同級生コミュ@mixiのオフ会。予定人数が集まらなかったけど。急遽仰せつかった幹事なので、なんていう理由はしたくなかったから、とにもかくにも、少人数でも盛り上がるように、注意はしていたのだけど、はたしてどうだったか。
携帯でテレビ番組表から、Gコードを取り込んで、ビデオに赤外線送信してしまう、という便利なiアプリがある。それのスカパー!版がほしい。モノによってはメールで送信すると、自動的に取り込んで録画してくれるそうなのだが、スカパー!チューナが親で、スゴ録が子の接続形態なので、できれば親を簡単に操作することができるモノがほしい。
地上波であれば、全く問題なくあちこちのiアプリがあるのだけど、スカパー!版がない。もっとも、本当にほしいのは、PCでみる番組表のiPEGをQRコードあたりに変換、それを携帯で撮影して、Gコードでもなんでも、チューナが予約を受け付けられる信号に変換して、赤外線でスカパー!のチューナに送信、予約完了、あたりかな。できるだけパケットは使いたくないから。
googleしてみても、なかなか出てこなかったのですが、どなたかご存じないですか?
とりあえず、マニュアル読んでみて、付属品でPC→チューナの信号操作ができるかどうか、かな??
「刺客」は「しきゃく」と読むか、「しかく」と読むか。本来は「しかく」なのだけど、「客」を「かく」と読むことがない(額面、のように「かく」の音を引っ張っていることもある)から、「しきゃく」の読みが出てきたということなのだろう。今年の流行語大賞になるのかな。
亀井&堀江の対決を見ながら。
亀井さんの発言で気になったこと。堀江さんを「わからない政治家」と言う。古い政治家がどうこう、という問題ではない、と言っていて、さらに郵政民営化で財投に資金が流れなくなることがよくなることだ、というわけでもない、問題は財投での使い方だ、という。政党は「志を同じくした人たちの集団」だという。堀江さんに、具体的なビジョンを示せ、という。金だけですべてが解決するわけではない、という。
古い政治家のノウハウを生かすこと、そしてそれで国民を幸せにすることが、政治家なのだ、と言っているように聞こえたのだが、ここには、亀井さんには絶対にいえないかもしれないが、経営者には間違いなくいえることが隠れている。それは、「斬新な意見を否定しない」こと。新しい意見を取り入れながら、常に変わっていかないと、組織は硬直していき、そして崩壊することになる。その点を、どうやって説明するのか。古い政治家は、これまで斬新な意見を否定してくることはなかったのか。
古い政治家のノウハウが、この社会の変革についていけるかどうか。ついて行けているのであれば、少なくとももっと議論を尽くした国会になってなかったか。財投の使い方が悪いというのであれば、なぜ財投の融資先の改革を対案として提示しなかったのか。だから民営化は不要なのだ、となぜいえなかったのか。小泉さんが子供な人だ、というなら、なぜそこで民営化不要論の事実を整理することができなかったのか。政党が、本当に志を同じくした人の集まり、というなら、なぜ「自民党をぶっ壊す」と言った総裁の意見に最初から反発して離党しなかったのか。これまで抱えていた具体的なビジョンが、本当に自民党と一致していたのかどうか。
金で解決、というが、それは堀江さんの本を読んだ上での反論なのか。前後の関係性を理解した上での発言なのか。関係性を理解しているというのであれば、その反論をなぜ否定だけで終わらせるのか。古い政治家のノウハウからして、それを「諭す」ことをしないのはなぜか(アンケートでも答えていたが、やっぱり気に入らないのか?)
つづいて、堀江さん。ビジョンを示す意向は当然あるらしい。亀井さんのことを「シャイな人」という。立候補の理由は、改革を止めてはいけない、と思ったから、という。理念は?と聞かれて、ムダな部分を改革するため、そして、そのタイミングとしては、今を逃してはいけないことに気がついたから、という。六本木ヒルズにずっと住んでるわけではなく、地方出身だ、地方の現実は知っている、という。郵政民営化は、競争原理で財投の資金を効率化するため、そして民間の新しいノウハウを取り入れるため、という。
改革すべきことは郵政だけではないと思う。外交だって、結局後手に回って国益なんてものがどこにもなくなってしまいつつある。年金だって、高齢社会だって、改革しなければならないことは、これまでの先送りでずいぶん膨らんでしまった。郵政の問題だけではなく、改革しなければならないというなら、それをどう改革するのか。地方の現実を知っているというなら、郵便局の窓口をどのようにするべきか、その斬新な案を地方の現実をふまえて教えてほしい。
ここまで書いて、よくわからなくなってきたのだが、二人とも、客観性を持った事実と、自分の考えを分離して話をしていない。だから、どれが事実で、どれが考えなのか。そして、その事実は、客観性を持った数字で語るべきだし、その試算を出すべきだろう。かといって、「だから苦しめられている」とか、「血税をムダに使う」とかいう、ただ強く否定して、それ自体が主観を帯びているムダな言葉を聞くのも、コントを見ているようで、笑うことはあっても、理解もしなければ、納得もしないだろうけど。
誰だ?BackOrificeでアクセスしてきてるみたいだ。乗っ取られたのかな。
とんでもないスピードで回っているのは、気のせいでしょうか?
ある特定IPからの定期的な意味のないと思われるアクセスが多発していたので、アクセスを遮断しました。解除するつもりはありません。ずっと遮断させてもらいます。
事実は事実として整理した上で、それについての思いを書いていかないと、何が事実で、何が思いなのか、渾然一体としてよくわからなくなることがある。政党のビラも、そんなのがよく見える(大きい政党でも、小さい政党でも、この傾向が変わらないのが、笑えるのだが)。
企業では、数字をもって根拠を語らなければ、結局「アホか」と言われて終わってしまう。だけど、政治の世界は「熱い心」とか「情熱」で人が評価される。それが間違っているとは思わないが、少なくとも、数字を持ってちゃんと語られる前提が、やっぱり必要かもしれない。議員さんは、立法府だったり、条例を策定する人々なのだから、数字をもってちゃんとした条例なり法律なりを作らないと行けないのだと思う。
ひょっとして、数字で語ることが少なくなったから、議員立法とか議員提案が少なくなったのだろうか?
ほっとけない 世界のまずしさ。ホワイトバンドを買いに出かけてみたが、全部売り切れらしく、しょうがなくネット通販で購入。が、ここに、何ともいえない歯がゆさがあった。
1個300円を2個セットで販売。それに、送料が420円かかる(代引きだと315円)。それだけの金をかけないと運べない悲しさ。コンビニで販売とかしないのかな。それほど運送に手間のかかるものとは思えない。が、単価が安いだけに、それだけのコストがかかると言うことなのだろう。モノを売るとは、概してそういうことなのだろう。とりあえず1個注文。残りの1個を誰にあげるか、それは考えるとして。合計1020円。1個510円なり。
たったそれだけのことにかかってしまうコスト。そして、たったそれだけのことにかかってしまう手間。少し考えさせられた。
マラソンが好きな国民、なのかな。マラソン中継をずーっと見てて、何が楽しいって、走ってる姿を延々と写しているだけ。しかも、フルマラソンは、それが2時間みっちり続く。日本人のマラソン人口がどれくらいいるのかわからないけど、好きなんだろうね。マラソンが。駅伝は、まだ「たすきをつなぐ」ことに意味があるとおもうのだけど、マラソンの醍醐味ってなんだろう。オレにはよくわからない。それだけの距離を走った人なら、きっとわかるのだろうけど。
本当に走ったかどうか、ひょっとしたらテレビをみて確かめているのだろうか?
メールはこちらへ...[sugaken (sugaken @(at) sugaken .(dot) com)]
この日記は、GNSを使用して作成されています。