自分では人の話を聞いているつもりなのだけれど、自分の話を聞いてくれる人がいないなーとか思ったり。
そりゃ、その人の思うところを考えてみたりはするのだけど、自分も人の話を聞いているようで、実は他人から見れば聞いているフリをしているようにしか見えないのだろうなーとか思ったり。
結局は、自分の話を聞いてほしい、というのもあるのだけれど、人の話もちゃんと聞かないと、という自戒。
指先が冷えてくるこの季節、使い捨てカイロでもいいのだけど、なんかもったいない気がする。ということで、使い捨てのないカイロというのを探してみることにした。すると、ハクキンカイロというのを発見した。ベンジンを燃料に、触媒反応を利用した「燃やさない」カイロらしい。ベンジンは当然ながら揮発性のオイルだから、使い方を間違えると大変危険ではあるが、カイロとして商品化されているのだから、きっと普通に使えば安全なモノだろう、ということで、これに決定。
購入したのは東急ハンズ。Zippoのオイルを使うカイロというのもあるらしいのだが、ニオイも当然するらしい(@非公式サイトの情報)。ということで、今回は火を使わないで着火できる、電池式のハクキンカイロR3プラチナムを購入。ついでに、これに使うベンジンも購入。
購入したときの写真。で、早速12時間分の燃料を入れて、電池を入れた着火装置(装置、というほどのものではないが)を押しつけて着火してみる。確かに、すぐに暖かい、というモノじゃなくて、じわじわと暖かくなるが、そろそろ6時間以上経過するのに、十分暖かい。これはいい。使い捨てないというのもいい。袋に入れないと、ものすごく発熱するのだけど、同梱されている袋に入れれば、いい感じの温度で暖かい。ただ、酸素との触媒反応なので、袋からはちょっとだけベンジンのニオイがするが、袋に鼻を近づけない限り、そのニオイがわかることはないし、袋を持っていたからといって、手にニオイがつくこともない。
ベンジンをきちんと保管しておけば、確かに安全かも。ということで、これ、使います。
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