いや、だから、その人が思っている常識が、世の中的に非常識だったから、増加しているのでは?という面倒な議論をふっかけても、おもしろくなさそうなので止めておきます。
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「常識こそ最善の防衛策」:米国でノートPCの盗難事件が増加
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http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20158169,00.htm?tag=nl
育てなければ、募集しても集まらないと思うのですが、育てる努力を、誰かしましたか?
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急募!IT法務の専門家
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http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20060630/242229/
人間がコンピュータに管理されてるような気がしますね。ううむ。いや、健康を保つためには仕方のないことだとは思うのですが。
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オープンソースは肉体も救う
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http://japan.internet.com/webtech/20060703/11.html
そうなんだ。GPSは義務化されたんだ。知りませんでした。でも、上位機で搭載ということは、まだノウハウが十分に蓄積されていないということなのでしょう。おそらく、下位機に搭載されるのは、上位機で「枯れた」技術ということになりそうですね。
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「GPS携帯の本格投入、今秋のFOMA上位機で実現」---NTTドコモの増田氏
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http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060704/242512/
資格だけで飯が食えるワケじゃない。何度も言い古された言葉ではあるけれど、資格を使ってどのようにキャリアを築いていくのか。それに気がつく受講者が増えてきたということは、十分すばらしいことですね。
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MCP講習会の受講者に「資格目的の人」はもういない
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http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Watcher/20060703/242330/
えー、宝くじが当たる財布とか、恋愛運があがる指輪とか、その手の広告を見るとうさんくさいと思うのですが、メールだとどうなんでしょう?記事を見る限りは、うさんくささに代わりはないですけど。
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「この株を買えばこんなに儲かりますよ!」,イラストでその気にさせるスパム
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http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/USNEWS/20060705/242574/
たとえば、日本語だって、携帯電話のことを探そうとして「携帯」と入力するのか、それともビジネスモデルを探そうとして「形態」と入力するのか。さっき使われた単語の頻度の方が確実に高いはずだ、という確率論に基づいて変換してくれているわけだけれども、google先生にそれを求めてしまっていいものだろうか?そのクライアント側のタイムゾーンとか、場所、時刻、そういったことまでサマライズの対象となることには、ちょっとだけ抵抗を覚える。もっとも、使ってみたら便利すぎて手放せなくなるんだろうけれど。
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パーソナライズ検索、グーグルが探し当てていない正解とは
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http://japan.cnet.com/column/pers/story/0,2000055923,20161567,00.htm?tag=nl
MSのプライバシーに配慮している(風に見える)姿勢と、googleの姿勢が、最初からスタンスが違っていたところから、同じようなサービスを考えても、反論が少ないのではないか、という気がしますが。あとは、少額決済で、どれくらいの利ざやを稼げるか、ということですね。appleみたいに、google checkout cardみたいな少額カードを作ってみるのも一つの手かもしれませんけどね。
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「Google Checkout」は成功するか--「Microsoft Passport」との違いに見る可能性
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http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20162147,00.htm?tag=nl
間違いに気がつかなかった人は、レバーでも食べていていください。よくあるのが「衛星」放送なのに「衛生」放送とか。どれだけクリアな画像が見られるのか、ものすごく興味を持っていたのですが、オレみたいに汚れた人間は見る資格がないのだろうとあきらめました。正しい日本語を使う姿勢は評価しますが、やっぱり、それを使うのは人間ですからね。
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「無線 LAN 内臓パソコン」、あなたは間違いに気付きますか?
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http://japan.internet.com/busnews/20060706/8.html
欲しい機能をすべてオプションとしてつけて、基本機能+αなことをしてくれると違うと思うのですが。低価格であれば、それだけ不自由度は上がっていくわけで、ノートパソコンなんかもその通り。低価格高品質は、ユーザにとって満足できる品質であるかどうか、を歌っているわけではないという点に注意が必要ですね。
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不自由の代償としての低価格
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http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20060705/242565/
という英文が教科書に載る日も遠くないと言うことですね。その前に国語の教科書に「ぐぐる」と「くぐる」の違いを明確にしなさい、という問題が出てくることがあるのかもしれないけれど。
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今やgoogleも立派な英単語--ウェブスターの英語辞典で見出し語に
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http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20163427,00.htm?tag=nl
だから、もう公式文書を作成するためのツールとしては使えない(または作成した後の変換、微修正が必要)ということですよね。それだけのことだと思うんですが。もっとも「だけ」とはいえ、これまでの文書の下位互換性をどうみるか、というずーっと前から言われてきた問題が顕在化してきたわけで、波紋としては決して小さくないとは思いますけどね。
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Office 2007がODFを正式サポートしないことの波紋
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http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060709/242823/
それで日本のソフト業界がどう盛り上がるのか?という疑問のような気がするのですが、各大学、企業が持っている要素技術を組み合わせていけば、きっと国産のすばらしいエンジンができると思うんですけどね。もっとも、そこに技術系の要素だけではなく、ビジネスモデルをどのように構築していくか、というシステム論とは別の経営論がでてくるので、このあたりを十分にまとめ上げられる官公庁(でも大学でも企業でも)があるかどうか。そのあたりがキーになってくるような気がします。
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Googleが日本のソフト業界にもたらすもの
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http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20060706/242719/
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