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SYSMODのページ

SYSTEM ERRORが実際に発生したわけではありません。Windowsを大人数で使っているときに、へんてこりんなプログラムに関連付けるのを防ぐために作りました。使い方は非常に簡単なのですが、設定がちょいと面倒です。要は、これに関連付けておけば、ダブルクリックされても開かれることはない、という程度のものです。テキストエディタにドロップされたものは、もちろん丸見えです。

設定方法

井川さん作の「窓の手」があると、非常に便利です。これを使うと、設定は非常に簡単に行うことができます。まず、窓の手を起動させ、「右クリックメニュー」から、「未定義ファイルを・・・」という部分を見つけます。ここに、メニュー名を「開く」、そしてプログラムをこのプログラムのフルパスを入れてください。引数はなにを入れてもかまいません(無視します)。これで完了です。設定を反映させると、もう未定義ファイルをダブルクリックできません。

窓の手がない場合は、レジストリをいじる方法と、関連づけを作ってしまう方法があります。ここでは、関連づけを作る方法を解説します。未定義ファイルをダブルクリックします。そうすると、どのアプリケーションで開くか尋ねてきますから、そこでこのプログラムを指定します。そうするとアイコンが変わってしまいますから、今度はマイコンピュータの「表示」から「フォルダオプション」で、先ほど関連づけを行った拡張子を選びます。そこから編集を選び、アイコンを変更します。未定義ファイルのアイコンは、Windowsがインストールされているフォルダの、[\Windows\system\system32.dll]に入っています。レジストリをいじる方法はよくわからない上に、非常に危険なので、おとなしく窓の手をご利用になることをおすすめします。

そのほか、詳しいことは解凍後に表示されるreadme.txtをご覧ください。

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