メディア規制:よく分からないのだけど、メディア規制ってそんなに厳重に考えなきゃ取り締まらなきゃ行けないことなの?「表現の自由」ってのは、その裏側に「表現の結果責任」を負う必要があるということであって、表現の結果が間違っていたときにその責任を取る必要があるということなんだと思う。つまり、間違ったことを言ったら、ごめんなさい、という赤ん坊の頃から言われていることなんだと思う。それを守れる限りにおいて、「表現の自由」が保証されているんだと思う。だとしたら、今のメディアに「悪いことしたらごめんなさいでしょ」がどこまでできてるんだろうか。裁判にまでもつれ込んでようやく謝罪記事とか謝罪放送とか。自浄作用があるなら、自分で悪いところは全部見せなきゃ行けない。裁判にまでもつれ込まないと解決しないようでは自浄作用に期待はできない。憲法に保障されている文言だけを見ては行けない。自浄作用がないメディアに、浄化作用を持たせる機能としての法律を盛り込むことは、間違っていないと思う。それがいやなら、自浄作用を持たせなければ。今の段階では行ってることとやってることが間違っているような気がする。
決めごと:最近特に思うことなのだが、国会議員に限らず、議員の待遇というのはなぜ自分で決められるのだろう。全然分からない。サラリーマンの給料は交渉で決まる。ストライキに打って出ることもある。しかし議員は自分たちで決められる。汚職がいつまでたってもなくならない。再発防止策として、議員の待遇は自分たちでは決められないことにするしかない。そして、秘書だろうが何だろうが、関係者が捕まったら無条件に辞職。そして公民権の無期限停止。選挙に立候補できない。「みそぎ」なんて甘いことを言っては行けない。選挙に勝てば強いわけではない。それから、国会議員のリコール請求を認める。間違いはある。選挙に通すべき人じゃなかったことに気がついても、最大6年は放置される。それはいけない。再発防止策を徹底しなければ。
気になる:電車の中で気になる人。突然身もだえするように動き出すおじさん。人の肩の上にあごを乗せるおじさん。つり革をつかもうとして人の頭をこづくおじさん。ドアが開くと何も言わずに突進してくるおじさん。人のつかんでいるつり革を奪うおばさん。咳き込んだときに口元に当てた手を俺の背中で拭くおじさん。人の迷惑をもう少し気にしてください。あなた方に、「最近の若い者は」などといわれる筋合いはありません。長い髪をまとめないで風になびかせているおねーちゃん。くしゃみが出そうです。電車の中では髪をまとめてください。
気にする:レンタルサーバに、sugaken.comを移転することにした。Web Arenaというサービスだが、かなり気に入った。安くて、CGI使い放題、ログまで提供してくれる。これはすてきすぎる。いつまでも転送サービスじゃおもしろくないしね。
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