なんでだろう?ポケットに手を入れてスケートをするのはかっこいいですが。危ないことは事実ですね。はい。
今日、管理者講習会でした。新人の管理者さんにいろいろと教えるわけですが、どうもいけませんね。「CD-Rで焼きましょう」とか。なんだかなぁ。管理って言う言葉をはき違えていますね。いけません。それはいただけません。個人的にはそういう管理者には管理してほしくない、自分がユーザなら管理者をたたき落とすところですが、さすがに経済学部、そんな人材は滅多にいないわけで、そのへんが頭の痛いところなんですね。
ま、いいや。来年はいないし。(他人モード)
個人的には経済学部のIDさえあれば、心配ないですし。とかいうものの、現場にいないという欠点はどうしようもないですね。現場にいる人間の声をいかに吸い上げるか。結構大変ですね。それがああいう管理者では・・・・ううむ。ま、ご隠居だから、しばらく放っておきましょう。何とかなるんでしょう。それなりに彼らで。
「ツールを作りたくはないけど、いまの姿勢は変えたい」そうで。それは矛盾って言うものです。ツールを作るくらいの気合いがないと、やっぱり管理者はつとまらないでしょう。少なくとも、そんな管理者じゃなければ、ユーザが不幸です。いや、いまの経済学部のユーザが幸福であるとは言いませんが、少なくとも、不幸ではないレベルだろうとうぬぼれています。はい。ごめんね。
今日からは、交通違反点取り様も追加です。データはこの辺、そしてプログラムはこの辺にあります。土井さんに言わせると「この辺」にリンクを貼ることは非常にいけないことですが、検索エンジンに引っかからないようにするちょっとした手段であるというページを見かけた(どこで見たか失念)記憶もあるので、そういうところまで目を向けた(そしてそれだけの知識のある人が作っている)ページであれば、良しとしましょう。個人的には。土井さんはすごい人ですから、菅原が逆立ちしてもかなわない人ですからね。
最近のアクセスログを見て、気になるIPは速攻でnslookupして見るんですが、とある企業から来ていて、非常にビックリしています。なんだか、直接見に来ているようで、kana(経済学部学生用サーバ:管理者の娘さんの名前)にはログが残っていません。vega(このページを公開しているWinNT+Apache+Perlという、こんなことをしても落ちないすごいサーバ)にだけ、ログが残っています。なんでしょう?どうしたというんでしょう?謎です。
菅原追い出し計画もついに最終章を迎え、今日は管理者のマシンに経済学部で必要だったプログラムを全部設置してきました。これで来年以降も安泰でしょう。たぶん。金谷さん(たびたび話に出していますが、菅原なんぞ足元にも及ばない偉い人です。)曰く「ぬかりのないように」とのことですが、菅原は、しっかりと ぬかっていました。マニュアルの不備も、ソフトの不備も。今日のうちにそれが解決したようなので、 菅原追い出し計画はついに完了しました。はい。管理者パスワードもすでに手元にはありません。これで、完全に新体制に移行しました。これからが正念場ですね。がんばってください、って誰も見ていないか。こんなの。
何度も書いていますが、菅原はひとつだけ、東北大学で後悔したことがあります。それは、 宮崎研究室にいなかったこと。東北大学では宮崎研究室を出ていないネットワークの管理ができる学生はほとんどない状況でした。周りを見たら、東北大学のページを作っている金丸さんとか、自分のお兄さんだったらいいなと個人的に慕っている熊谷お兄さん、実は同級生ということを知ってかなりショックを受けた小梨さん、知識の量も質も人間性もかなわない齋藤さん、akiuの管理を引き受けていたみゆさん、法学部の金谷さん、経済学部のネットワーク管理をしている土井さん・・・大変な人々です。東北大学で管理をしているような人が見たら、思わず うなずいてしまうような顔ぶれです。これも一部ですが。宮崎先生は岩手県立大学に異動されたので、今となっては、宮崎研究室は「 神話」((c)法学部芹沢先生)なんです。それだけの研究室に行けなかったこと。それだけが後悔でした。
宮崎先生が菅原のことを知っているとは思えませんが、宮崎研究室のみなさんが菅原に与えた影響は非常に大きいものでした。知識の量にとどまらない、すばらしいほどにアカデミックな人々を前にして、菅原はまるで阪神の村山氏のように、見返してやろう(というほどのものでもないですが)という気持ちがあったのは事実です。いまでも追いつくどころか、話されないようにするのが精一杯ですが。そんな菅原をちょうど村松先生が見つけてくださったおかげで、今の菅原がいるわけですが、その辺の話は長くなる上に複雑なので、省略しますが、入学した頃、東北大学のネットワーク管理の最先端に(と思いこんでるだけ幸せな人間かもしれない>菅原)ふれられる、とは思いもしませんでした。今でもふれただけでやけどしそうです。
今日驚いたこと。話は早くしてください。はい。高校生がいきなり見学に来ました。大変でした。
10:20、管理者ブースへ。そこで突然、「あと30分で高校生が見学に来るから。こっちもさっき連絡があって、大変なんだ。」おい。待て。だれだ、責任者は。うだうだ言っても仕方がないので、とりあえず人数を確認。40人。大変だ。早速、飯を食う。それくらいの人数なら、間違いなく生協で昼飯を食うはずだ。込まないうちに。とかいいつつ 10:30に飯を食うのはいかがなものか。
10:40飯完了。速いな。さっそく、マシンを整備する。それだけのマシンがないので、こういうときのために準備してある(がいまだ出動機会がなかった)ノートパソコンを配備、ネットワークへの接続を確認する。 なんとか接続が間に合う。(実は間に合わなかったが、先に予約が入っていたゼミで使うことになったので、問題はなかった)
11:00、準備も不完全なまま、高校生到着。高校生は若い。とにかく準備を進める中、高校生は隣のサーバ室で一通りの説明を受ける。と、程なくして高校生乱入。40の人数をこれまで迎えたことがなかったので、エアコンを最大に利かせる。後に、それも意味がないことが判明。すぐに説明にはいる。経済学部のネットワークをこれほどまでに説明できたことはないであろうスライドショー。ナイスである。 管理者さんが30分で作ったとは思えない。
12:00、一通りインターネットの世界をつついた高校生退散。 急にエアコンが利き始める。寒い。さっきまで暑かったのに。すぐに撤収作業を始める。飯を前にして、その作業は驚くべきスピードではかどる。
担当の先生曰く:「今度のオープンキャンパス、これで大丈夫だね。」
その格闘の様子は、この辺に集約されているようだ。
三方一両損。ちがいます。
おいらの母校である仙台育英学園特進コースは、「将来社会のリーダーになる」ことが目標なんです。実は。まぁ、経済学部のサーバ管理するくらいなら問題はないですね。きっと。そうでしょ?>おっちゃん。おっちゃんは、おいらの入学当時からの担任で、「ザ・フライ」が「はえ」と人間でしたが、こんどは「カマキリ」と人間という取り合わせでしょうか。めがねを掛けてますから「メガネカマキリ」です。いろんな意味でパワフルだった人です。最近は元気がなくてちょっとジジ臭いですが。
その辺の話をするとまたどこからか「出入りの業者だ」とか言われそうなので放っておきます。しりません。
経済学部の管理体制は全学はもちろん全国的にも非常に珍しいことは何度も話していますが、運営にはかなりの苦労があるわけです。サーバの管理だけじゃなくて、Windowsの幅広い知識、ユーザとの折衝、他学部からの情報収集、他の管理グループのメンバーの調整・・・とにかくたくさん。企業で言えばちょっとしたマネージャ級の仕事が待っています。そして、ソフトウエアを開発するのであればそのGUIのわかりやすさと、ドキュメント整備は間違いなく仕事になります。
とりあえずおいらはそれをこなしてきました。他のみなさんがどう思われるかはおいといて。おいらの場合は組織立ち上げから関わっていたこともあって、ドキュメントやソフトウエアの整備は重要なお仕事でした。そこで得た教訓は、まず、動くこと。動かなきゃ話にならない点があちこちにあるということです。考えていても仕方がない局面があるということです。まず動くこと。それが上に立つ人に必要なことかな、と思っています。
もちろん、慎重性を欠いては体制に不安があることも事実ですが、慎重性と行動性は必ずしも矛盾しないでしょう。金曜日みたいに、考えてもしょうがないから、まず動くこと、というのはあってもいいのではないかと思います。すぐに動けない管理者は管理者ではないと思います。
酒気帯びと酒酔いは違うんだそうで。酒酔いの場合は、「ぐてんぐてん」だそうです。通常、飲酒運転検問で引っかかる場合は「酒気帯び」だそうです。はい、 ふーしてくれる?
今日もいろいろありまして、はい。
疲れてます。はい。大変です。なにがどう大変って、とにかくめいっぱい大変なんです。はい。 アッチョンブリケなぐらい。なにいってんだか。簡単に言えば、NT Serverから、TCP/IPがでていってくれないんですよ。なんでだか。設定は間違っていないんですが、外からのpingはもちろん、そのマシンからのPingもでていってくれない。大変です。
NT serverをclientにして使おうって魂胆がそもそも間違っていると言えばそれまでの話ですが。が、serverだからといってでていかないのは困る話なので、どうしたものかと思っているわけです。が、IPを重複させると、ものの見事にコンフリクト。なんだかなぁ。どうしようかな。こまったな。
ということで、TeXをインストールしてきたわけですが、ま、それもまたいいでしょう。フォントも自動生成してくれるし。
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