m-cutterのページ

特徴（ウリ）

m-cutterは、Winbiff形式のメールファイルを、指定された通数に分割します。分割後は、そのままの形でまたWinbiffで読み込むことができます。（もちろんのことですが、場所を必ずWinbiff指定の場所に移動してください。）通数は1通から100通まで、それ以上の通数には分けられません。これは経済学部で指定している「FDに保存」では、それ以上のメールの保管は速度が遅くなるばかりではなく、FDがいっぱいになることを考えているためです。不満な場合はソースを書き換えてください。（上限を変更するだけです）なお、アーカイブにはVB5のランタイムは含まれていません。ランタイムは「点取り様」のフルセットに含まれています。

Winbiff形式とは、メールの最後がピリオドだけの行になっていて、かつ、複数のメールが同じファイルの中に同梱されているものです。

保証・料金

こんなソフトにお金を払う人がいるとは思えませんが、それが何らかの責任を負わせるものでなければ、菅原はありがたく受け取ります。メールの一本でもいただければ、それだけで十分です。機能追加については、VBの習熟度と相談の上、重くならない程度にしたいと思っています。もちろん、ソースをもとに改造してくださって結構です。

なお、まじめな話ですが、このソフトは無保証です。作者は、このソフトの使用により生じた損害（物的または金銭的な損害などを指しますがそれらに限定されません）の責任は、いっさい負いません。逸失利益の請求、損害賠償などの責任は負いません。使用者の責任でお使いください。

著作権

著作権は私にあるようですが、ソースも公開しますので、どうぞ、使いやすいように改造してください。VC++あたりに移植するのもおもしろいでしょう。でも、その際は、１：元々の著作権が菅原にあること、２：菅原の元々のスクリプトの所在（つまりここのURL）を明記しておいてくださいね。

履歴

【履歴】
1998/10/17　とりあえず完成（0.0.1）。公開。

ダウンロード（約50キロ）

VB5のランタイムは同梱していません。雑誌などにくっついていますので、そちらをご利用ください。なお、点取り様のフルセットは、VB5ランタイムが同梱されています。ついでにどうぞ。

メールをいただいた場合は、バージョンアップ（おそらく何回かするでしょう）のご連絡をしたいと思います。