いや、なんだか自分でもわからないくらいに忙しいです。ここんとこ。っていうのは、こういうものとか、こういうものを作ったからなんですけど。こんなのもあります。これはけっこうな力作です。tableタグ使いまくりです。力はいってます。とてもじゃありませんが3時間で作った代物とは思えません。・・・って、「これ」にアンカータグをつけるとばりばりにhtmllintにしかられそうですが、結構役に立つものも作ってるんですよ。今まで役に立たない(というか自己満足)なものしか作ってませんでしたからね。
なんで、akiuのページを閉鎖したかというと、ちょっとした問題が起こったんです。運用がおかしいとか、窓の杜と何かあるんじゃないかとか言うことではなくて、単にハードディスクが火を噴いたらしいです<単に、じゃないだろ。実際には基盤が焦げていたそうです。現在復旧作業に当たっています。私はUNIXはほとんど知らないので、よく知っている他の方々にお任せしています。自分じゃなにもできないのに、迷惑ばかりかけるのも申し訳ないので、akiuから撤退したわけです。ちょっとディスク容量も食っていたので。経済学部のサーバだと、容量はある程度大きくすることができるという、メール研究グループのメリットがあるわけです。おっと、リンクつけちゃったねぇ。
しかし、最近のHTMLエディタってのは、なぜにできるHTMLが大きいサイズになっちゃうんだろう?おまけにJISコードで作らなきゃいけないって(これはじつは最近知ったんだけど:)のに、S-JISで書いてそのくせにMETAでJISとかいう定義をかます。その逆もしかり。ということで、こんなへんてこりんなページができあがる(漢字コードをJISにしているのに、METAでSJISであると抜かしている)。アラビア語も真っ青ですね。しっかし何ドルなんだ、こんなに$が多いとなると。私はSuper Tagというフリーなものを使ってます。結構使いやすいですよ。日本人が作ったものなので、漢字もデフォルトで使えますし、なにより漢字コードの自動変換もやってくれるのがすばらしい。けっこう使えます。これより上のバージョンがシェアらしいので、無理してフリーで使っています。
フリーといえば、TeXですよ、TeX。Wordなんか「さがれ!」と言いたくなるくらいきれいなんですよ、印刷結果が。とくに、数式の印刷なんか、教科書みたいにきれいです。めちゃめちゃきれいです。最初はWinTeXっていうパッケージ版を使っていたんですが、これがエディタは64キロまでのテキストしか扱えない、ダブルクリックしてもDVIが開いてくれない、とちょっと使いにくかったので、工学部の岩熊師匠に教えてもらったフリーのDLL版のTeXにしました。これがまた軽いですね。思わずランチャを作ってしまいました。これでクリック猿でもTeXのコンパイルがうまくいくに違いない。履歴書なんてのもTeXで作れるのね。つくってみたけど。なんだかいいわぁ。うひひ。
猿と言えば、猿本ですね。って、猿本は有名ですよね(勝手に決めつけ)。正式名称「Windowsでらくらくインターネット」です。東北大学内のLANでWindowsを正しく接続する方法が書いてあります。今回の第3版が、Windows98対応版ということになってます。私も書きました。約半分ほど。裏で変酋長(著者の間ではこういうらしい)やってました。誤字脱字があっても、それは表の変酋長の責任です(おいおい)。しかし、感動しましたね。生協で自分の(一部だけ)書いた本が店頭に並んで、そして「編集後記」に自分の名前が・・・・くぅーっ、泣けてくるね。感動だね(長野オリンピックの原田みたいな口調で)。でも、編集者と著者の面々がすごいんですね。「素材工学研究所」「工学部」「情報科学研究科」に混じって、ひとりだけ「 経済学部」。目立ってます。文系のなにが悪い!という私は高校の時に理系だった文転組。ただ、問題は、この猿本、原稿はWordなんだな。うひひ。
初回からこんなにとばしていいのかなぁ、とそろそろ自責の念に駆られてきました。今までたまっていたものが出てきてるんでしょうかね。就職活動もあるしね。私も東京に行かなきゃならないようで、交通費も結構馬鹿になりません。もうちょっと能力があれば就職なんか簡単に決まっちゃったんだろうに。大学院進学、っていうのも考えてはいるんですけど、結局「 卒業を2年のばしただけ」になりそうな。それに見合うだけの「研究成果」があればいいんですけど、いまのところ自分にはその自信がないんですね。政治的な問題もあるし。逆に経済学部の学生用サーバのユーザ管理を誰がやるかという問題もまたあるし。2年生の若者が「やりますっ!」と言ってくれてるんで、人材に心配はないんです。でも、肝心の我々のドキュメントが整備されていないんですよ。まだまだ未整備な部分が多いんで、その辺をうまくしてあげないと、動けなくなっちゃいますからね。卒論よりすごいマニュアルだと思うんですけどねぇ(もちろんTeXで作った)<=だからそれが自己満足だっての。
ということで、そろそろネタもつきてきました。一番上には、毎回の点取り様をのっけます。不定期更新ですが、ぼちぼち続けましょか。
いやいや、仙台はすごい風です。前から風の強いところではあったんですが、きょうの風は半端じゃないです。チャリンコが進みません。なんということでしょう。さっきなんか、オヤジが風でとばされて、仙台港の方向に飛んでいってしまいました、ってうそをついてごめんなさい。仙台港ではなく仙台空港です。と、そういう問題じゃありませんね。天気予報なんか「風が非常に強く」とあったんですが、どうも「非常」は「卑情」だとか「非情」に強いの間違いじゃないかとか思ったりしています。仙台脱出計画、着々と進んでいます。いま、荷物を準備しています。就職活動もありますからね。結構念入りです。はぁ〜〜っ、て念を入れても仕方ありませんが。くだらなくて住みません。住んでどうする、ATOK。さすが徳島産の漢字変換システムは所沢産のお茶みたいです(意味不明)。
所沢も大変な目にあってしまいましたね。あれはたぶん反省していないでしょう。「結果として規制が動き始めたんだから効果はあった」とか言うつもりなんでしょう。そのためにかかったコストがホウレンソウ農家の被害額だとか言うちょっとした経済理論(?)をのたまう。なんだかずるいような気もしますが。今度はお茶が被害を受けていますね。農協側(今じゃJAって言うんですね)の姿勢も問題だけど、いかにも自分が正義だという態度で番組を作って、それでお金もらってるんならもうちょっと考えるべき部分があっただろ、という気がするんですね。私が総理なら、自衛隊ではなくてそのテレビ局の社員食堂でお浸しにして出すように命令したいところですね。リンクさせようかと思ったけどやめました。
そもそもテレビとか新聞はいつから偉くなったんでしょう?自分の後ろに視聴者がいる、とかいう意味不明な自信だけ持ってるんですかね?テレビなんですから、っていう姿勢に問題があるような。偉いとかいう問題じゃなくて、「起こったことを正確に書く」という使命感と、「どこまで報道が許されるのか」っていう自己規制がうまく折り合ってない、はっきり言えば「売れればそれが正義」みたいな風潮があるような気がしますね。別に日本に限ったことではないですが。ワイドショーなんかいらないでしょ、自分が被害者になったときのことを考えれば。ほっといてくれっておもうでしょ。おまえらそんなに偉いのか?被害者がふれてほしくないと思っている部分を世間にさらして、その被害者に補償ができるのか?って思うんですよ。だって、子供だって弁償って言葉知ってるんですよ。そんなに偉ぶっている人が弁償とか補償とか言う言葉を知らないはずはないと思うんですがね。こんどテレビが取材に来たら断ってやろう。「テレビなんですから」っていわれたら「テレビのなにが偉いの?」とかいってやろうと思うんですけどね。残念ながら私のところには取材はこないですね。
このページは経済学部の規定によってあまり極端な政治的主張をしてはいけないことになっているんですが、これくらいなら許されるでしょ。今ですね、ウルトラクイズのCDがかかってるんですよ。これが結構はまりもので、「罰ゲームのテーマ」とかかかっちゃうと、「あ゛ーっ、負けたぁ〜」っていう気がして、すごくいいです(なにが?)。「だんご3兄弟」、いいですね。気に入ってしまいました。「バザールでござーる」みたいで。小池屋スコーンも真っ青です<=かってに真っ青にするなよ。歌も「だんご」なだけに「タンゴ」になっているところに、NHKのこだわりが見受けられます。新星堂でビデオをエンドレスで流しているのには、富士通のタッチおじさんもビックリです<=だから人をビックリさせるのもいい加減にしろ。
仙台を脱出してもちまちま更新するのでよろしく。
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