ポートスキャンをやってみよう・・・・大丈夫なんでしょうか。気になります。(記事を読んでもそれらしい注意書きが見あたらない・・・)
最近になって、COBOLの最新仕様が公開されたこともあって、COBOL関連の記事が目立ちます。メインフレーム(レガシー)対クラサバ(オープン)の二極対立を取り上げている記事も多く見られます。
でも、本当にオープン系が正しいのか、メインフレームは本当にダメなのか。誰のための何のためのシステムなのか、という観点が抜け落ちると、二極対立は勝ち負けの単純な争いに終始します。本当に必要なのは、作るべきシステムには何が必要で、何が不要なのか、そしてコストと難易度を天秤にかけて「どこまで」作るのか、という観点なのだと思います。軽自動車は軽自動車なりの役割があります。トラックにはトラックなりの役割があります。大きさ、手間、価格という、作る側の論理ではなく、使う側の論理で考える記事はなかなか見あたりません。
でたらめぇ?(もういい)
新年度:ひとつだけ先輩になり、経験を積んだ。そして新しい顔が入ってくる。初々しいという言葉がほんとうによく似合う新年度。そしてこれから。新人を脱皮した彼らにもいえることだけど、そしてこれから。
コロン:初めて買ってみた。きつすぎない、夏向けの香りのするコロン。悪くないね。ポイントでつけてみると効果的とみた。
選挙:入れてきた。清いかどうかわからない一票だけど。気になるのは、投票した人に「選挙に行きましょう」というポケットティッシュを配るのはどうだろうか。意味がないのでは。
暑い:今日は暑かった。なんということだろう。もう少し涼しいのが今の時期ではないのか。なんということだ。エアコンのないこの部屋は蒸し暑くて仕方ない。
仕事は:無駄な仕事はしない。意味のない仕事もしない。目的まで一直線。それだけのこと。迷うくらいなら人に聞け。自分への反省も込めて。
キーストローク:1日あたり平均して25000回くらいだった。会社では。かなり多いのかな。メタキーもすべてカウントしているのでよくわからないのだけど、すべて文字キーだとすると、平均して1万2千文字くらい入力していることになる。そんなに入力しているような気はしないのだけど、考えるスピードにキーボードが無理なくついてくるくらいのスピードで入力していると、そんなモノなのかもしれないね。
盲点:でも、本当に気にしなければならないのは、最速で1分間に150文字入力する俺が、なぜ1日25000回なのか。最速であって、やっぱり気が乗らない仕事はキー入力は遅くなるし、乗り気な仕事は入力も速い。それに、常にキーを入力するのが俺の仕事ではない。
技術屋 ふたたび:猫が食うのはマタタビ。違いますけど。結局、手を動かさない技術屋なんていない。技術を知らない技術屋もいない。だから、絶対に手を動かさない技術屋にはなってほしくない。そういう「かわいそうな」技術屋は今まで腐るほどみてきた。そういう技術屋は、もういらない。
テレビを見ているから糖尿病ってのも「風が吹けば桶屋が」です。統計学的には相関関係が見えるようでも、医学的に本当にそうなんでしょうか?(テレビを見ながらお菓子を食ってるから、というならわからなくもないけど)
SARSはコロナウイルスが本当に原因なのでしょうか。メディアはそういいますが、それを検証する方法がないのが、現状です。
SARSもそうですし、イラク戦争もそうですが、メディアだとか、ジャーナリズムだとか。表現の自由を保障されているから、何を言っても許されるという印籠ではありません。その裏には、表現するものの責任がついて回ります。
結果として誤報だったという事例はいくつもあります。それに対して、いままでのメディアはほとんど直視することなく、逆に報道の自由が脅かされるような事件に関しては、ほぼ全てのメディアで「表現の自由を守れ」という運動が巻き起こります。誤報に対して正々堂々と向き合えるメディアはいないのでしょうか。
イラクでメディアが攻撃されたことで、ロイターが大きく取り上げられましたが、果たして、メディアの命は、市民の命より重いのでしょうか。そして、「メディアだから殺さないでくれ」という理論は、戦時下で本当に通用するのでしょうか。(個人的には身勝手だと思いますが、いかがでしょう)
今日は通話料金に関する記事と、セキュリティに関する記事が目立ちました。
世界中どこにかけても90円とか、日本中どこにかけても1分5円とか、10年前には想像もできなかったような格安料金が出てきました。この手の議論が出てくると、たいてい「IP電話でNTTがコケたら、インフラ維持ができなくなる」という論調が目立ちます。既存の加入電話をすべてIP電話にしてしまえば、万事解決と思っているのは楽観的でしょうか。インフラと言っても、既存の交換機に莫大なお金が必要なだけで、IP電話の設備は(今のIP電話料金を見てもわかるように)それほど高価とは思えません。
手動を自動にするところに、これまでの投資があったとすれば、これからの投資は、自動をもっと便利にするところに主眼があるのかもしれません。つまり、これからは「既存との互換性」に加えた「新しい利便性」が求められます。自動改札がsuicaになったのと同じように、自動交換の電話(といっても、ほとんどの人は交換手扱いの電話を知らないでしょうが)が、IP電話になる、というのも、ある意味では時代の流れなのかもしれません。そして、IP電話にも既存の電話との互換性はもちろん、さらなる利便性が求められる時代がくることでしょう。
マックを使う人は熱烈にマック教(いや、マック狂?)になっています。これはどうも世界共通です。おそらく、あの「リンゴマーク」から、得体の知れないオーラが出ているのでしょう。
逆に、Windows教というのを聞きません。それどころか、Windowsをコケにする人はたくさんいます。意味がよくわからないのは、Windowsを使いながら、平気で「MSは信用できない」と言っている人。無理して使う必要なんか全くないのに。熱狂的という言葉からはほど遠い感じです。
野球の世界でも、「熱狂的巨人ファン」よりも「熱狂的阪神ファン」とか「熱狂的ロッテファン」の方が、アツイ集団のように思えるのは気のせいでしょうか。
なんとなく、「本当に熱狂的な○○ファン」になるための条件が見えてきた気がします。
砂鉄かぁ。最近集めてないですね。というか、あれっていったい何なんでしょうね。土壌に含まれている鉄分なんでしょうか。だとしたらそのモトは何なんでしょう?
暑い:昨日、本当に暑かった。Tシャツ1枚でも暑かった。東北出身としては暑いのは許せないので、とっととエアコンを買いに行く。思い立ったが吉日なのだ。ということで、連休前にエアコン取り付け。扇風機でもいいんだけどね。
と思ったら:今日は寒かった。なんということだ。とはいえ、必要なエアコンは必要なので取り付けてもらうけどね。
ブラックワイドショー:いつの間に終わってたの?「グッとくる」という言葉と「律動体操」という画期的な言葉を残して終わってしまったようだ。グッとくるという言葉をずっと使い続けます。ありがとう。細川中佐。
ぞぞっ:とくる本を買った。本当は買う予定はなかったのだけど(MONOマガジンを買いたかったのだけど)、つい本の名前に惹かれて買ってしまった。中身はぞぞっとくる。それ以上にグッとくる。すばらしい。こういう本、大好きです。
レンタルCD:うーん、借りたいCDがなかった。行ってみて、損した気分。
スパゲティ:うどんと製法が似ているのだから、うどんみたいにして食べてみても、問題ないはず。そう思って、うどん風にして食べてみた。コシのある細麺で、おいしいよ。
飛び込み営業:頼むから、朝9時からくるのはやめてくれ。せめて、チャイムを鳴らして出てこなかったらチラシをおいて行くくらいのことで勘弁してくれ。間違っても、ドアを何度もノックするではない。そして、こと細かくドア越しに人の生活を荒らすでない。年収だとか既婚かとか、ごちゃごちゃしたことを聞くな。次はどうやって追っ払おう?グッとくるアイディア求む。
携帯:3台もあるとジャマ。すてきな活用法求む。
技術屋 ふたたび:世の中には、仕事の中身を電子化するためのSEと、その電子化するための仕組みを解決するためのSEの2種類がいる。片方だけではうまくいかないことは明白なのに、たいていの場合、仕事をすると双方がジャマをする。ゴールはお客様のためなのに、なぜ双方はお互いに衝突する要件をぶつけようとするのだろう?その理由は単純に考えれば、ゴールを見失ってしまうことが第一の問題になるだろう。お客様のためにシステムを作る。最終判断はお金を出す人が決めると言うことを考えれば、我々に出来ることは限られているはず。いいシステムを作るためには、ケンカになってでも(する必要はないけど、するくらいの勢いがほしい)議論を重ねなければならないと思う。でも、忘れてはいけない視点がある。「ゴールってなに?」という視点だ。知らないことがあって当然。でも、それを知らないといえない、人の意地がある。自分の意見を通そうとする。ゴールがなんなのか常にみていれば、知らないことは知らないといえる(いや、言わなければならないことがわかる)だろうし、自分の意見ではなく、金を出す人の意見が一番偉いということがわかるはずだ。議論の視点は間違っていないだろうか。ゴールは常に見えているだろうか。何のためのシステムなのだろうか。その視点を忘れるSEは、意外と自分が感じていないだけで多かったりするし、目にしている人種でもある。
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