Count:
「Sugaken's Web Page[note]」
2001/02版 その2



2001/02/11 (日)


2001/02/12 (月)

点取り様のお告げ:よくわからなくなりました。1点

女心と秋の空。相変わらず訳の分からないことを言っています。

それは技術の問題ではなく:技術というものがどれだけ発達しても、何かを祈ると言うことがある。曰く、必勝祈願、合格祈願。コンピュータがどれだけ発達しても、結局、何かに(それは神であろうと仏であろうと鰯の頭であろうとかまわない)祈るというのは常につきまとう。自分が対応しいているときに何かが壊れる。なにが壊れるかわからない。が、必ず何かが壊れる。どうしたのだろう。お祓いでも受けてこようかなどと言っている段階で、すでに技術の問題ではない。

ログ解析:アクセスログを解析させている。いろいろおもしろいキーワードが引っかかるものだ。「スッコトランド」なんていうキーワードがあった。キーワードとしてはかなり変だと思うのだが、探す人の問題ではなく、そのキーワードを何の因果か書いてしまっている自分の問題だという説もある。

上にいるということ:課長、部長、専務、社長。なるべくしてなった人と、上にいるということが趣味であるという人がいる。趣味を否定するつもりはないが、えてして、部下がついていこうと思うのは、なるべくしてなった上司である。幸い、身の回りにはそういう人はいない。感謝。感謝。

現在:宇都宮付近を通過中。まだニンニクのにおいはしない。新幹線でも快適に使えるFivaって素敵。なんでも103はWindows MEらしいが、個人的にはDOS窓が使える98の方がいい。・・・・本音を言うと、102が型落ちしててやすかっただけの話。この大きさでこれだけの機能があるというのは、惚れた。

辛口:口は災いの元。辛口なのか嫌みなのか。

休み:現在新幹線で北上中。正月休みを取って、規制。ごめん、帰省。

漢字変換:なにはなくてもATOKだと思っているのだが、今度14がでるらしい。どきどき。きっとすばらしい変換効率を誇ることでしょう。期待しています。

窓の外には:たんぼが広がる。これが東北の冬なのだ。東京でたんぼのない冬は初めて。


点取り様のお告げ:猫の目やにをとってやりたい。3点

ムツゴロウさんですか。

いつものようにくだらない、笑いもとれない話。

そうだ、東京へ行こう:いくのではなくて帰るのだが。すでに新幹線が15分遅れ。それをどうこういうつもりはない。時間に縛られた旅行ではないから。

人と人(1):大学で非常にお世話になった先生。学問の話ではない。これからネットワークの人的な環境をよくしていくために、我々がなにをしなければいけないか。どうしていくべきか。それを話し合うことができた貴重な機会だった。大学の世界が学者の話だとすれば、会社は技術屋の話。大学でいかに人的資源を確保するかというのは、会社とは違った意味で非常に重要な問題である。発足当時からいろいろやってきた。殴られそうなこともあった。でも、それは経過というか課程のはなし。今見ているのは、結果。今現在で、この結果には非常に満足している。よかった。その意味で、この先生に会えたこと、そしてこれまでの経過は非常にいい体験だったと思う。会社に入る前の助走として、これ以上のいい経験はできなかったと思う。

人と人(2):高校で非常にお世話になった先生。教師と言うよりは師匠と言ってもかまわない。文部省が言う「生きる力」が本来どういうものであるべきかを、高校の時から実践してきたと思う。その人柄に惚れてついてきた。来年度は久しぶりに教科担任に復帰するらしい。きっと彼ならいろんなことができると思う。人としても先生は先生だ。

どちらにしても:温故知新と言うには温故の部分だけしか見ていないかもしれないが、仁義を重んじると言うよりも、礼儀という意味で、二人には言い尽くせないほどの義理がある。恩がある。それを尽くすことが、これからの生き方なのかもしれない。もちろん、それは直接恩返しをすることかもしれないし、違う道に進んで功をたてる(というと言い方が古いが)ことも、もちろん恩返しかもしれない。どっちに転んでもいえることだが、生きる力というのは、ここまで考えられる人間を養成することなのかもしれない。

おいしい酒:今回の帰省ではこれまでにないくらい酒を飲んだ。が、非常においしい酒だった。人が酒をおいしくすることがあれば、まずくすることもある。人と人のつながりというか、平たく言えば人間関係は、一番の酒の肴なのかもしれない。

しかし:寒い。トイレで吐く息が白いというのはどういうことだ。

おみやげは:萩の月。決まっている。基本ラインだ。

現在位置:福島から郡山に向かっている。現在、トンネルの中。

明日笑うために:今日がいい一日だったといえる生活を、仙台で送ることができた。うれしい。

かっこいい:という言い方が正しいかどうか知らないが、広く外にでること、そして文化に刺激を与えると言うことは、非常にすばらしいことだと思う。大学では某さんがいまだに大学の古い殻をかぶっていた。伝統というものは、彼にとってはそんなものなのかもしれない。が、某くんは、日本を飛び出ていろんな文化を吸収しようとしている。文化の定義というのがややこしいかもしれないが、ものの考え方も文化だし、ものの食べ方も、話し方も、礼儀作法だって立派な文化だと思う。伝統とは、えてして壊されるもの。そして残った核だけが、文化として真に存在し得るものではないかと思う。だからこそ、大学にいる彼には、外にでて、大きく羽ばたいてほしいものだと思う。内弁慶は馬鹿にされるだけだから。

結論:いつもそうだが、ふるさとは、遠きにありて思うものではなく、遠きにあるからこそ、人に刺激を与えるものだ。




2001/02/13 (火)


2001/02/14 (水)


2001/02/15 (木)


2001/02/16 (金)


2001/02/17 (土)


2001/02/18 (日)

点取り様のお告げ:どうにか勘弁してください。2点

買いあさり:本を2500円分も購入。「すすめ!第二少年工科学校」、「ジパング」、「変なおじさんリターンズ」。ちょっと買った本が偏っているような気もするが。

フレッツな日々:料金を気にしないと言うのはなんとも便利なこと。

だれのため:fortranでもCでもかまわない。だれのためのサーバなのかな。

だれのため(2):だれのために動かしてるのかな。だれのためにサービスしているのかな。自分のため?

おじゃる:携帯の待ち受け画面。かわいい。

電話:関係する人はがんがんかけてきてください。裏はありません。不安な点があるなら解消してあげましょうと言うだけの話。べつに、不利になることも有利になることもありません。

電子的ドキュメント:形態を思案中。PDFだと重いし、かといってdocやxlsは使いにくい。うまい加減がないとおもしろくないね。

:もらってきた。3つ。某K谷さん(ロボット)は7つ。

そういうこと?:カシオペア(JRの電車の名前)にちなんだカシオペア(カシオから出ているPalm)が売られているらしい。新幹線の車内で発見。そうなのか。




2001/02/19 (月)


2001/02/20 (火)



メールはこちらへ...[sugaken (sugaken @(at) sugaken .(dot) com)]

この日記は、GNSを使用して作成されています。