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Windows版RC5の設定
まずはダウンロード
とりあえずは、ダウンロードです。ダウンロードサイトに行くと、そのコンピュータにふさわしいクライアントを自動で選択してくれますので、GUIのものをダウンロードしてきましょう。キャラクタベースに比べると少々遅いですが、設定が比較的簡単です。ダウンロードしてきたら、さっそくインストールしましょう。面倒なら、そのまま突き進んでください。設定はその後でも十分間に合います。実行したら、タスクトレイに牛がいます。これをダブルクリックしましょう。[File]から[Enter Configuration]を選んで、スタートです。
メールアドレスを決める。
まずは、参加するメールアドレスを決めましょう。重要な通知が届くこともありますので、できるだけ優先順位の高いものにしましょう。特に、チームに参加するときは、幹事からメールが届くこともあります。画面の通り設定してもらってもかまいません:)
接続方法を決める
接続方法を決めます。常にネットワークに接続されているときは、Online Alwaysでいいでしょう。また、解いた鍵を手動であげたい人は、Offline Alwaysです。鍵を解いたら自動で接続させたい(という人はいるのかな?)場合は、Modem Dialup Lurk。そして、ダイヤルアップ接続を検知して自動であげてほしい人は、don't trigger autodialです。自宅で細々やる場合は、Offlineまたはdon't triggerをおすすめします。
ネットワークを決める
ネットワークといっても、あまり難しいことはありません。できるだけ距離的に近いサーバを選びます。通常は画面のように日本です。プロクシを通す場合は、http tunnelingを選んで、プロクシの名前とポート番号を入れておきます。
バッファを決める
特に知識のある場合をのぞいて、この項目はいじらない方がいいでしょう。このページを見ながら設定するような場合であれば、項目はいじらない方が無難です。
ログを決める
ログを記録する場合は、指定しましょう。そして、ログをメールで確認したい場合(遠くにあるマシンをリモートで操作しているなど、直接見ていないのでメールで結果を確認したい場合)は、該当する項目をセットしましょう。自宅でやる場合には、ログファイルの記録で十分でしょう。
鳴き声を決める
鍵をひとつとくと、牛が鳴きます。これを別のものにしたいときは変更してください。個人的には、牛をランダムに鳴かせています。
CPUを決める
特に知識のある場合をのぞいて、ここは画面の通り設定しましょう。NTでDual CPUなのに、ソフトがうまく認識されない場合は、ここを変更してみましょう。
Windows起動時の設定を決める
Windowsを起動させたときの設定です。面倒なら、上のチェックに入れておけば、自動でやってくれます。
この設定にしておけば、Windowsが立ち上がったときに自動で起動して、ダイヤルアップを検知したときには自動(または手動)で鍵を送ってくれます。手動で鍵を送る場合は、[Network]から、[Flush Perform]を選択します。ダイヤルアップ接続されていればそのまま、されていなければ接続を試みます。
チームに参加したい場合などは、東北大学の熊谷さんの解説が参考になるでしょう。このページは、あくまでもソフトの設定だけです:)
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