名前を付けてやる 残りの夜が来て・・・・(from [名前を付けてやる] SPITZ)
昨日:浦霞の絞り立てを紙コップ半分だけ飲む。もうだめ。気がついたら朝3時。テレビつけっぱなし(なにか番組はやっていたようだけど)。速攻で切ってもう一眠り。
あてもなく:新宿をふらつく。何もない、本当に何もない。目的もなくふらつく。単に後悔しただけ。
激安:メモリ。この辺で。確かに安くなった。で、とってつけたように自分のPCに入れてみる。入れてみた。速くなったような、そうでもないような。
FIVA:kemanetを入れる。金を払ったもののなにもレジストコードを送ってくれないNetworkChengerより、フリーウエアなので安心。しかし、なぜ作者は何も送ってくれないのだろう?送金先を間違えたのかな?
納豆餅:黄粉餅、あんこ餅、納豆餅。基本だと思っていたら、意外と基本ではないことが判明。なんということだ。ずんだ餅は仙台だけなのはわかるが、納豆餅が全国区ではないらしい。納豆に日本酒を少し垂らす。これにできることなら「そばつゆ」を少し入れると風味がついてよい。これにおもちを入れて食べるというのは個人的にはかなり基本の域に入っていたと思うのだが、だめだった。残念。
いかす、などという言葉を聞くと「大島渚」を思い出すのは、記憶が飛躍しすぎでしょうか。
コーチ:人には、ほめるのが非常にうまい人がいる。聴き方一つ、話し方一つ、それだけで人に与える印象が違う。どう話すか、どう聞くか。コーチング術は、人に何かを教えるためのものではなく、人を引きつけるための術なのだと思う。
サイダネ:才能の種のことらしい。漫画のネタらしい。人には、だれにでも才能の種を神様からもらってくるらしい。その種から芽が出るかどうかは、その人の生き方次第。著名な人というか、能力を生かした人というのは、実は才能の種から芽が出てきたのではないかと思う。自分にはどんな種が埋まっているのか、それはわからない。が、今の仕事をこなしていけば、種は違っても、芽は出てくると思う。
眠くて:昨日の睡眠時間3時間程度。1日30時間くらいあるのかもしれない。
ものの見方:マグカップの影絵を見る。それは突起のある丸かもしれない。長方形かもしれない。ひょっとしたら側面から見れば、マグカップとわかるかもしれない。マグカップがマグカップというだけではおもしろくない。が、マグカップであることがわからなければ、話にならない。物事の観点をいかに見つけるか。最近のちょっとしたテーマである。
眠くて眠くて目がさえて:キーボードを打つ指がおぼつかない。
それは人類にとって進化なのか退化なのか。
どきどき:原因がひょっとしたら自分にあるのではないかと思った。よかった。
ぎりぎり:間に合った。
ぽかぽか:こんな陽気。花粉症ではないので陽気は単純にうれしい。
からから:のどと目が乾く。飲み物といってもそうそうジュースを飲むわけには行かないので、水で我慢する。花粉症はのどには関係ないので、きっと水分補給が足りていないのだろう。
わんわん:連想ゲームといってわかる人は少ないかもしれないが、「ワンワンニャンニャン」だったか「にゃんにゃんわんわん」だったか、そんな感じのゲームがあったようななかったような。昭和は遠くになりにけり。
そうだ:福岡へ行こう。と、飛行機に乗って福岡へ。機内は揺れず、まったりと眠ってしまった。コンタクトレンズが瞼に張り付いてちょっと大変だったけど。
で、博多駅へ:地下鉄で福岡空港から2駅。なんとも近い。間違っても羽田空港のように調布からバスで1時間かかっているなどと言ってはいけない。ものすごく近い。
で、鹿児島本線:結局、特急で行くことにする。が、突然車両構成が変わったらしく、自分の座席番号が存在しない車両だった。なめてるな、JR九州。ちなみに、博多駅をでてからまもなく10分、車掌は説明にも来ない。この車両の乗客はみんなで適当な位置に座る。まだ満席ではないので救われている。これで満席だったら大変な騒ぎになっているところだった。九州男児は血気盛ん。
で、会社は:お休み。月曜日に代休をもらって、水曜日も休み。木曜日に勤務。金曜日から日曜日まで休む。なんという不良な人生か。
飛行機のトイレ:むやみに狭い。たしか吉田戦車の漫画に「飛行機のトイレ」=「せまい」というイメージで子供が喜ぶという漫画があったような気がするが、喜ぶ余裕もないくらいに狭い。コンタクトレンズが瞼の裏に張り付かなかったら、おそらくトイレには行かないだろうな。
あんパン:車掌が来る前に車内販売がきたので、紫イモあんパンを食う。150円。味は悪くない。
鳥栖:こんなことを書いているうちに到着。ただでもない席がもっとなくなるかと思ったが、足りているようだ。車掌はまだ来ない。こんなの指定席なんて言うのだろうか。
スタジアム:鳥栖スタジアムが駅前にある。これは便利だ。
またですか。
長洲から多比良へ:島原へ向かってカーフェリーで50分。
島原城へ:駅前。目の前。本当に目の前。見晴らしは最高。山側は眉山。その裏の普賢岳が不気味。
で、そこまで言ったら:普賢岳を目の前にする雲仙へ。雲仙でロープウエーに乗って上までいく。普賢岳はまだ休んではいなかった。まだまだガスを吹き上げていた。
九州の話題の地:諫早湾へ。地図を見るとわかるが、雲仙温泉地獄から、小浜温泉に抜けて、そこから諫早湾に向かう。あれだけの水門が閉まれば、プロでなくとも、生物に影響を与えそうな気がする。もっとも、客観的なことはいえないけれども。
帰りは:国道で長崎から佐賀経由で帰ってくる。九州人、恐るべし。
船乗りですか。
博多へ:鹿児島本線の鈍行で博多へ。1時間程度。途中、特急に追い越されることはあっても、京王線のように快速に乗り換えることはできない。これが違う。JR九州も考えてみたらどうだろう。車両を便利にすることではなくて、目的地に早くつけるような工夫。
キャナルシティ:仙台なら似つかわしくないだろう。博多だからよく見える。噴水があがってきて、とても博多らしさを感じる。水の町なのだろうか。あれが博多のメインシンボルだと言われたら、似合うかどうか(実際、博多の場合は似合っているが一般論として)それがその町の「らしさ」なのだと思う。セガのセガポリス?入場料+5アトラクションで2000円也。アトラクションは屋内にあるだけに規模が小さい。デートスポットとしては悪くないが、狭さを感じてしまうのが欠点。
らーめん:豚骨ラーメンを食べる。博多警察署の前、というよりファッションビル(という名前のビル)の前だった。大盛り。750円也。あとで、「ふつう盛り+替え玉」という博多人の常識を指摘されてかなり後悔。福岡には4回目(記憶にあるのは3回)だが、豚骨ラーメンを食べたのは初めて。
福岡ドーム:催し物といえるものはサルティンバンコくらいしかない。面倒だったのでキャナルシティからタクシー。1710円也。マクドナルド、GAP、一通りのブランドはすべてあった。そこそこに話し込んで(いとこと一緒だったのだ。しかも博多から)、路線バスで福岡ドーム〜博多駅へ。途中、都市高速を通る。路線バスが高速を通るのは初めて。仙台も西道路は通るが有料じゃない。
クール:いとこは昔の面影もなく、クールな人間になっていた。さめた、というと言い方が悪いし、言い当てていない。英語のcoolが人に当てはまるとどんな意味になるのか正確には知らないが、少なくとも日本に入ってきた意味では「さめた」というより「冷静」なのだと思う。いとこはその意味できわめて冷静だった。
自動販売機:金を払ったのに出てこない。売り切れたのにまだ売るという根性は(しかも商品を出さない)とはどういうことか。
星がきれい:なんと言うことか、星がきれい。夜の光がないくらい田舎なのかもしれないが、それでもこれいだ。オリオン座がはっきり見えた。
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