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「Sugaken's Web Page[note]」
1999/07版 その2



1999/07/11 (日)

点取り様のお告げ:古釘を集めてみよう。4点

集めてどうしようって言うんだろう?

なんとか、ガイドラインとテクニックを読みました。英語のページから自分のページに飛んだときに文字が化けるのはlangを設定していなかったからみたいですね。早速指定しましょう。はい。

思いっきり風邪を引いた上に、きのう力仕事をしたおかげで筋肉痛で、少々貧血気味です。ま、レポートも難なくこなせたから良しとするか。明日にでもレポート提出なのだ。

卒論もそろそろ書かなきゃ。試験あけには早速始めないと。今のところ、アンケートを採るのはやめて、実際の団体にメールである程度の問い合わせができないかどうか、調べてみたいと思います。はい。テーマはかなり大きいので、サブテーマで絞り込むことができるのではないかと思います。

ログが70キロになったので回しました。過去ログからどうぞ。

と思ったのだが、ふと思い立って、HTMLLINTを実装してみる。なかなか面倒だった。ドキュメント自体のファイル名がわからず、とりあえずエディタに落とすという作業を何度か繰り返した。readmeはつけてほしかった。とりあえず、/~sugaken/index.htmlとおなじ階層のHTMLは全部「よくできました」というお墨付きをいただいたので、それで良しとしましょう。その他のドキュメントはそのうち整備します。

とりあえずその手順。gooでhtmllintから検索。そこでWindows用のものを持ってきて解凍。PerlはActivePerlをあらかじめ入れていたので、*.plと*.cgiの先頭行を書き換え。そして、httpd.confを編集する。まずはapacheでたどれるルート(ここではhttp://localhost/)にexecCGIを組み込む。こうしておくとApacheを起動させれば、自動でHTMLLINTのサービスがスタートする。それがいやなら適当なディレクトリでもかまわない。次にaliasとして、今自分が作っているHTML群へのパスを通しておく。この場合は、e:\student-kanaというディレクトリに自分のページを置いているので、それをstudentというディレクトリのaliasとする。そうしないと、漢字コードの設定ミスを検知できない。そして、htmllintenvを編集し、自分の環境に合わせる。そして、名前をhtmllint.envにする。これを忘れると少々痛い。そして、もっと痛いのが、htmllint.cgiとtaglist.cgiにあるrequire 'cgi-lib.pl';をuse CGI qw(:cgi-lib); にかきかえること。これがないとInternal Server Errorとなる。

ま、これで動くはず。Apacheを起動させて、「ファイル名を指定して実行」から、http://localhost/とやればだいたい起動できる。あとは、さっき通して置いた自分のページディレクトリを通して、ページを入れればいい。この場合はhttp://localhost/student/index.htmlとやれば、結果が帰ってくる。

Lynxをいれれば、lynxで見たときの様子が分かるそうだが、Lynxを入れているにも関わらす、残念ながらわからなかった。おそらくSSIになると思うので、SSIをきちんとセットしなければいけないのだろう。その辺はもう疲れたので明日にしたいところだ。とかおもいつつ、最終的に全部のページを100点にしてみた。



1999/07/12 (月)

点取り様のお告げ:たけうまができるようになるでしょう。7点

今日は、運動心理学だったかな、目の前真っ暗にされて、 実験でもなきゃ絶対怪しい環境でした。防音室の中でしたし。電極も、左手首と、左右両方の首筋。 絶対怪しい。15大学の共同実験らしいが、だからといって怪しさが軽減されるものでもないでしょう。  ということで、結果ですが、明日わかるそうで。ただ、理想的な曲線との乖離度が出て、その乖離度が非常に大きいので、きっと「はずれ値」になるでしょう。貴重なんて言うのは、きっとそのはずれ値が出ること自体が貴重なのでしょう。または、そのはずれ値の はずれ具合が貴重なのです。はい。いいんです。貴重ですから。貴重なものは保護されます。訳わかりませんが。

ところで、HTMLLINTのその後ですが、どうもNTに入れるとき、または固定IPアドレスを持ったマシンに入れるときは、またはサーバがすねるときは、cgi-lib.plを入れないといけないらしい。今自宅で使っている98はcgi-libを入れていない。そこでそれなりにマニュアルに書いてあった作法通りにして動いたのに、NTでは(またはIPを持っているマシンでは)どうもうまくいかないらしい。まぁいいや。持ってきて入れたら動いたから。

特に注意が必要なこと。それは、HTTPサーバの設定。HTMLLINTをどこのディレクトリに入れるかは自由(自分のマシンで使うような場合はトップに入れてしまうのが楽かも)だけど、 公開すると言うことはそれなりに責任を負うことになるので、Apacheでいうhtaccessを設定するか、httpd.confをいじるかするほうがいいだろう。

今回の場合は、自分のマシンも、NTも、公開するとセキュリティが面倒なので、httpd.confで、ExecCGIをセットしつつ、DirectoryでOptions allow, denyって、Allow from 127.0.0.1としておきました。こうしておくと、そのマシンからhttp://localhost/としてやらないと動かないので、セキュリティの面ではネットワークを考えなくていい。まあ、DotlessIPとか、.urlを使った悪ふざけをするのでもなければ、これで十分安全だと思う。「 本当に安全にするには、LANケーブルをはずす」とかいう話もあるが、それは「 包丁は危ないので使わない」といっているのと同じことだな。

これで、とりあえず大学のマシンも24時間HTMLLINTがコンソール上から動くようになった。頼まれたからやったのはいいけど、 意味があるのか?



1999/07/13 (火)

点取り様のお告げ:積載物大きさ制限超過(原付) 5千円

今日も行って来ました。実験。残念ながらその内容は秘密なんだそうです。ということで、その内容が分かるような部分は消しました。いろんな実験というのがあるようですね。心理学実験の被験者になることなんて、これからそうそうあるものではない(と思う)ので、いい経験でした。というか、迷惑だったらごめんなさい。ううむ、言いたいことはたくさんあるけど、心理学の場合、知っていることで実験結果に影響を及ぼすことはかなりあるので、黙っておこう。うむ。感想を一言で言うと、「なるほど、そういうこともあるのか」。

とっととHTMLの仕様書を読もうとして、適当なところからHTML4.0の仕様書を引っ張ってくる。おいおい、なんでPSファイルになってるんだ?とかおもったら、PSをgzipして600キロ。すごいな。解凍したら4メガ。さっそくGSViewを入れてみる。ありゃ。漢字対応にするの忘れてた。とっとと漢字対応にして、印刷・・・おい、300ページ越えてる。いいや、印刷。

Winbiffがついに2.30になった。うれしい。オレンジソフトって言う名前もかなり好き。じつは、WinbiffのCD-ROMっていうのがあって、これがまた いい感じなんですね。いいデザインです。どなたがデザインしたのか知りませんが、なるほど、と思わせるデザインです。オレンジソフトには、なぜか菅原が作った変なプログラムもあったりする。クリスマスになると、これがまたいいんですよ。クリスマスの画面は買ったら見てください。パスワードが保存できないし、やる気になればバイナリだけハードディスクにおいて、メールの中身と設定ファイルだけFDで管理するとか言うところも、経済学部で採用した理由ですね。そういうところもしっかりしているし、細かい芸(?)も忘れない。ヘルプをみると、これがまた楽しいですね。女王様ってだれだろう:)写真では拝見しました。実際のスタッフのみなさんも、是非一度お会いしたいものです。というか、来年就職すればあう機会はあると思いますが。



1999/07/14 (水)


1999/07/15 (木)

点取り様のお告げ:車間距離不保持(自動二輪) 6千円

いや、すごい雨だな。道路が川になってる。ううむ。今日帰れるんだろうか?

HTMLの印刷も順調。今日だけで100ページ近く進んだので、とっとと帰宅しよう。雨がざーざー降ってるのは少々げんなり。降れば土砂降り、とはよく言ったもんだね。

オレンジソフトの宴会写真を見直してみる。ううむ。女性は文面からも想像できるすてきなお顔ばかりですね。はい。結構好みです。前にも言ったけど。いい感じですね。はい。就職したらビール友の会に参加できる。うれしいですね。なんでWinbiffかって言うと、(まだおいらが書く前の)猿本に載ってたんですよ。だから使い始めたんですけどね。個人的には、ほかのメールソフトに乗り換えることは考えないですね。宗教的な面もあるかもしれないけど。

メールソフトって、一種の宗教的なところがあるから、それにいちゃもんを付けることはあまりしたくないけど、HTMLメールはやめた方がいいだろうね。あまり好まれるものでもないし。というかだいっ嫌いですね。アドレス書いてメールで1行書いてもらった方が数倍うれしいです。そのHTMLメールのBase URLがいきなりhttp://からはじまってようものなら、怒り心頭に発しますね。達しません。発します。 どれ、雨もやんだみたいだから、帰るとするか。



1999/07/16 (金)


1999/07/17 (土)

点取り様のお告げ:変身してみました。3点

法学部がオープンキャンパスのページを作ったみたい。ううむ。こりゃ大変だ。経済学部は負けてはならないのです。特に法学部には。ということで、あわてて経済学部もそれっぽいページを作ってみました。ふんだ。つくったのはおいらだよ。それを紹介しているトップページもなんだかなぁ。BLINKとか使ってるし。 点滅はやめましょう。はい。

HTML4.0の印刷は無事に終了。バインダーを買ってきて、綴じました。なんだか大変な厚さ。暑いことは暑いですが。日本語って難しいですね。テスト前には読み終わりたいが、どうしようもなさそう。テストが一番大事だからね。

オレンジソフトから、S/Gomaの修正版を送ってきた。あちこち修正したんだそうな。そういえばVeriSignから署名の修正ができないとかいう問題を指摘されてたんだっけ。これでとりあえず安心安心。戦略物資扱いだそうで、ネットワークでの配布ができないものだそうな。CD-ROMでわざわざ2メガ少々。もったいないと言うやら、戦略物資かいなと思うやら。パッチだけ公開というのもあまりいただける話ではないな。戦略物資だし。そういえば「 信長の野望」も戦略物資だったな。あれが戦略物資なのは何となくわかる。戦略だし。

信長の野望で思い出した。ホトトギスの和歌って言うのがある。どうも後世の作らしいが、信長が「 なかぬなら 殺してしまえ ホトトギス」、秀吉が「 なかぬなら なかせてみせよう ホトトギス」。家康が「 なかぬなら なくまでまとう ホトトギス」。歴史で習う人物像にはかなりぴったりすると思う。中学校の歴史のテストで、「秀吉はどう読んだか」という問題があって、当時のおいらは覚えていなかった。そこで仕方なく、「 なかぬなら 自分で鳴こう ホトトギス」と書いた。先生から「勉強しろ!」と心優しいお言葉をちょうだいした。もうちょっとしゃれの分かる先生なら良かったような気もするが、そもそも中間テストでしゃれをきかせようとする生徒の方がこざかしい。



1999/07/18 (日)


1999/07/19 (月)


1999/07/20 (火)



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