新成人というか、新星人というか、なんだか20代が荒れているようです。「こんな式典は選挙目当て」と言い切った成人代表の挨拶もあったとか。
20歳で成人を迎える、というのは法律に規定されているのでしょうが、18歳で高校を卒業してしまえば、その後は大学に行こうが働こうが、一人前として扱われることに代わりはありません。つまりは、社会的な成人の年齢と、法律的な成人の年齢にギャップがあるわけです。とはいえ、どこにも不自由は感じていない(強いて言えば、酒とたばこが堂々と口にできないくらいか?)わけで、そこに問題はないのでしょう。
実は、もう一つ考えなければならないことがあります。それは、「精神的成人」という考えです。あの「やんちゃ」っぷり、いや、やんちゃでもなんでもなく、単なるバカ騒ぎってのは、大人げないと言うよりも、子供じみたという表現の方がよさそうな騒動ってのは、15歳で元服を迎えた時代の成人からみれば、どう見えるんだろうか。
・・・・そのうち、「30才まで未成年」とか?・・・・うーむ。
昨日の帰り、電車内の落書きに「バカ」と書いてあった。一体、誰に向けてメッセージを送ってるのだろうか?
それを考えるとおかしくて吹き出しそうになった。落書きに社会的メッセージでもあればかっこいい(もちろん、落書きなんてするもんじゃありません)のだけど、誰に向けてるわけでもなく、自分の気持ちがこもっているようにも見えず、単なる「子供じみた」一時の感情のブレから書いてしまった「バカ」。
そうかぁ、昨日の成人式ネタみたいに、子供みたいなのがいるんだなぁ、と半ば哀れんでいられたのは、ほんの一瞬だった。
その「バカ」から矢印を引っ張って「バカって言ったヤツがバカ」という落書きを見つけてしまった。
哀れみは、爆笑に変わった。
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