嫌いじゃないです。個人的には。普段はiPod Socksを使ってるのだけど、やっぱり胸ポケットに毛糸製の袋が入っているのは、この季節にはちょいといただけない気がする。涼しげな・・・・って考えて気がついた。浴衣を着せてもクッションにならないじゃん。
もともとはケータイ用のポケット(だから、一方通行でしか取り出せない)だから、しょうがないと言えば、間違いなくしょうがない。
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“ケータイ専用ポケット”はiPodでも使えるか?
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http://blog.nikkeibp.co.jp/arena/ipod/archives/2005/06/ipod_23.html
そーですか。50年も、1秒も狂うことなく時を刻んできた時報。ひょっとしたら、時報という言葉が一般的になったのは電話の時報サービスが始まったから??という疑問も浮かんでくる。それまではテレビとかラジオ(といっても、50年前はテレビの本放送が始まったばかりだから、ラジオが一般的だったのは言うまでもなく、ひょっとしたら、時間通りにくる電車の時刻表から時間を見ていたのかもしれない。ネット上のPCがNTPで時刻を合わせている現代と比べても、意外とのんびりした時代だったのだろう。
そう考えると、携帯は自動で時刻を受信して表示するようになり、PCもNTPで時刻を合わせるようになり、電車も秒単位で運転しないと怒られるようになった時代。デジタル地上波放送では、時報は流さないことになったらしい。エンコードとデコードに時間がかかるから、というのが本当のところのようだけど、処理にかかる時間が誤差の範囲ではないというのは、意外と致命的かも。当時の人々からすれば、時刻ひとつとっても、ものすごい技術の進歩なんだろうけど。
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東西NTTの「117」の時報サービス,6月10日で誕生から50年
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http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NCC/NEWS/20050609/162455/
ウミガメが産卵するときに涙を流すというのはガセビアだそうだが、モノを作り上げるときに、多かれ少なかれ涙を流さんばかりの苦労をしている人間がいるのは、おそらく誰も否定しない事実だろうと思う。
ゲームが取り上げられているが、実際にはシステムを作り上げるSEだって、法律を作り上げる国会議員や公務員の人々だって、新車を生み出すデザイナーやエンジニアだって、結局、モノを生み出すには多かれ少なかれ、涙を流したくなる瞬間がある。
ウミガメは涙ではないが、人間は社会的な意味において、本当の産みの苦しみを知っている、といえば、キザかな。
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苛酷な労働環境に悲鳴を上げるゲーム制作者たち(上)
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http://hotwired.goo.ne.jp/news/20050610101.html
確かに、必要なソフトウエアの連携は、SEにとっても壁だった。それは導入のタイミングでも、バグ解析のタイミングでも。つまり、なにがどうしてエラーになったのか、それがよく見えてこない可能性があるからだ(ApacheとPerlでCGIを作ろうとしても、簡単にデバグできないでしょ?)。
そう考えると、こういった試みは非常におもしろい。ただ、セキュリティホールになるような設定だけは勘弁してくださいね。
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XAMPP Apache サーバスタック――1
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http://japan.internet.com/linuxtutorial/20050617/1.html
どこに設置するんでしょうか。電信柱?電柱が地下化されたらどこに行くんでしょうか。駅構内はそろそろ手一杯になるところまでケーブルが引いてあると思うのですが、圏内のアンテナはどこに設置されるのでしょう?それが情報漏洩にならないようにするのは、ひょっとしてユーザの仕事?
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ライブドアが公衆無線LANサービスを7月に開始,月額525円で提供
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http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NBY/NEWS/20050615/162799/
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