小学校の運動会は裸足が原則でしたね。だから、運動会の前(運動会は毎年天皇誕生日(って、昭和ですから今のみどりの日))には、全校生徒で石をひろったり、ゴミを拾ったりしていました。裸足で運動会をするということは、それだけ 校庭がきれいという証拠ですよ。怪我をしたって、保健の先生もいることだし。消毒さえきちんとやっておけば怖いことなんてないでしょう。うん。いまはもう違うみたいですけどね。裸足の生徒が少ないそうです。
昨日、6月12日。仙台市内は防災訓練でした。私は高校の中間テストの補習で、アルバイトに出かけてました。21年前のその日、仙台市内は壊滅的な被害を受けています。そう、 宮城県沖地震。地上3階建てのビルが、地下1階地上2階建てのビルになった話だとか、水がいっぱいに張ってあったプールが、水が半分になってしまったとか。我々が最後の年代なんですね。生まれている。昭和52年生まれですから。昔ですね。ごめんなさい。阪神大震災の後も、仙台市民は地震のこわさを、宮城県沖地震で受け止めています。電気が止まり、ガスが止まり、水道が止まり。ただ一つ、不幸中の幸いだったことがあります。それは、宮城県内がちょうど中学校総合体育大会(中総体・中体連)の時期だったこともあって、夕方4時。小学生は帰ってますからね。中学生も学校にいなかったおかげで、下駄箱の下敷きになったり、蛍光灯の下敷きになったりしないで良かったわけです。だいたいの生徒は屋外競技で、しかも規模が大きい公共の施設ですから、防災対策はとられていたわけですね。先生たちもそろっているし。それが不幸中の幸いでした。が、遊んでいた小学生が、 ブロック塀の下敷きになってしまうことも数件あったようで、仙台市は今でも生け垣にするときに助成金を出しているそうです。
小学校と宮城県沖地震、一見何の関連もないようですが、おいらの小学校の恩師が、その日が誕生日です。その先生には非常にお世話になったと思います。勉強を何を教えてもらった記憶にないのですが、その先生の話、考え方のようなものはしっかりと感じ取れたと思います。生徒にこびず、殴るときは思いっきり殴ってました。黒鯛を釣ることが大好きで、ヨットマンです。いまは、おいらの家の川の向こう側に住んでいるらしいのですが、最近、 近所に橋が架かったので、先生のうちが近くにあることになって、ちょっとあって見たいような機もしています。
先生がインターネットをしているとはちょっと思えませんが、もしみていれば、メールでもいただければと思っています。仙台市立宮城野小学校。平成元年度卒業かな。平成元年度に宮城野小学校の先生をしていたA先生、お元気ですか。
いまでは、こんな横顔を持つまでになりました(調子コいてみました)。
昨日はちょっとした用事があって、東京でした。最終の新幹線で帰ってきました。はい。行くときの新幹線で、「麻布に猿出没」とかいうニュースが流れて、笑いました。
笑うと言えば、点取り様をちょっと変えようかと思います。「駐車違反 2点」という案は前にも出しましたが、それを仙台編にしてみようかと。たとえば、「 国際センター前で一時不停止 2点」「 中ノ瀬橋でスピード違反 5点」とか。どうでしょう。なかなか笑えるかもしれません。
いま、経済学部管理者マニュアルを書いています。大変です。これまでのすべての経験と知識をまとめるわけですから、かなりキーをたたきます。膨大な量になります。すでにページ数にして 50ページ近くなってます。はい。でも、最初に誰かのチェックを入れてもらうので、3回程度の校正を予定してます。ということで、最終的には 100ページ近くになるでしょう。問題は、 なんで校正で倍に膨れるかと言うことですが、自分では書いたつもりになっている部分が(いまでもつぶしているにもかかわらず)残ってると思うんです。大変な量。
マニュアルは猿本で書き慣れているんですが(うそをつけ)、体裁は猿本と同じです。はい。猿本はナイスです。やっぱり、自分の書いた本があるというのはすばらしいですね。もう著者です。はい。法学部のS先生曰く「「神話になっているM研究室」ではない文系の学部生管理者はおそらく初めて」ですから。編集後記にも書いてますが、やっぱりうれしいです。東北大学、いや「うほ大」で一番の思い出になってますね。管理者マニュアルはやがては消えて行くでしょうけど。
管理者マニュアルに書くべきかどうか、迷っている部分があるんですが、「管理すると言うことは、与えられた条件の中で一番最適な解を見つけだし、それに対して正当な理由を付け、そしてその解の持つ欠点を最大限に小さくすることである。」とおもうんです。とすると、オタクはいらない。知識だけの人もいらない。技術だけの人もいらない。それが一番感じていることなんですが、それをかけない(と思っている)理由があります。それは、経済学部という文科系の学部では、コンピュータをオタク級に詳しいか、それとも全然知らないかのどちらかであることが多いので、そんなことを書いたら管理者になりたいと思う人はいなくなりますね。かなり難しい部分です。
さてと、今日のお写真ですが、この写真はいかがでしょう。
関係ないですか。失礼しました。
例の写真なんですが、いきなり恥ずかしいのですが、写真のヒット件数がいきなり増えています。いいんでしょうか。公開しておいて言うのも何なんですが。ログにhogehoge.co.jpとかあって、「makebf2のページを見に来たんだろうな」とか余裕こいてたら、見に来たファイルが「 sugaken.jpg」うぁ。hogehogeの部分はあえて言いませんけど。結構恥ずかしいですね。あたらしい写真はまだ撮ってないんですが、いまとりましょう。大変なことになりました。はい。
検索エンジンから変な単語を検索してくる人もなかなか多いですね。自衛隊のガイドラインを探そうとしたのか、「ガイドライン」で検索して、経済学部のサーバ利用ガイドラインが引っかかって見にきたり。いいんでしょうか。そろそろロボットちゃんにこないようにお願いするしかないのかな。
かっこよくないとだめですか。そういえば掲示さんて見たことないな。お巡りさんとは違うんだろうか?私服だから、やっぱり違うんだろうな。
さて、管理者マニュアル、無事に書き上げました。よかった。全部で58ページ。 卒論よりすばらしいっての。いいのか経済学部。しかもパスワードとかばりばり書いているので、学部内でも見られる人が全部で10人くらい。教官にも見せられない部分があります。なんでそういうことを学部生が知ってるのか?謎は深まるばかり。
そういえば、例の写真シリーズなんですが、後ろ向きのポーズがなかなか好評です。「前を向いていれば絶対 自衛隊の募集広告だよね。キャッチコピーは、「 その向こうに、平和がある」とか。」と言ってくれる人や、「その先に見えるものは、未来です。JR東●本」というキャッチコピーまで(しかも企業名指定)つけてくれる人が現れました。
2枚目は横顔でしたね。「うそつき」というご指摘も数件いただいていますが、うそはついていません。 間違いなくおいらです。めがねを外したのでわからなかったんでしょう。きっと。間違っても、弟とか言いません。弟はいませんし。
で、今回。期待がもてますね。3枚目と4枚目です。この写真なんですが。心なしか胸が膨らんでいるように見えるのは、右には鍵束、左にはPHSを入れてるんですね。間違っても、胸は大きくありません。ついでに、この写真は、普段は押さえつけて何とかしている癖毛の部分なんですが、いつもこんな感じです。就職活動中はがっちり固めてましたけど、いまは整髪料があまり好きではないこともあって、自然にしています。水をつけるくらいかな。
肝心の顔はどうなんだ、と言われそうなのですが、顔は工学部付近にあるようです。探せばいろいろ出てくるでしょうね。
吉田戦車みたいですね。「ひ、ひどいですよ、毎日ウサギを・・・」でしたっけ。「こ、子供の出る幕じゃない」。秘書シリーズでした。それくらいしか覚えていませんが。個人的には 齋藤さん(カブトムシ)のファンです。「ぶぶぶぶぶぶぶぶ」ととんで行くところに人生の悲哀が感じられて、非常に好きです。かわうそ君とかかっぱ君はあまり好きではないですね。 山崎先生は理想の教師です。好きですね。ああいう先生。術ですからね。足音が変わるの。
そういえば高校の同期に山崎先生にそっくりなのがいましたね。何してるのかわかりませんが。いたのは事実です。というか、4500人もいる学校なら、それくらいの人がいてもおかしくないという説。もちろん、某Tコースの160人の中でしたが。
高校の頃の同期も、メールアドレスなんぞもったよ、メールくれって言われて、せっせとメールアドレスを登録している自分がいるんですが、よく考えたら、みんなac.jpなんですね。来年以降、いるの?つかえるの?
いいや、人のことだから。せっせとMOに管理者マニュアルを詰めて、明日は管理者講習会の1回目。一人だけ都合がつかないと言うことなので。
メールはこちらへ...[sugaken (sugaken @(at) sugaken .(dot) com)]
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