普段、通話は携帯で、ネットは「京ぽん」で、と使い分けているのだが、ふとあるサイトに移行として怒られた(と、googleで「京ぽん」と入力したら、京セラの当該機種のページに飛んだ。驚いた)。なにが問題かというと、サイトはR25.jp。これを京ぽんからアクセスすると、Forbiddenになってしまう。
ん?本家R25には、Willcomの広告をたくさん載せているのに、いざアクセスしようとすると使えないの?携帯サイト、と名前が付いているからには、携帯からのアクセスは仕方ないのだが、PHSからのアクセスを認めるには、「PHSサイト」とでも言わなければならないのか??
京ぽんには、Operaが内蔵されているので、確かに技術的には「スモールスクリーン」であることを判別して携帯サイトに接続する必要がある。「フルスクリーンモード」では、フルブラウザと同じになるので、当然、PCサイトにつながらなければいけない。どちらも、URLが「r25.jp」だからそうなってしまうのだが。
お願いです。R25.jp携帯サイトを、PHSにも使えるようにしてください。少なくとも京ぽんは、普通のHTMLが解釈できますから。技術的な問題であれば教えてください。
せっかくチューナ内蔵のテレビを買ったのだから、見てみよう、と思って、BSアンテナを買いに出かけることにした。出かけたのは、ヨドバシの秋葉原店。正式にはヨドバシAkibaというらしいが。
で、事前に届いていたヨドバシの小冊子(というには明らかに大きいが)を読んで、4Fにアンテナの売り場があることを突き止める。
到着。でかいなー。っていうか、電気街と逆なんですね。昭和通り側(が面してはいない)にある。バブリーな感じ。その昔、仙台の東口にヨドバシができたときの感動に匹敵する大きさ(なのだが、実は仙台東口は売り場が2階建て、駐車場が6階くらいあったと思う)。地上9階、地下6階??なんと、地下の駐車場が6階まである!行ってないけど。すごいねぇ。
と、アンテナ売り場到着。見てるのに、店員は何一つ声をかけてくれない。こっちは店員さんに声をかけようとしているのに、さっさと離れていってしまう。見た目怪しいですか?(まぁ、怪しいことは怪しいが)。オレ、買い物したいんですが、ダメですか?
20分くらい格闘。店員さんは「いらっしゃいませ」というかけ声はかけるけれど、オレには何一つしてくれない。なんということだ。オレはそういう人なのか。客として認められていないのか。とおもったら、おじさん店員登場。すると、丁寧に教えてくれた。購入完了。が、あんまりうろうろするのも好きじゃないので、とっとと帰宅。
で、アンテナを取り付けて、と・・・・(次へ続く)
デジタルデバイドについて書きたいわけではない。なんていうのかなぁ、アホみたいな問題になってきた。それはNTTと放送事業者のスキマに吹く風なんだろうかね。
問題はきわめて単純だ。NTT東日本の「ひかり電話」をつかっていると、BSデジタルやスカパーの双方向通信ができない、というだけだ。その原因は、「ナビダイヤル」に、ひかり電話が対応していない、ということにある。つまり、「ひかり電話」で、Bフレッツのメリットを最大限に受けている人は、少なくとも見られる段階で半分はメリットを受けているから、残りの半分のメリットが受けられていない。なんか矛盾した、デジタルなスキマ。
ちなみに、よく調べてみると、「ひかり電話」以外のIP電話でも、一部の事業者ではつながるところがあるらしい。なぜKDDIのIP電話ではナビダイヤルがつながるのに、NTT東日本のひかり電話ではつながらないのか、オレにはよくわからないのだが。やっぱり、技術的な問題ですか?それとも仲悪いですか?
では、地上デジタルはどうか、と見てみると、これはLANからの接続ができる場合がある(注意:A3-1がその回答)らしい。うーむ。「場合がある」ということが問題だな。
これを解決する方法は3つある。
IP電話だから、という気もする今回の「スキマ」。今のところ、「加入電話を引く」以外に、利用者側がとれる手段がない。そこまでコストをかけるつもりもないが、双方向通信、というデジタル放送の魅力が半減してしまう。この「スキマ」に落ちている人は、ひょっとしたらオレだけか?いや、BSデジタル契約が1000万件とかいってるくらいだから、きっと少なくないと思うのだが。
探しているうちに、同じような記事を発見。やっぱり。
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