったのです。よかったよかった。法学部に勝てれば、残りは工学部なのです。なんのこっちゃ。 工学部には勝てそうもないので、黙っておきます。さて、食事に出かけました。軍資金を持って。で、ロイホで食事。原付なのでアルコール抜き。そのあと、男4人で31アイスクリーム。おいおい。冗談は寄席。いやよせ。ギャグが80年代のまま完全にとまっているといえるでしょう。というか、21世紀に追いつけるのか、果たして疑問です。手塚先生、21世紀に間に合うのでしょうか。 そういえば、アクセスログを見ていたら、高知高専?のページからリンクをたどってきたらしい記録が。あわてて逆リンクをたどってみると・・・あった。ありゃりゃ。TeX屋さんがしっかりと。相互リンクに・・・というか、こっちがまだ張っていないんですけど。こんなページでいいんですか?変なものとかおいてあるんですよ。しりませんよ。 一通り話に花が咲いたところで(そうなのか???)、今日はおとなしく休みます。眠いです。明日も夏期講習なのです。Atokもうまく変換してくれないのです。さすが徳島産。





1999/07/31 (土)

点取り様のお告げ:飛行機は靴のままで乗っていいのですか 6点

包丁さえ持ち込まなければ、とかいう落ちも十分あっていいのですが、それはそれでだめなような気がするので、「靴のままではいけません。ヘルメットも必要です」といっておけば十分でしょう。嘘ですが。

最近、あってはいけないことがよく起こります。郵便局に行って定期預金を解約したら、仙台にある銀行の封筒をもらいました。どういうことなんでしょう。郵便局でおろしたら銀行に預けかえろということでしょうか。郵便局なんだから、もうちょっと気の利いたサービスとかないんですか?まぁ、たかが4万円の定期預金じゃ、何にもつかないんですが。

ついで、あってはならないことが、原付の調子が悪いんです。はい。扇坂でフルスロットル回しても、スピードが落ちるんですよ。あってはいけませんねぇ。せめて、今年の冬まで持ってくれれば、来年は何にも気にしないで捨てられるんですがねぇ。あげてもいいし。勝ったときにすでに4万円ですから、もう十分に元は取ったでしょう。負けてクイナ氏。なんのこっちゃ、徳島産の変換システム。

頼むから、IE5を入れたらHTMLの関連づけはおろか、編集するエディタの情報まで消してくれるなよ。おいおい。こういうところでブラウザ戦争っていうものの被害者が生まれるわけです。最後に入れたブラウザを使うことになる。なんだかなぁ。IEも選択の自由がないからな。

そこそこで直球はやめておきましょう。スローカーブでホームラン打たれていた方が安心かもしれません。ビリは追い越されないですから。

今日の夏期講習はなかなかヘビーでした。もともと、国語の担当だったはずが突然社会に変更。まぁ、一応「うほ大」ですから、中学校の時に社会を勉強したような記憶が・・・・ないかもしれない。そういえば「うほ大」経済では、社会の教員免許が取れるんだそうですが・・・・挫折したっけ。通信制で取り直そうとか思ってたんですが、おそらく無理でしょう。それだけで、国語の過去5年分の入試問題情報とかいう過去の資産(負の遺産という説)がまるで役に立たないことが判明。その段階ですでに夏期講習はヘビーなのです。しかも、今年で夏期講習が最後なので、なんとしてでも中学生にいい点数をとらせたい・・・・矛盾しとるな。

その夏期講習にいく途中、コンビニでアイスコーヒーを買った。見かけたことがある顔がいるな、とおもったら、どうも中学校の同級生らしい。それほど仲がよかったわけでもなかったので、目を合わせても無視しておいた。理由はほかにもあって、単においらの格好が「ネクタイを締めた胡散臭いサラリーマン風の学生」だったのと、そいつの格好が、ペンキ?のたくさんついている作業服だったから。この二人が日常生活な会話をしているとは、ふつうは思わないでしょ、周りの人は。ふつう喧嘩でしょう。そういう理由もあったのです。なんのこっちゃ。

ということで、何事もなく(?)事態はすぎていったのでした。

htmllintですが、使ってみてください。設定編を見れば、自宅で簡単に診断できます。おいらはそうしています。




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