特別天然記念物でしたっけ。いないから、そんなものには指定されていないのかな。なんだかカッパみたいですね。想像上の動物なのかな。
昨日の夜、去年の生徒から電話がかかってきて、それで長々と話をしていたんですが、元気だこと。すっかり参ってしまいました。いろんな話をしたと思うのだが、なんだか思い浮かばない。とりあえずビールの話と、勉強の話と、そして他の生徒たちの話しかした記憶がありません。眠いんです。なのに何であんなに長時間。なめてます。
ハードディスクの展示処分をしたんですよ。とある研究室でマシンを組み立てたら、そのお礼に540とか850あたりのハードディスクがごろごろ。6つくらいもらったんですけどね。今じゃ普通に2ギガとか言ってるのに、540では何の役にも立たないような。でも、ないよりましですからね。850あたりならあってもいいでしょう。結構あるのでほしかったら言ってくださいな。動くかどうか保障はしませんが。
http://ink.yahoo.com/bin/query_ca?p=TEX%2Bwindowsとかいうリンクを発見したんですが、要は、WinTeXではないのかな?やっぱりマウスな方にはTeXLauncher。いいですね。なんだかわかりませんが。おもしろいランチャプログラムが結構転がってるんですがね。オレンジソフトでの公開も間近という話です。近頃ベータテストが忙しいようなので、更新もそのうち、という話でした。管理者用設定ファイル作成支援ツール。福太郎さんにはわかりづらかったかな。メールソフトの設定ファイルを簡単に作るためのツールといえばいいかな。厳密にはそのツールのプラグインなんですが。よけいわかりにくくなったか。makebf2を使って、Biff-RCを操作します。それで、Winbiffの設定ファイルが作成されます。だから、動作にはBiff-RCが必要です。こんなインチキ臭いプログラムでいいんでしょうか。ま、ソースも公開しているのでそれはそれでいいとしておきましょう。
この辺に紹介されていることかもしれません。とても恥ずかしいですね。しかも、ダウンロードされていますね。いいんでしょうか。公開しないでくださいね。ウイルスは入れていませんけど、ダウンロードの努力に見合うソフトであるような保障はないですよ。できるだけ使いやすく、かつ多機能に・・・とおもったらこんなんなってますね。画面によっては大きすぎて見えなくなることもあります。そういうものではいけないんですけどね。
あ、前のサーバなんですけどね。画面がぱちぱち言うので、これは危険と判断して、rootからshutdown -h nowを発行して、すべて止めました。中を掃除してうまくいくかどうか?怪しいです。なんたってF社ですからね。リンクは敢えてつけないでおきますが。坂田利夫とだけは言っておきましょう。胸もお尻も98。オールインワン型です。分解掃除も難しそうな状況です。仕方がないので元に戻しました。ご迷惑をおかけしました。一番迷惑がかかったのはこの私かもしれない。
今日、買い物に行って、いろいろ買ってきました。新人さんにハードウエアのことを教えていかなければいけなくなって、それはそれでおもしろいことなんですが、工具がない。あわてて買ってきました。まずは、内部連絡用のノート。菅原印は違います。なんたって「だんご3兄弟」の「じゆうちょう」。いいですね。小学生かっての。ショウワノートです。ジャポニカ学習帳って言うのは今でもあるんですかね。何かにつけてジャポニカだったような気がしますが。そして、行き先表示板の磁石。これだけで十分ですね。そして、電池を買ってきました。そういえば私物でレーザーポインターがあったのを思い出しました。何であったのか覚えてませんが。ついでに何で私物なのかも伏せておきますが。あったものはあったものなので、それで良しとしておきましょう。
で、工具屋さんで買ってきたのが、ドライバセット。プラスが大きいのと小さいの、そしてマイナスの大きいの。ラジオペンチ、ピンセット、ミニドライバーのプラスとマイナス。ついでに取っ手もついてますね。これだけ詰まっていれば980円は安いというものでしょう。先端が磁石になっているので少々注意が必要ですが。そして、一番の収穫が、デニムのエプロン。これはいいですね。白くないから、汚れが目立たない。生地が丈夫だから、破れない。これはいい買い物です。680円。白衣を着るよりもこっちの方がいいですね。
これでしばらくは安泰です。なにが、どう?。
数日前に、中古のパソコンが学内ネットに流れていたので捕まえました。富士通のデスクトップ(オールインワンではない)で、CPUがMMX166、ハードが2ギガ、メモリが64メガ。ディスプレイはありません。これを33333円で買い付けました。大学の自分の机(?)に持ち込んで、余っていたディスプレイを借りてきました。早速設定&増強&チューニング開始。ちょうど手元にハードディスクが1ギガほど余っていたので付け足しました。が、何をどう設定しても、増設した方をCドライブと認識してしまってWindowsが起動しない。マザーが悪いのか、ハードのスイッチが悪いのか。ケーブル説も疑いました。が、どうもうまくいかない。ここは思い切ってすべてをFDISK。ばっさり行きました。きれいさっぱり。あとはWindows95の起動ディスクからCD-ROMを一発認識。SETUPまでは非常に快調。この調子でインストール完了。マニュアルに従ってモデムとグラフィックスボードのドライバをぶち込む。ワードとエクセルを入れて、せっかくだからEtherをさしてソフトウエアをダウンロードしようと、東口のT社へ。目当てのEtherが980円で売っていた。恐るべしT社。
大学に戻って取り付け。設定。IPは隣のマシンのIPを奪って、隣のマシンの電源を落とす。これで完璧。ダウンロード開始。Power Toysとか、Shockwaveとか、必要なソフトウエアは一気にダウンロード。30キロくらいなら平気で出せる。かなりコストパフォーマンスのいいetherボードだな。ダウンロードしたのは、TMIDIとか、Teratermとか、秀丸とか。初心者にはなかなか贅沢な構成になっているような気もするな。MP3も変換から演奏までソフトを入れておいたし。なかなか通好みかもしれない。
これでとりあえずの設定は完了。が、Cドライブが1ギガしかないので、ちょっと考えて、Windows以外のWordだとかExcelはDドライブに入れた。こうしておけば、しばらくの間は空き容量が不足することはないだろう。これが思ったより良かった。ディスクのアクセスがかなり高速にできるようである。Windowsのシステムファイルと、アプリのデータを別ドライブに入れておくと、同時に読むことができるようになるので、かなり高速で動く。Wordが5秒で起動する。MMX166とは思えない起動の速さ。しかも2回目以降はメモリキャッシュが働いて2秒で起動する。恐るべし。
で、このマシンは新人の管理者さんがほしがっていたので、33333円の本体(33キロモデム付き)+ハード1ギガ+菅原の無制限保障で、34000円で売った。etherは持っていく前に取り外す。彼はすでに一太郎キャンパスキットと、ディスプレイを3万円程度で注文しているので、彼は7万円を切る破格の値段で、かなりのマシンを買ったことになる。Wordが5秒で動く。文字も入れてみたが、かなり高速で変換ができる。ものすごいチューニングだな。いいのか、こんな仕事して。
月曜日からエプロンで仕事を開始することになるな。
ごめんなさい。何に謝ってるのかわかりませんが。
今日はサーバのお掃除でした。分解して、丁寧にほこりをとって、ハードディスクを手持ちの810に切り替えました。これまでが420だったので、ほぼ倍です。ギガじゃなくてメガなところがなんだかですが。で、例によって例のごとく、Red Hatを入れてみたんですが、これが入らない。入るには入るんですが、これがなかなかブーとしてくれない。高木か?ブーとしてくれない。なんなんだ徳島産漢字変換システム。そんな変換をするのか、デフォルトで。LILO:ってでるはずなのに、LIでとまってしまいます。きっとブートローダが問題なのか、BIOSが問題なのかなんでしょうけど。残念ながらそこまでする余裕はありません。今日は。明日になれば状況が変わるかもしれないけど。
アクセス件数が急激に伸びつつあるmakebf2ですね。80件ですね。さっき確認したら。ふざけてますね。某F社、某N社。(経済学部の管理者の間では非常にメジャーなものの言い方です。)F社は坂田利夫、高倉健、倍賞千恵子、N社は中山美穂、竹中直人です。ついでにI社は香取慎吾です。ほかにもあるにはあるんですけどね。松O事務機とか。いいのかそんな名前出して。しかも内輪ネタ。まあいいや。メモリといえば某M社。まちがってもI社じゃないですよ。またの名をB社とも言いますね。その辺の方々が一斉にダウンロードしています。ということは、それなりに需要はあったんです。が、供給がなかった。さらに言えば、供給が大量にある(フリーウエアだから、ネットワーク利用状況を考えれば、接続のコストは無視できるので供給は無限)状況だから、需要があった、という方が正しいのかな。需要はとにかく存在して、それにうまく食い込むことができたわけですね。
それと採算は別の話ですが。インターネットの古き良き時代ってのは、採算がとれるかどうかではないんですね。それで満足度が上がるかどうか何です。どちらかというと、ミクロ経済学で言う「限界効用逓減の法則」ね。でも、インターネットにコストの意識はないから、結局機能がどこまで必要で、それによって満足度が上がるかどうか、というところがポイントですね。あまり機能を付けすぎても重たくなるだけだし、簡単な機能では飽きられてしまうし。秀丸なんかは常に改良されてますからね。これはすごいですよ。ほとんど一人ですからね。逆に、Lhasaなんてのは、シンプルだからこそ受け入れられている。あれが高機能なら逆に使いたくないかもしれない。
では、その線をどこで引くか。菅原流の答えが、「ソース込みでご自由にどうぞ」ですね。欲しい機能があれば、自分でつけてね。それが良さそうならもらう、ということです。その人が開発元になってもそれでいいんですけどね。あちこちに亜流というか形態の違うバイナリがあったりされても困るかな、という気はしています。そこまで普及しないから別にいいんですが。
松坂君でしたっけ。おじいちゃんが手榴弾投げの陸軍記録とか言うの。すごいですね。隔世遺伝なんでしょうか?だとすると、次に期待しなければならないのは、松坂君の子供ではなく孫?
昨日に引き続いて、まだ起動しませんね。いいんでしょうか。何が悪いんでしょう。普段、ユーザサポートに駆り出されるとよく聞かれますね。「何が悪いんでしょう?」って。だいたい、そういう時って、「あなたが悪い」か「運が悪い」のどちらかです。間違いなく。マーフィーの法則じゃないけど。BIOSでは問題が検知できないので、きっと問題はハードディスクのスイッチがないからだと思います。明日の朝一番にでもマスタースイッチに設定してみます。これで動かなければ分解してあげましょう。
リンクをとびとびでいって気がついたんですがね、福太郎さんのところのリンク、私のページ紹介で「笑えるけどタメになります」とか書いてあったような気がしますが、笑えます?ためになります?橋本さんの掲示板でnttpc.ne.jpの人とやり合っていたぽんたさんのページがよっぽどおもしろいと思いますよ。どこにあるのか知りませんけど、私と同じmesh.ad.jpとかいってるから、きっと某N社系列のこの辺のプロバイダでしょうね。がんばれぽんた。ぼんたじゃないらしいからな。悪かったな世志凡太。字が間違っているような気もするが、野村夫人に免じて許してもらうとしよう。
水田と言うよりも、田んぼといった方が好きですね。個人的には。田舎育ちですから。
高校の同期に久しぶりに電話してみようと思ったら、なんと「この電話番号は使われておりません」だそうな。メールを打っても、user unknownとか言う話になっている。これは不審ですね。でも、実家に電話すると、実家でも不安に思っているところに火をつけることにもなりかねないので、高校の時の恩師に電話。そしたらそいつの実家に電話してくれた。
どうも、彼は医学部を受験したいそうな。で、アパートを引き払って実家に戻って勉強中なんだと。で、話には続きと裏がある。
仲が良かったのは、おいらと、京都にいる(雑記京都編は彼の家で書いたもの)アホと、その医学部受験生と、2浪してやっと医学部に入ったやつがいた。去年の夏、そういえば4人で仙台で会った。それがあいつの医学部受験を決めたきっかけになったのかもしれない。2浪して、やっと入った医学部。2浪の医学生は非常にさっぱりとした顔をしていた。高校の時はプロレスマニアだったってのに。関係ないか。直接のきっかけのひとつは、そいつの影響だろう、と思っている。恩師も同じ考えだ。が、後2つほどあるような気がしている。ひとつは、そいつが去年、妙なところから歯が生えたとかで、入院してその妙な歯をとったこと。なんでも頬骨の裏から、頭の中央部に向かって生えていたとかで、正確も妙なら歯の生え方まで妙になるものだとまわりで感心していた。そしてあいつの爺さんがそういえば医者だったのだ。しかもあいつが小さい頃になくなったそうで、彼には爺さんのイメージがあまりないらしい。が、近所でも名医として通っていたそうだ。これも影響としては大きいのではないかと踏んでいる。
理学部を休学して医学部に入り直したいという彼の判断を、間違っているとも、ただしいとも結論づけることはできない。でも、ただ一つだけいうことができるとすれば、自分の夢を追いかけることは、間違ってはいないと思う。そして、それだけの余裕(経済的なもの、時間的なもの)があれば、追いかけることは(おいらができないと言うこともあって)非常にすばらしいことだと思う。
で、話が変わる。
猿本の甘粕変酋長(窓チームでは変酋長と書かなければならない暗黙の了解がある。猿本2版以降参照)から、さっき電話があったんですよ。牧野研究室から、日本最大の某通信業者に入社して、いまは研修中と言うことで、藤沢の方にいるようです。就職の話かと思ったら、猿本が欲しいそうな。自分が変酋長の本ですからね。いくら責任編集の手前までおいらが編集したとしても(実話)、責任編集が変酋長の仕事なので、変酋長は偉いのです。
ついでにいろんな「濃い」話をしてました。某氏、某氏。敢えて名前は出しませんが。東北大学は非常に濃いんですね。とくにネットワーク管理者ってのは。何が濃いって言われても困りますが。話しぶりの雰囲気も濃いです。空気がよどんでますからね。「菅原君もね、世間の風ってのはこんなにさわやかだってのを知るためにも、仙台を離れた方がいいね。仙台にいると(以下自主規制)」だそうで。甘粕さんとはメールで何回かやりとりをして、出版記念宴会その他で3回くらい会った程度なんですが、いい人です。本当は先輩に当たるんですが、あまり先輩というのを感じさせない人柄です。おいらが失礼なだけか。なにげにPHSの裏に彼女とのプリクラがあるのは見逃せません。しかも、猿本出版記念宴会でなにげに彼女から電話がかかってきたのもまた見逃せません。「進化するネットワーク」目指してがんばってください。ついに牧野研と白鳥研の合同研究か。猿本は明日にでも送ります。
点取り様はいつでものんきです。そういえば「のんきくん」という漫画があったのを思い出します。今どうなってるんでしょう。つぶやきシローみたいですね。どこいったんだろう?
昨日、変酋長から電話があったので、あわてて生協まで買いに行きました。猿本。売り切れてました。いいんでしょうか。猿本。売り切れです。猿本ですよ。「五体不満足」じゃないんですよ。猿ですよ、猿。誰が買うんでしょう、猿本。仕方がないので、明日、片平か青葉山に登って手に入れなければ。
今だから言いますけどね、猿本は結構大変でしたよ。だって、文系の学部生が「ブロードキャストパケット」なんていってもわかるわけがないじゃないですか。MACアドレスとか。「WINSサーバを設置することによって、Windowsが名前解決のために発生させるブロードキャストの発生を抑えることができる」とかいって、わかる文系の学部生。怖いですね。だめです。いけません・・・・ここにいますけど。
甘粕さんも電話で言ってましたね。そんなことをいってわかるような人、同期入社1200人の中でも10人いないそうで。いいんでしょうか。いや、わかる人数が少ないことが問題なのではなくて、それくらいの高度な内容のくせに文系の学部生が平気でわかっていることが。
猿本は、できるだけわかりやすくというのを心がけていました。甘粕さんの人柄なんですね。「菅原君がばりばり編集してくれて」とかいう一言を編集後記で書いてくれてます。真実ですがうれしいです。これで次の猿本の編集が回ってきそうで(そしてそれが猿本ではなくてUNIX本で回ってくることが半ば現実味を帯びてきて)、非常にうれしく悲しい現実です。甘粕さん、私もシャバの空気を吸いに東京に行きますっ!
でも、なんだかやることは同じっぽいですね。仙台と。なにげに就職先に「東北大学経済学部ネットワーク管理システム設計プロジェクト」とかいう資料が回ってきそうで。今やってることと変わりないだろ!まぁいいか。すでに履歴書に「東北大学MS-Network研究グループ監事」に並んで、「東北大学経済学部システム設計の実績」とか、「東北大学TAINS利用研究会」とか書けるし。ほとんど書かないけれど。文系だというだけで毛嫌いされるからね。こういうことは。
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この日記は、GNSを使用して作成されています。