言いたいことはわかります。でも、それをそのまま見出しにしてどうするのでしょう。確かにセンセーショナルではあるけれど。
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日本国民全員にプログラマになってほしい
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http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20060206/228653/
いや、10兆円ともいえば、一般会計予算の7分の1なわけで、十分成果だと思いますけど。いらないものと判断する基準はどこだったのでしょう?国民への約束は守ってもらわないと、と確かに書いていますが、国民への約束とはなんだったのか?氏は、「無駄な高速道路作りの中止」と「通行料金の引き下げ」だったと「思う」と書いている。「思う」ことを勝手に守れ、と言わないように。経済学者なんだから、ちゃんとした事実を元に書いてください。
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森永卓郎:道路公団民営化の成果とは何だったのか
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http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/biz/421500
つまり、暗号をどこで施すのか、という問題であって、最終的には「どんな脅威から守るか」ということにかかってくると思う。つまり、社外を流れるときに、ということなら、社外への出口で行うべきだし、会社内部でも問題だというなら、それは個人の端末から流れるときに暗号化が行われるべきであって。
どんな技術をもってしても、それを「いつ」「どのように」使うのか、ということが明確になっていなければ意味がないですよね、という意味では、非常にわかりやすい記事。
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個人が暗号を使う時代は終わった
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http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20060203/228571/
確かに、竹製は良さそうな気がする。虫がつかないなら。
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リンクス、竹製キーボードを発表
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http://japan.internet.com/busnews/20060206/3.html
何を持って正しいというのか、その情報はすべて提示されるべきであって、無署名なソースが「正しい」と判断する根拠をどこに求めるべきか、ということかもしれない。確かに、フリーウエアを簡単に使える自宅と、一歩間違えば損害賠償になってしまう企業ユースでは、「無署名」の意味が変わってくる。そういう意味では、トーバルズはそれなりの見識を出しているのだろう、と思いますけどね。
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「DRMは必ずしも悪くない」--L・トーバルズ、GPL第3版に反論
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http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000047623,20095836,00.htm?tag=nl
誰も手を出したがらない仕事、というのはどの世界でもあるとして、それが日本の証券市場だとしたら、それはとんでもない問題です。結局、国策でもなんでも、救っていく以外に日本の証券市場の未来はないのでは。
いずれにしても、問題点を一つずつクリアしていく以外に解決の早道はないわけで、今後も注目ですな。
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NTTが救った東証CIO、公募するも応募者ゼロの窮地
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http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/biz/421246
HDDを搭載した段階で、すでに家電ですね。通信機器を搭載したPCといってもいい。携帯電話の将来、どこにいくんでしょう。
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4GバイトのHDD搭載したauの3G携帯「MUSIC-HDD W41T」など販売開始
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http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/elec/421624
そういうのは、上場するときに作っておくべき、という気がしますけど。上場企業っていう時点で、コンプライアンスは十分すぎるほど必要なんだと思いますが、認識がずれていたということなのか、それとも、そういうことをおろそかにしてきたと言うことなのか。
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ライブドア、社内の問題点を洗い出しへ--コンプライアンス強化委員会を設立
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http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000050156,20096082,00.htm?tag=nl
コンタクトレンズひとつでも、やっぱり変わってくるもんなんですね。SE用のコンタクトレンズとか開発してくれるとうれしいんですが、やっぱりスポーツ選手の方が儲かると言うことですね。あたりまえですけど。
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選手の視覚を鋭敏にするナイキのコンタクトレンズ
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http://hotwired.goo.ne.jp/news/20060210301.html
「どこへ行く」ってどういうこと?記事を読めばわかりますが、「こっちに進んでほしい」って書いてあります。だから、「どこへ行く」という事実に特化した記述ではないのです。「いってほしい」という願望が記事になっています。正しい見出しは「VBは互換性を重視した言語であるべきだ」ということだと思います。
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Visual Basicはどこへ行く
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http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20060208/228861/
記事を見る限り、タイトルの「唯一の大人」は、記者が勝手につけたのだろうと思う。でも、それってどうなんだろう。ライブドアの経営を日経が見抜けなかったとは思えない(みぬけなかったのだとしたら、「経済」新聞の名前をなんとかすべきだろう)。でも、経営陣の中で、唯一の大人という表現を使うのだとしたら、なんとも経済とは無関係の、人の目を引くだけの見出しに落ちてしまっている。
日経系の記事って、最近見出しと内容がリンクしていないような気がするのですが、大丈夫ですか?
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スピード集団の再建に平松庚三社長、ライブドア“唯一の大人”
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http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/biz/421248
特異な文化といってほしくないね。特異なのではなく、日本独自の文化。人口比で考えると、誤差の範囲とはいえないわけで、それを特異という表現、つまり異質なものとしてとらえてほしくない。独自の文化を創り上げた、ということ。そして、日本という閉鎖性というか、暗黙のコミュニケーションが必要な文化で考えたときに、直接会わなくても話ができるという機能が受け入れられたこと。そういう視点の記事だと思っているのですが、記者の「特異」という表現が記事の良さを台無しにしている気がする。
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日本だけで“メル友”が蔓延している理由とは
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http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/biz/421822
ということは、要約しろ、と言われると、まずは全文入力してしまって、それを要約ソフトに欠けてしまうことができる、ということですね。まぁ、全文入力するのと、自力で要約するのと、どっちが速いか、という問題ではありますが。
ということは、電子文書になっている場合は、要約技術なんていうのは、実は不要?
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ソースネクスト、1万字を約5秒で要約する文書要約ソフト「ズバリ要約」を発売
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http://japan.internet.com/busnews/20060209/5.html
技術の根幹っていうか、基本技術なんてどうにでもなるわけだし。むしろ、日本語特有の曖昧さを検索できるようなことができればよいのでは。今のgoogleでは「確率」と「確立」の誤字を指摘できない。そういった「日本語」にフォーカスした検索エンジンができるようになれば、きっと変わってくると思いますが、いかがでしょうか?
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「技術の根幹を米国に握られていていいのか」、検索エンジンへの思い
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http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/comp/421920
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