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2002/05版 その3



2002/05/21 (火)

点取り様のお告げ:無駄使いするようになるだろう。2点

人柱:ブルックスの1杯19円コーヒーというのを注文したので、今日届いた。試しに飲んでみた。カップに落とすタイプのコーヒーだ。香りは非常にいい。インスタントに比べれば遙かにいい。挽きたてコーヒーくらいのほどよい香りがする。で、淹れてみた。色はいい感じ。ちょっと濃いめに見える。飲んでみる。悪くない。酸味がほどよく、渋みも深い。インスタントコーヒーよりはずっとよいと思われる。いい水を使えばさらにおいしいのだろうが、水道水をわかしただけでも十分。これで1杯20円なら十分飲める。

で、カスは:どうしよう。部屋で飲んだら、一応容器に入れて脱臭剤代わりにしようか。コーヒーかすの再利用法募集中。

同期:一番の理解者であり、一番のライバル。そして、同じ目線で話すことはできないが、きっとどこかで、つながっている信頼関係。ただ同じ時期に入社したというだけで。

横浜:おい、どうした、がんばれ。




2002/05/22 (水)


2002/05/23 (木)


2002/05/24 (金)


2002/05/25 (土)


2002/05/26 (日)

点取り様のお告げ:お弁当をもっていきましょう。2点

Take me out to the:BallPark。野球を見に行った。別に深い理由はないし、特定の球団のファンというわけでもないが。ただ、幼なじみがでるかもしれないと聞いて、黙っているわけにはいかない。ということで、東関東道路を爆走。

結局:守備交代で、彼が出てきた。かなり遠くに離れているので、本当に彼なのかどうかは、背番号をみないとわからない。が、背番号が正しいという前提の元で、たしかに彼だった。遠目のうえに目が悪いので顔かたちまではっきりわかるわけではないが、面影は、間違いなく彼だった。

打順:いい調子に打順が回ってきたのだが、代打を送られてしまった。野球はチームプレーなので、仕方がないといえば、間違いなく仕方ない。が、個人的には残念だった。

なぜ:久しぶりに彼から連絡があったからだ。懐かしかった。高校野球で甲子園で彼が投げていたことが、本当につい最近のように思い出された。ガキのころから力が強くて、野球選手になったというのは、ある意味で必然のようにも思えた。そして、グラウンドにたった彼は、違和感なく、とけ込んでいた。

電話で:話したのは、どれくらい久しぶりだったのだろうか。中学の時以来かもしれない。高校ではほとんどろくに話したことがなかったから。別に仲が悪かったわけではなくて、単に時間がなかったからなのだが。すっかり大人になった、といえば聞こえが少々悪いが、彼も彼なりに社会生活にとけ込んでいるわけだし、俺も俺で社会生活がある。ただそれだけの話だったのだと思う。幼なじみにプロ野球選手がいるというのは、多少なりとも鼻が高い。自慢の対象である。

満足:試合には負けた。でも、彼がでたこと、そしてスタンドで「あ、出てきた」とファンが騒いでくれたことに、単純に感謝した。多くの人に声援を送ってもらうことが、彼にとっては一番の勲章なのだと思う。俺は、間違っても声援を送ってくれる職業ではないので(もしそうなったときには、新聞に大きく社会問題として取り上げられているときなのだ)、単純にうらやましいと思うのだが。

ちなみに:彼は、ロッテの66番、登録名「ユウゴー」である。小学校以外はすべて(通っている塾まで)同じだった。幼稚園、中学校、高校。高校以外は同じクラスになったことがある。一緒に遊びに出かけることはなかったが、中学校のときに応援団長が俺、彼は野球部のエースでピッチャーだった。そして、野球部が県大会進出。市の大会の決勝戦の応援はもちろん俺が団長。直接彼から感謝されることはなかったけど、電話では感謝してくれていた(はずだ)。

もちろん:今度、中学校の同期会でもぱーっとやろうと思っている。



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