世の中:連休だと言うが、カレンダー通りの生活。
理想と現実:究極の理想というのは絶望と紙一重、という文章をどこかで読んだことがある。何で読んだのかを忘れてしまった。現実味を帯びた理想というものが存在するかどうかは知らないが、少なくとも、現実の結果というか、現実を過程とするなら、理想が目標であってほしいと思う。
感謝感激:組織は人である、と思う。そして、人以外での何者でもない。そのことに改めて、感謝。
文化:何をもって文化というものを定義するのか知らないが、組織文化という言葉があるからきっと組織の形態を持っていれば文化というものはあるのだと思う。
surroundings:取り囲むもの、といういみだったろうか。英語は苦手なのでよく覚えていないが、自分が置かれている環境をみると、場違いなのかもしれないと思う。いろんな意味で。
バージョンアップ:最近多い。adobe acrobat 5.0とか、MSDN(これは期限が切れただけ)、日経ネットワーク縮刷版CD-ROMとか。金がかかる。ううむ。投資と見るか費用と見るか。
緑青と青緑のちがいでしょうか?たしか美術の時間に習ったような。青緑のほうが緑に近いんだったっけ。
京都:行ってきた。飲む。飲む。以上。それ以上のことは何もなかった。ただ、始発の新幹線ですでにデッキに押し込められたのはいただけない。デッキで立って寝てることができたのは内緒。しかもぐっすり。
ついたら:9時30分。寝てた。
晩餐:焼き肉、監獄バー(というのが本当にあった。くだらなくて笑えた)、カラオケ。しめて7千円なり。意外と安くすませた。
焼き肉:「京都の町を小粋に歩こう!」ともの言いたげな通りにある店だった。最初に出た白ごま豆腐のようなものと、最後のデザートのゆずシャーベット(しかし、イロハ真っ白。口に含んだときの色と味の違和感が絶妙)がかなりいい。
監獄バー:ある程度酔ってからじゃないと行きにくい店ではある。しらふではちょっと恥ずかしい。臆病な人はかなり酔ってから行かないと大変かもしれない。多少のことでは酔いが醒めないようにしてからね。ショートカクテルを頼むとメスフラスコ、そうじゃないとビーカーで出てくる。メニューも「執行猶予」とか。最後のお会計が「出所料金」となっていた。なんじゃそりゃ。くだらなくておっけー。
カラオケ:一緒にいたことのある人はわかると思うが、かなりおいらのカラオケはうるさい。もちろん、スピッツで締めた。しかも初登場のMotor Manもでてきた。これだけやっても、全然翌日の声に影響がないのだから、応援団長というものはやっておいてしかるべきなのかもしれない(ホントかよ:中学校の時、本当に団長だった)。
2日目:気がついたら15時。なんじゃそりゃ。もっとも、前日3時に寝たのだから、文句を言うほどでもないが。で、適当にカップラーメンでしのぐ。シャワーを浴びて6時、適当に飲みに行く。大学のこと、会社のこと、友人の消息、などなど。腐れ縁というのがあるが、腐れるほどの縁がなければ、おもしろくはない。
3日目:朝早く出る。初日にぎゅうぎゅうな新幹線を味わっているので、とっとと出る。が、予想に反して新幹線はかなり空いている。なんじゃそりゃ。わけわからん。ということで、とっとと帰る。
で、今日:目が覚めた。午前中だった。ということで、コートをクリーニングに出して、本を買いに行く。お昼はマクドナルド。そこから本を読み倒して、夕食は寮で。
たまに飲むならこんな店:吉祥寺にある「汁べゑ」。わかりやすく言うと、吉祥寺のマルイから東に(吉祥寺通り側)に行ってすぐの角を左へ。直進すると井の頭公園になるが、ここを数ブロックすすむ。たしかファミリーマートがある手前の角だと思うが、右に曲がる。一瞬飲み屋があるかどうか疑問に思うかもしれない路地、この案内通りだと左側の地下1階にある。おすすめはベロ大根。しっかり煮込まれた牛タンが何とも言えない。大根もあの大きさでしっかりと煮えているのはかなりおいしい。
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